『名もなき復讐者 ZEGEN』日本ドラマ(2019年

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2019年8月末より配信された日本のヒューマンドラマ「名もなき復讐者 ZEGEN」。

 

 

ZEGENとは感じで女衒と書き、これはいわゆる、女性に夜のお仕事をあっせんする職業をするもの、を指します。

 

 

 

特筆すべきは不器用な女衒の優しさと意志の強さを表現する阿部進之介の演技。

 

 

ハラハラするような見ごたえのあるアクションシーンがあったかと思えば、馬場ふみかと永尾まりやの仲睦まじい姿が見えたりとアップダウンの激しい作品。

 

 

実力派俳優たちの演技にも注目です。

 

 

 

このぺージでは『名もなき復讐者 ZEGEN』のあらすじネタバレを最終話まで1話ずつ更新する形で紹介していきます。

 

2019年10月18日。最終話更新。

 

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『名もなき復讐者 ZEGEN』1話のあらすじネタバレ

港町で水産加工場を営む佐藤幸造は(演者:杉本哲太)、女衒(読み:ぜげん)と名乗る男から提案を受け、

 

 

中国人女性・李雪蘭(演者:馬場ふみか)と偽装結婚をする。

 

 

日本で金を稼ぐためだ。その本当の目的は中国にいる夫の治療費を稼ぐためだ。

 

 

一方、女衒は、妻を自殺に追い込んだ男たちへの復讐を果たし続けていた。

 

 

 

ここから先はネタバレになりますので、お気を付けくださいませ。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 1話』

女性に仕事をあっせんする女衒(ぜげんと名乗っている)は復讐を続けていた。

 

 

ある日、李雪蘭(演者:馬場ふみか)は、この女衒と夜の仕事をしている女性とのやり取りを見かけます。

 

 

ある種の信頼関係があるのを見た李雪蘭(演者:馬場ふみか)は女衒に頼み込み、仕事の斡旋をしてもらいます。

 

 

 

女衒について、彼の本名は誰も知らない。

 

 

彼は自分が斡旋した女性にも定期的に様子を見に行っており、不器用な優しさも持っていた。

 

 

そして、それ故か、彼は多くの女性から頼られる存在で、トラブルなどがあった際、頼まれれば多少強引であっても解決するというある種の義侠心のようなものを持っていた。

 

 

 

李雪蘭(演者:馬場ふみか)は同僚に恵まれながらも順調に仕事を覚えていくのだが、ある日、入港管理局が外国人を取り締まっている現場を目撃してしまう。

 

 

李雪蘭(演者:馬場ふみか)は短期滞在で日本を訪れており、不安に駆られてしまう。

 

 

 

そこで女衒は滞在できる資格を得るために、港町で水産加工場を営む佐藤幸造に接触する。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 2話』

夫の治療のためにはもっとお金が必要。しかし李雪蘭(演者:馬場ふみか)は短期でした滞在できない。

 

 

そこで女衒は佐藤幸造に取引を持ち掛けます。

 

 

 

契約期間は1年間。報酬は150万円。

 

 

1年契約で延長があれば別途150万を更新料として支払う。

 

 

 

佐藤はなぜ自分なのか。という質問を投げるのだが、特別な理由はない。

 

 

『善良』で『普通』だからこそ相応しいのだ

 

 

 

しかし、実は女衒は佐藤のことを詳細に調べていた。

 

 

佐藤は、人助けの活動としてとある慈善サイトに定期的に寄付をしていたのだ。

 

 

 

しかし、そのサイトは実体がない詐欺サイト。

 

 

女衒は詐欺サイトの管理人を突きとめ、その運営をやめさせた。

 

 

 

 

佐藤は悩みつつも、自分の会社社員が退職届を出した時に自分の人生の『つまらなさ』を指摘される。

 

 

さらに、自分が寄付していた慈善サイトが閉鎖(女衒が潰した)されたことにより、自分の人生に意味を見出そうとし

 

 

偽装結婚に手を貸すことを決意。

 

 

 

 

一方、女衒はその人気から他業者(田島組の東野)から大きな嫉妬を受けていた。

 

 

若く、美しい女性はみな女衒を頼る。

 

 

そこで、東野は女衒の紹介した女、李雪蘭(演者:馬場ふみか)に目をつける。

 

 

 

夫の病状悪化、さらなる大金が必要な李雪蘭(演者:馬場ふみか)は東野の口車に乗ってしまう。

 

 

契約にはない業務を強要されかけたとき、連絡を受けた女衒が現れ、李雪蘭(演者:馬場ふみか)を救出する。

 

