2019年秋ドラマ_4分間のマリーゴールド

 

 

 

2019年10月11日に始まった秋ドラマ「4分間のマリーゴールド」。

 

 

手に触れるだけでその人の死の運命が視える救急救命士残り1年の命であると分かってしまう義姉との禁断の恋の物語。

 

 

 

このぺージでは『4分間のマリーゴールド』のあらすじネタバレを最終話まで1話ずつ更新する形で紹介していきます。

 

 

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『4分間のマリーゴールド』のあらすじネタバレ

救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰)には、手を合わせた人の「死の運命」が視えるという特別な力があった。

 

 

「死の運命」は免れることができず、死という結果が現実のものとなってしまう。

 

 

命を救う救急救命士にとってそれは過酷すぎる能力だった。

 

 

 

ある日、みことは、父の再婚によって兄弟となった義姉・沙羅の「死の運命」を見てしまう。

 

 

秘かに想いを寄せる義姉・沙羅。

 

 

みことは、沙羅を助けるべく、その可能性に掛けるのだが・・・。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 1話『死の運命が見える主人公』

救急救命士の花巻みこと(福士蒼汰)は無力感を感じていた。

 

 

傷病者と手を合わせただけで、傷病者が死ぬかどうかが分かるからだ。

 

 

世界で自分だけが、『その死が確定』を知っている。

 

 

だからこそ、そのあとの光景が辛いのだ。

 

 

 

ある日、花巻みこと(福士蒼汰)は傷病者の死の運命を見てしまう。

 

 

どうしても生きてほしいと願う花巻みこと(福士蒼汰)は、その運命を変えるために普段とは違う行動をした。

 

 

すると、その死の運命を変えることに成功したのだ。

 

 

そのために、花巻みこと(福士蒼汰)は、軽微の違反をしてしまったが、助けられた結果に満足していた。

 

 

 

しかしある日、助けられたはずの傷病者が再び心筋梗塞で倒れたとの通報を受ける。

 

 

前回の死の運命が見えた花巻みこと(福士蒼汰)は再びそれを回避しようと、通常の救命フローを飛ばしてアドレナリンを投与しようとするのだが、

 

 

花巻みこと(福士蒼汰)の特殊な能力など知る由もない上司や先輩隊員に止められてしまう。

 

 

結果、傷病者を助けることができなかった。

 

 

『死の運命は変えられない』

 

 

うなだれる花巻みこと(福士蒼汰)の前に、沙羅が現れて慰める。

 

 

そしてその翌日、沙羅の誕生日。

 

 

兄弟でそれを祝い、花火をして、初めて家族になった日のことを思い出す。

 

 

その日と同じように花巻みこと(福士蒼汰)は沙羅と手を合わせると。

 

 

翌年の誕生日に沙羅が死んでしまうことを知る。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 1話 補足 花巻家の家族構成

花巻みことの家族は少し複雑です。

 

 

家族構成は、義理の母(花巻廉)、義理の兄(花巻廉)、義理の姉(花巻沙羅)、義理の弟(花巻藍)の5人家族。

 

 

つまり、花巻みことは他の兄弟との血のつながりはなく、再婚によって義理の兄弟ができました。

 

 

それによる差別的なものは全くなく、兄弟がそれぞれが一丸となって強い絆で夢図バレています。

 

 

 

 

4分間のマリーゴールド 2話 義弟の藍に死の運命が見える能力を知られる。

沙羅の死の瞬間を見た花巻みことは改めて、死の運命を回避することを固く心に誓う。

 

 

でも、何が原因で死ぬのかはわからない。

 

 

そこで沙羅に人間ドッグを紹介するのだが、年齢的に早い事、費用が高いこともあって断られてしまう。

 

 

義弟の花巻藍は、みことの急激な健康志向や沙羅を気にする態度が普通でないことに気づく。

 

 

 

ある日、藍の料理の師でもある近所に住む日村カズエが救急を通報する。

 

 

カズエは息子を喪ったショックで何度も何度も救急通報をする孤独な老人だった。

 

 

後日、藍はカズエのところに料理を教わりに行くのだが、カズエの料理に違和感を覚える。

 

 

直後、カズエの体調が急変し、本当に救急が必要な事態になってしまう。

 

 

 

みことはカズエの死の運命を見て病状を確認。

 

 

適切な治療設備が整った病院に向かうべきだと進言するのだが、救命士にはその権限がない。

 

 

藍はその様子に違和感を覚え、そしてみことの言った通りの症状であること、適切な治療設備がある病院へ転院する必要があることを知る。

 

 

 

カズエは治療の甲斐なく、亡くなってしまう。

 

藍はみことから『死の運命を知る』能力があることを聞かされる。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 3話