 

 

女衒は金が必要な理由を聞き、アドバイスをします。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 3話』

東野が女衒に対して言った『サクラ』という人物。

 

 

李雪蘭(演者:馬場ふみか)は同僚から、『サクラ』という人物が女衒の奥さんだということを知ります。

 

 

同時に、1年前に亡くなったことも。

 

 

 

李雪蘭は女衒に興味を持ちつつも、迷惑をかけたお詫びとして料理(ハンバーガー)を振る舞うことにします。

 

 

ハンバーガーを食べつつ、女衒は李雪蘭をジーっと見つめます。

 

 

お互いを妙に意識してしまう二人。

 

 

 

女衒のことをもっと知りたいと思った李雪蘭は次に店長に話を聞こうとします。

 

 

 

サクラと女衒の関係は、サクラがスカウトに絡まれてる時、女衒が話しかけたことで始まります。

 

 

 

当時、用心棒のような真似事をしていた女衒。

 

 

サクラは女衒に恋をしたのだが、女衒はサクラの気持ちをなかなか受取ろうとはしなかった。

 

 

そんなある日、サクラは拉致されて乱暴されてしまう。

 

 

サクラはあまりのショックに乱暴された記憶を失い、さらに悪い事にサクラは妊娠してしまっていた。

 

 

 

女衒との子だと思い込むサクラ。

 

 

女衒はこの時に覚悟を決めてサクラと結婚することを決める。

 

 

いろんな人に祝福された。

 

 

しかし、幸せは長くは続かなかった。

 

 

 

サクラは何者かから『真実(お腹の子は女衒の子ではない)』を知ってしまい、

 

 

絶望して身を投げてしまった。

 

 

 

女衒は自分の責任だと考えるようになった。

 

 

 

場面は変わり。

 

 

女衒は次々と復讐を果たしていた。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 4話』

『ステージ4のすい臓がん』と診断された李雪蘭(演者:馬場ふみか)の結婚相手の佐藤幸造。

 

 

佐藤には本来、家族はいないのだが、結婚相手である李雪蘭(演者:馬場ふみか)に会いに行くことにする。

 

 

 

一方、復讐相手を殺した女衒は李雪蘭(演者:馬場ふみか)の元に行く。

 

 

金を受け取りに来たのだが、女衒はボーっと殺した相手のことを考えていた。

 

 

 

女衒の様子がおかしいと感じた李雪蘭(演者:馬場ふみか)は女衒が怪我をしているのを見つけ、治療をする。

 

 

女衒の身体には無数の傷があった。

 

 

古いもの、新しいもの。李雪蘭(演者:馬場ふみか)は思わず女衒の過去を聞くのだが・・・。

 

 

 

女衒は自身の過去を振り返り、何も語らなかった。

 

 

代わりに李雪蘭(演者:馬場ふみか)に写真を見せて

 

 

「この男が現れたら教えてくれ」と頼んで後を去る。

 

 

 

女衒の復讐はもう終わる。

 

 

女衒は復讐の完了を急いでいた。

 

 

 

捕まるかもしれないからだ。

 

 

 

一方、佐藤は川崎で李雪蘭(演者:馬場ふみか)に会いに行った。

 

 

客として会いに行った佐藤だが、李雪蘭(演者:馬場ふみか)には指一本触れず、

 

 

ただ話をしただけだった。

 

 

 

佐藤は申し訳なく思っていたのだ。

 

 

自分が死ねば、李雪蘭(演者:馬場ふみか)に迷惑がかかるかもしれないから、と。

 

 

 

店を出た先で、佐藤は女衒と会い、自分の命はあと数か月であると事情を説明します。

 

 

女衒は「手続きをすれば在留資格は得られる」と答えるのだが、

 

 

佐藤が嬉しそうに「無駄にならなくて良かった」と言う。

 

 

そんな佐藤を、女衒は食事に誘うのだが、佐藤は用があるといって行ってしまう。

 

 

 

佐藤が向かった先は、かつて自分の会社で働いていた従業員・シュウジが歌っている路上。

 

 

シュウジは自分の会社の従業員と付き合っているのだが、その仲が上手くいっていなかったのだ。

 

 

 

佐藤はシュウジに連絡するように迫るのだが、少し揉めてしまう。

 

 

 

一方、雪蘭(演者:馬場ふみか)の元に、女衒が見せた写真の男がやってきた。

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)は女衒に伝えようとするのだが・・・。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 5話』 夫の死とその真実を知って動揺する雪蘭(演者:馬場ふみか)。そして女衒も真実に辿り着く

雪蘭(演者:馬場ふみか)の元にやってきた、写真の男。

 

 

この男は、『女衒に伝えたいことがある』と言って接触してきたのだ。

 

 

写真の男はこう語る『自分たちは借金のせいで従わざるを得なかった。女衒は騙されている』と。

 

 

 

そして、真相を録音したというICレコーダーを差し出してくるのだが、女衒の男は隙を見て女衒を殺そうとする。

 

 

しかし、元から警戒していた女衒はあっさりと写真の男を返り討ちにして殺す。

 

 

 

レコーダーについては、この時に半壊してしまい、全てを聞くことができなかったのだが、

 

 

女衒の死んだ奥さんについてのことが記録されていた。

 

 

 

女衒はこのレコーダーを直そうとする。

 

 

 

一方佐藤は、持っていた工場を売却し、3000万円を持って、雪蘭(演者:馬場ふみか)の元を訪ねる。

 

 

しかし、雪蘭(演者:馬場ふみか)は自分の力で稼ぐといって、この現金を受け取らなかった。

 

 

 

それよりも雪蘭(演者:馬場ふみか)は気になることがあった。

 

 

中国に残した夫と連絡が取れなくなったことだ。

 

 

 

そこで、雪蘭(演者:馬場ふみか)を心配した同僚は知り合いに頼んで病院をハッキングをするのだが、

 

 

そこに現れた映像は常軌を逸した、まさに事件に巻き込まれているかのような映像だった。

 

 

 

すぐに帰国しようとする雪蘭(演者:馬場ふみか)だが、州市警察局から着信が入る。

 

 

内容は、中国に残した夫が死んだという連絡だった。

 

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)の夫は、病気でもなんてもなく、ただ雪蘭(演者:馬場ふみか)に貢がせ、豪遊していたのだ。

 

 

ショックを受けた雪蘭(演者:馬場ふみか)は自殺未遂をしてしまう。

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)には親族はなく、夫と、その不倫相手の女性しか親しい人はいなかったのだ。

 

 

 

女衒は雪蘭(演者:馬場ふみか)から話を聞くのだが、『何のために生きるのか』という質問に答えることができなかった。

 

 

女衒は雪蘭(演者:馬場ふみか)のことを同僚に任せ、直ったレコーダーの内容を確認する。

 

 

 

そこには、サクラを襲撃した首謀者・東野の名前がはっきりと記録されていた。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 6話』 裏切りにより、雪蘭を奪われる。

東野の事務所に殴り込みをかけた女衒。

 

 

女衒はまず東野の部下数名を殴り倒し、東野に『なぜサクラを襲った』のかを問い詰める。

 

 

しかし、東野は一瞬のスキを女衒を銃で傷つけ、逃亡。

 

 

 

一方、自殺未遂で入院していた雪蘭(演者:馬場ふみか)の元に東野の部下がやってきていた。

 

 

間一髪逃げることができたものの、雪蘭(演者:馬場ふみか)が東野に狙われているのは明白だった。

 

 

 

女衒は、佐藤の工場を訪れ、雪蘭(演者:馬場ふみか)を匿うようにお願いする。

 

 

佐藤の工場は今のところ、

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)に身の上話をする佐藤。

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)はなぜ日本で働いているのか、なぜお金が必要なのかを放すのだが、佐藤は大したことを言うことができなかったが、

 

 

佐藤との交流を経て雪蘭(演者:馬場ふみか)は佐藤の素朴で優しい人柄に惹かれて安らぎを得ていく。

 

 

 

そして東野の、女衒に対する追い込みは続く。

 

 

雪蘭(演者:馬場ふみか)の働いていた店を襲撃し、従業員たちに怪我をさせたのだ。

 

 

そして刑事までも女衒が追うようになる。

 

 

さらに、女衒が懇意にしていた店長も東野に買収され、雪蘭(演者:馬場ふみか)と佐藤を拉致されてしまう。

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 7話』黒幕。

危機を脱した女衒に、裏切り者の直井が接触(雪蘭の店の店長)。

 

 

複雑な気持ちを隠そうとしながら女衒に隠れ家を提供する。

 

 

一方、誘拐された佐藤と雪蘭。

 

 

東野は、女衒を殺すために佐藤を利用しようとするのだが、佐藤は当然拒否。

 

 

しかし、雪蘭が水責めの拷問を受けるのを見て、女衒殺しに協力せざるを得なくなる。

 

 

 