幼なじみの青葉広洋 (演:佐藤隆太)が登場するというお話。

 

 

青葉広洋 (演:佐藤隆太)は兄の親友で、亡き母の弟子の写真家。

 

 

海外で活躍していて、海外の絵を描きたい沙羅にとって憧れの仕事をしている人でもあります。

 

 

人懐っこくて真っすぐな青葉広洋 (演:佐藤隆太)は沙羅に好意を寄せつつも、沙羅の気持ちを尊重する男です。

 

 

 

沙羅の海外行について、を海外に誘うのだが、花巻みことは『好意』や『死の運命』、『相手の気持ち』などがごちゃごちゃになり、反対の立場をとってしまう。

 

 

これは沙羅も同じで。姉として、女としての立場があってみことに反発していたのです。

 

 

みことが仕事上で怪我をしたこと、土砂災害で行こうとする姿を見て、沙羅は気持ちを溢れさせてしまい、

 

 

みことに好きと告白をします。

 

 

4分間のマリーゴールド 4話

姉と両想いになり、お付き合いすることになったみことと沙羅ですが、兄の花巻廉に反対されるというお話。

 

 

義理家族内とはいえ、家族内で恋愛関係となると大きな問題になるかもしれない。

 

 

というわけで、お付き合いの報告は改めるのですが、飼い犬のシロが行方不明になったことが切っ掛けで

 

 

簾に関係がバレてしまいます。

 

 

灯台の傍にやってきた簾はみことから話を聞いて『家族を辞める』と宣言。

 

 

連は幼馴染の青葉広洋 (演:佐藤隆太)を連れ出して相談するのだが、簾がやろうとしていることは『昔の簾』と同じだ指摘されます。

 

 

『家族であるために、犠牲を強いている』

 

 

家族であることに強くこどわっていた結果でした。

 

 

衝突する二人ですが、みことは、沙羅が次の誕生日で死んでしまうことを伝えます。

 

 

4話の捕捉:簾兄の家族像

誰によりも何よりも『家族』を大事にしている男。長男であり、家長の花巻簾。

 

 

 

若いころはやんちゃ気味だったようですが両親が他界した時に、家長としての家族を守ることに全てを捧げると決意しました。

 

 

そのため、予てよりお付き合いしていた千冬という女性とも別れてしまいます。

 

 

これは、簾のやっていることは正しいが、正しいだけで、自分の幸せを一つも考えていないとも言えます。

 

 

そしてこれを広洋に、家族の形を保つために個人の感情を殺すことを沙羅とみことに強いていると指摘されます。

 

 

簾が心配しているのは、主に2つで、

 

 

『世間から一生色眼鏡で見られること』、『もし別れたら取り返しがつかないこと』

 

 

余計なお世話に思えるこの2点ですが、決して軽視できるものではないことが分かると思います。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 5話

『次の誕生日に沙羅が死ぬ』ことを言うも、そんな荒唐無稽な話を簾が信じられるはずもない。というところから5話は始まります。

 

 

 

簾はみことが「生死にかかわる仕事のせいで頭がおかしくなった」と思いこむようになる。

 

 

 

そして簾はみことの話が荒唐無稽な妄想ではなく、真実であると知るエピソードが舞い込みます。

 

 

みことが救急の仕事で簾の同僚の奥さんの病状を見抜いていたのだ。

 

 

検査しなければわからないような病気をみことが知っていた。

 

 

この事実が簾を激しく動揺させる。

 

 

 

簾は原田に仕事でも協力し、お見舞いにも行くのだが、

 

 

みことの言う通りに『アロハシャツ』と『すい臓がん』というシチュエーションで原田の奥さんが亡くなる状況を見てしまう。

 

 

みことの話は真実だった。

 

 

簾は沙羅との仲を認め、後悔が無いようにさせる。

 

 

みこと、簾、藍は沙羅を死なせないための相談をするのだが、その相談をみことは沙羅に聞かせる。

 

 

死の運命を変える努力が始まる。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 6話

6話は沙羅とみことが結婚するという話になります。

 

 

 

沙羅を助けるという共通の目的を持って家族の絆を深めた花巻家は全員がそれぞれ努力をします。

 

 

藍は勉強と料理を。

 

簾は護身術を。

 

みことは沙羅にプロポーズを。

 

 

 

しかし、簾がみことのプロポーズを知って反対の立場を取る。

 

 

みことと沙羅の仲は応援するもののそれが『死ぬ前の思い出作り』に見えるからだ。

 

 

沙羅は、一度はプロポーズを喜んだものの、死の運命を回避できなかった時のことを考えて結婚は取りやめてしまう。

 

 

 

簾は落ち込むみことを見て、沙羅にもう一度自分の気持ちと向き合わせようとする。

 

 

そしてみことも、最初の救命の仕事で助けられなかった遺族の元を訪れ、生きることの尊さを教えられる。

 

 

いつもの灯台でみことは沙羅にもう一度プロポーズし、沙羅はそれを受け入れます。

 

 

 

 

4分間のマリーゴールド 7話 藍の独り立ち

やりたいことに悩むというのが7話の話。

 

 

藍は料理という道に進みたいものの、身を粉にして働いてくれている家長の簾の意向を無視することができずにいた。

 

 

次第に元気がなくなっていく藍のためにみことは簾と話をします。

 

 

 

そこには簾の『家長としての義務』があった。

 

 

料理の道は厳しく、失敗したら取り返しがつかない。

 

 

ならばこそ、大卒という箔をつけ、多くの選択ができる立場であるべきだった。

 

 

さらに、再婚した父(みことの実父)が家族のことを大事にしていた姿まで語り、みことは簾の気持ちも理解するようになる。

 

 

 

そして受験当日、藍は受験をバックレし、簾に初めて反抗する。

 

 

藍は簾に感謝を示すものの『将来だけは譲れない』と言って喧嘩をすることに。

 

 

簾は自分のやってきた事に意味の無さを感じてベロベロになるまで飲んだくれ、

 

 

たまたま地元に帰ってきていた簾の元恋人の千冬が簾に肩を貸して帰ってきた。

 

 

 

久しぶりの千冬との再会に花を咲かせる花巻兄弟。

 

 

そこで沙羅が千冬に、なぜ簾と別れたのかを聞きます。

 

 

簾は強がっていたものの『家族を支える』という選択をしたのだ。

 

 

翌日藍は、簾に自分の正直な気持ちと料理への想いをもう一度語り、『自分を信じてほしい』と頼みます。

 

 

簾は藍の料理への情熱を知り、調理の専門学校のパンフレットを持ってくる。

 

 

みことも沙羅も藍も、『自分の道』を選び、3人はとっくに簾の手を離れた大人だった。

 

 

 

そしてみことは簾に『自分の好きなことをやって欲しい』と頼むと、簾は千冬に告白をする。

 

 

千冬はとっくに結婚しているかと思いきや、実は結婚していなかった。

 

 

簾はたまらずガッツポーズ。

 

 

そしてこの日、沙羅が倒れる。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 8話 母親登場!

沙羅が突然倒れたものの、それは迷走神経反射失神という血流不全が原因で起こる症状で命に別状はない。

 

 

つまり座りっぱなし休憩なしで絵を描き続けたことによる影響だった。

 

 

家に帰ると母親が帰ってきており、みことと沙羅は近いうちに結婚することを報告。

 

 

母親からは無事に祝福されるものの、まだ沙羅が死ぬ運命にあるということは告げられずにいた。

 

 

 

沙羅は死の運命を言うことによって母親の良いところ『自由奔放さ』が消えてしまうことを恐れるのだが、

 

 

みことが母親に『死の運命』の能力を説明する。

 

 

 

簾は動揺する母親に昔話を聞かせて、いかに沙羅が母親のことを尊敬して大好きな人なのかを語る。

 

 

それ故に、母親の邪魔をしたくないということを。

 

 

 

翌日母親は、自分の死の運命をみことに見させようとし、

 

 

『その運命』で死なないで別の要因でその前に死ねば、運命は回避できると言う。

 

 

理屈の通りなら確かに回避できるのだが、死んでしまうのは本末転倒だった。

 

 

 

沙羅は母親の覚悟と愛を知り、花巻家は母親を送り出す。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 9話

沙羅とみことの結婚式日取りも決まり、簾と千冬も復縁し、藍の進路も恋も成就して順風満帆の花巻家。

 

 

 

ある日、みことは沙羅の幼なじみの滝沢先生の依頼で救急救命の講師として小学校を訪れる。

 

 

さらに数日後、ナオヤという少々反抗期に突入した子を滝沢が救った際、頭を強く打ってしまう。

 

 

滝沢は急性硬膜下血腫で意識不明の重体に。

 

 

ナオヤは、言うことを聞かなかったせいで先生に怪我を負わせたことに抱えきれない責任を感じ、

 

 

みことと沙羅はそんなナオヤを元気づけるために、滝沢が世話をしていた花壇を一緒に世話留守ことに。

 

 

 

みことは滝沢の怪我の治療の役に立てばと考えて滝沢の運命を見ようとするのだが、

 

 

なぜか運命が見えなくなっていた。

 

 

これが良い事なのか悪い事なのかわからない。

 

 