佐藤は女衒をおびき出して薬物入りのコーヒーを女衒に飲ませると、女衒は倒れてしまう。

 

 

嬉々として現れる東野一味だが、女衒は飲んだふりをして倒れ倒れた瞬間に口に入れていた毒物を吐いて誤魔化していたのだ。

 

 

そして東野を追い詰める女衒だが・・・。

 

 

東野は『女衒も知らない真実』を口にする。

 

 

女衒の本当の名前はヨシオ。

 

 

捜していた母親・ヒナコが見つからなかったのは既に殺されていたから。

 

 

そしてそのヒナコを殺したのは女衒の親代わりともいうべき人・天宮初江。

 

 

初江はの夫(女衒を育てた児童養護施設の園長だが後に失踪)とヒナコは不倫関係にあった。

 

 

初江は、ヒナコを殺してしまったのだが、子ども(女衒のこと)の存在は知らなかった。

 

 

園長は子どもを児童養護施設に捨て、初江は不倫相手の子どもと知らずに女衒を育てていた。

 

 

初江が殺したのはヒナコだけではない。

 

 

 

東野は当時、刑事として園長の失踪事件を調べており、初江が園長を殺したことを突き止め、その末に、ヒナコも殺していたことを知ったのだ。

 

 

そして、児童養護施設の園長とヒナコ。

 

 

つまり、女衒の両親は、『養護施設の子どもたちが作ったもの(オブジェ)』の下に埋めてあるという。

 

 

東野は初江の買収提案を受け入れ、失踪事件を迷宮入りにした。

 

 

 

その後しばらくたってから初江は、やくざとなった東野の元に現れる。

 

 

要件は『サクラに乱暴してほしい』という依頼だった。

 

 

 

全てを知った女衒はフラフラと、幽鬼のように雪蘭と佐藤と別れ、

 

 

東野の言った場所の地面を掘り、そして。

 

 

『両親』を見つけた。

 

 

しかし、その後、初江が後ろから女衒に薬物を注射してしまう。

 

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN 8話』

初江に捕まった女衒。

 

 

女衒は今までの全てを込め、その母と父を殺した『理由』やサクラを追い詰めた理由を聞くのだが、

 

 

全ては女衒への歪んだ愛情からだった。

 

 

女衒はそれが理解できず、初江を拒絶する。

 

 

女衒の説得は不可能だと考えた初江は、女衒と二人で心中することを選ぶ。

 

 

 

しかし、寸前のところで佐藤幸三と雪蘭(演者:馬場ふみか)が女衒を助けにやってくる。

 

 

 

この結果、雪蘭(演者:馬場ふみか)を助ける形で女衒は刺され、初江は発狂するように何度も女衒をナイフで刺す。

 

 

女衒は最後の力を振り絞って「終わりにしよう」と言って、初江の首を絞めて殺害。

 

 

その後、女衒も死亡した。

 

 

これはニュースとして放送され、佐藤幸三、雪蘭(演者:馬場ふみか)は女衒の本名を知る。

 

 

 

死について考え直した雪蘭(演者:馬場ふみか)は佐藤幸三と共に最後まで生きようと決意をする。

 

 

『名もなき復讐者 ZEGEN』感想

全体的に暗鬱な感で、コメディタッチな展開は一切なく、シリアスに作品のテーマである復讐を虚しく、しっとりと終わらせていました。ラストの意外な展開もじんわりと考えさせられましたね。

 

 

人間だれしも嫌いな人間の一人や二人いますが、自分だったらどうなるのかと考えさせられるような気分になります。

 

 

主演の女衒役である阿部進之介の、陰のある男の演技がもさることながら、特に喧嘩のシーンが良かった。

 

 

復讐心を込めた喧嘩の仕方は見てるコチラまで痛々しく感じるほどの熱がこもっていました。

 

 

亡き妻の死亡原因を知り、復讐心に駆られる女衒、そしてそれは実の親の死因にも由来し、ラスボスは自分を最も応援してくれていた恩人。

 

見る人を選ぶシリアスっぷりだが、最初から最後まで一貫してハードな展開なので、骨太な復讐劇を見たい方にはお勧めですね。

 

 

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『名もなき復讐者 ZEGEN』日本ドラマ(2019年

 

タイトル 『名もなき復讐者 ZEGEN』
ジャンル バイオレンス、ダークヒーロー、裏社会、人間ドラマ
制作国 日本
放送開始日 2019年8月30日(金)
監督 内藤瑛亮、後藤孝太郎、亀谷英司
脚本/原作 内藤瑛亮/登美丘丈

 

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