 

みことたちは自分たちがやれることをやろうと、ナオヤと一緒に見舞いに訪れる。

 

 

必死に声を出すナオヤの言葉が響いたのか滝沢が目を覚ます。

 

 

 

みことはこの奇跡を見て、運命があろうとなかろうと、

 

 

現実とひたむきに向き合えばキセキが起こると信じるようになる。

 

 

 

この夜、花巻家の幼なじみの青葉広洋が再び来日。

 

 

沙羅は広洋に何かをお願いするのだが・・・。

 

 

 

沙羅とみことが出かけて運転しているとき、トラックに激突されてしまう。

 

 

 

4分間のマリーゴールド 最終回 10話

トラックに追突されたみことの車。沙羅よりも早く目を覚ます。

 

 

みことは救命士として即座に行動。

 

 

まずは沙羅を路上に寝かせ、事故を起こしたトラックの運転手の傷の状態を確認して即座に救急を要請。

 

 

沙羅は目をわずかに開けて『大好き』とささやき、心肺停止。

 

 

みことは救命活動をしながら救命士に引き継いで、そのまま病院へ。

 

 

 

沙羅は急性硬膜下血腫で緊急手術をするものの、意識は回復しない。

 

 

藍もみことも自分を責めるのだが、簾は『誰のせいでもない』と強く言う。

 

 

 

失意の花巻家。

 

 

しかし、藍は琴に励まされて料理をまた作るようになり、

 

 

簾は沙羅に禁止されていたバイクを再び購入。

 

 

『怒りたいなら起きて怒ってみろ』と簾なりに願掛けする。

 

 

そんな家族の姿をみてみことも元気を取り戻す。

 

 

 

そして1か月が経ち、みことも救命士に復帰。

 

 

しかしある日の傷病活動中、自ら死のうとする傷病者に遭遇。

 

 

『生きたいのに生きられない人間がいる』

 

 

説得の甲斐あって、助けることはできたものの、みことは『命令無視』『感情抑制不可』と判断され、

 

 

休暇を取るように言われてしまう。

 

 

 

自棄を起こすみことにヒロは沙羅から託された手紙を渡す。

 

 

沙羅からの感謝の言葉と、生きる希望を願った新作の絵『マリーゴールド』

 

 

それは救命士の恰好をしたみことが、マリーゴールドの花束を持っている絵だった。

 

 

 

みことは死生観を変えた。

 

 

命は一つしかないが、その命の足跡はいつも誰かの中にある。

 

 

みことは再び立ち上がり、救命士として懸命に働く。

 

 

 

そしていよいよ沙羅の誕生日。

 

 

みことはマリーゴールドの花束を買って病院に行く。

 

 

沙羅の容態が急変するかに見えたが・・・。

 

 

 

その光景はみことが今まで見てきた運命とは少し違うものだった。

 

 

担当医はみことに振り返り、『みことが傍にいたことが幸運だった』と語る。

 

 

そして沙羅は目を覚ます。

 

 

 

『4分間のマリーゴールド』感想 エンディングはどうなるのか?

ただ生死における『命』というテーマだけでなく、命が織りなす軌跡こそがもっとも大事ということが伝わる作品。

 

 

ただ『助ける』という、つまり『生きてる』ことに拘っていたみことだが、沙羅の手紙を切っ掛けに『生きる』ということに改めて気づかされます。

 

 

ここで初めてみことは、沙羅の運命にも向き合い、自分らしさを取り戻していきます。

 

 

1話から最終回まで、ずっと苦しんでいたたみことの苦悩が解放され、いつもどこか暗そうなみことに明るい表情が現れたので見ていて良かったと思いました。

 

 

もう一つのテーマの『家族愛』についても必見。

 

 

家長として厳格にならざるを得なかった簾や自分の進路に迷う藍が分かりあう様も見どころでしたね。

 

 

全体的に良い感じの構成でしたが、簾と千冬のその後の関係はちょっとだけでも書いてほしかった。

 

 

最終回で5年後のアフターエピソードで幕を下ろすのですが、簾がスーツを着ていることしかわからなかったんですよね。

 

 

せめてそこに千冬が、藍には琴が傍に居たら良かったと思ったのは僕だけではないはず。

 

 

ぜひとも、5年間分の花巻家の動きが分かるエピソードを1時間スペシャルで放送してほしいですね!

 

 

それでは、長くなりましたがお付き合いいただきありがとうございます!

 

 

また別の映画、ドラマでお会いしましょう!

 

タイトル 『4分間のマリーゴールド』
ジャンル ヒューマンドラマ
制作国 日本
放送開始日 2019年10月11日(金)
監督 不明
脚本 櫻井剛

 

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