『俺の話は長い』日本ドラマ(2019年)

2019年10月12日に始まった秋ドラマ「俺の話は長い」。

 

 

失業してニートになった男の現実逃避に惑わされながらも、家族がともに絆を深めていく姿を描いていくコメディタッチなドラマです♪

 

 

 

 

このぺージでは『俺の話は長い』のあらすじネタバレを最終話まで1話ずつ更新する形で紹介していきます。

 

 

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Contents

『俺の話は長い』のあらすじネタバレ

コーヒー好きという理由で起業して店舗を構えたものの、上手くいかずにニートになってしまった岸辺満。

 

 

ニート生活6年の満だが、『働きたい』気持ちだけは持っている。

 

 

そんな満には変わった特技がある。

 

 

それは『口喧嘩ならだれにも負けない』というものだ。

 

 

ある日、そんな満が母と済む実家に、満の姉、綾子(小池栄子)が家族と共に転がり込んできた。

 

 

 

俺の話は長い 1話その1『すき焼き』と『自転車』

すき焼きという単語で『あり得ない食べ方』だと憤慨する満(生田斗真)の屁理屈が秀逸。

 

 

「霜降りの高級牛肉をどす黒いタレで煮てタマゴをからめて食べるなんてありえない」と語り、

 

 

「美人の厚化粧」と言いきるほど強いこだわりを持っています。

 

 

満は、自分の分だけは焼肉にしてくれというのだが、すき焼き肉については姉の綾子(小池栄子)が買ってきたもので選択権は全くありません。

 

 

俺の話は長い 1話その2『同居』

すき焼きについては、綾子の不登校の娘の晴海ために用意したものと聞かされた満だが、

 

 

実は、『家の建て替えのための3か月間の同居させてくれ』という意図があった。

 

 

 

「いやです。丁重にお断りします」という満。

 

 

 

その理由が『自分の嫌いなすき焼きを出されたこと』で、「相談先(満)の嫌いな食べ物持ってきてどうすんだよ」というワガママな理由でした。

 

 

つまり「焼肉やしゃぶしゃぶ」だったら問題なかったのだ。

 

 

呆れる綾子(小池栄子)と満(生田斗真)の漫才のような演技が見所です♪

 

 

その後、晴海がすき焼きに参加。その後、不登校の理由について満は聞くのだが、晴海は答えない。

 

しかし、満が『すき焼きを食べた理由』を話すと、少し吹っ切れたようだった。

 

 

 

俺の話は長い 1話その2『寿司』と『ダンボール』

秋葉一家受け入れと、それによって処分しなければならない満の『とある荷物』を巡る話です。

 

 

秋葉一家一家の受け入れも大詰めで、残りは満の『コーヒー関連』のダンボール6箱。

 

 

残しておくには数が多い荷物ですが、満曰く、未練が無いし、使う予定(開店)もないというのだが、断固として処分しようとはしません。

 

 

 

満は『甲子園球児と甲子園の土』というたとえ話でヒートアップ。

 

 

この話に、晴海が入って「お母さんは人の大切なものを簡単に捨てすぎる」と言いだす。

 

 

ぐうの音も出ない綾子に、満が、追撃と言わんばかりに被害者面をするのだが。

 

 

晴海の矛先は満にも向かいます。

 

 

満は『不登校のくせに生意気言うな』というのだが、晴海は『明日から学校行く』と答える。

 

 

意外な展開。満はこの夜、ダンボールの中身を出して部屋に広げて何かを考えこむ。

 

 

 

俺の話は長い 2話 その1「焼きそばと海」

晴海がまた学校にまた行かなくなり、それを何とかするという話。

 

 

満に再び白羽の矢が立ち、姉との交渉の末、5000円で手を打つ。

 

 

しかし、晴海を学校に行かせることができず、満は諦めるのだが、昼飯で焼きそばを振るまった際、人間の群衆心理を突いた生生しいぶっちゃけトークで晴海をその気にさせることに成功。

 

 

 

ちなみにそのトークとは休むことによるデメリットの説明。学業が遅れるとかそういうことではなく、

 

 

その他大勢に『哀れに思われる』ということ。賢く、自尊心を持った晴海にとってそっちのほうが嫌だったという話です。

 

 

現実的に考えてもこれは結構使える手だと思います。

 

 

学業云云は突き詰めれば子どものためなのですが、子どものためと考える時点で、親の目線になるわけです。

 

 

子どもの理解者、導き手になるには、子どもの目線に立って解決法を模索しなければなりません。

 

 

ラストシーンは、海に行く話。

 

 

失恋=海という公式について、古人が考えたものですが、これもうまーく晴海に説明していきます。

 

 

 

俺の話は長い 2話 その2「コーヒーと台所」

満が毎朝コーヒーを淹れるのはなぜ?という話。

 

 

満を何としても定職に付かせたい綾子が毎朝5時半にコーヒーを淹れることを確認、満は親孝行だと答えるのだが、親孝行なら働け!という問答は見もの。

 

 

さて、この問答の末、満はコーヒーへの未練はないということを証明するため、コーヒーの器材をフリーマーケットに出すと明言してしまいます。

 

 

そこで満の義兄の光司が、隠し持っていたベースを持ってきて、好きなものはそんなに簡単に捨てられないと説得。

 

 

懇意にしているバーのマスターにベースもコーヒーのダンボールも預かってもらえるようになるのだが・・・?

 

 

 

俺の話は長い 3話 その1「カボチャと喫茶店」

3話は喫茶店とハロウィンがメイン。サイドストーリーは晴海の恋のお話になります。

 

 

 

すっかりハロウィンシーズンで喫茶店ポラリスもカボチャを貰ったことからハロウィンをしようとする。

 

 

しかし、その貰ったカボチャが転売すれば3000円もする高級カボチャだと知って何としてもハロウィンを阻止しようとします!

 

 

ただ転売がしたかったのか?と思いきや、実は意外とお店のことを、何よりも亡き父親のことを慮ってのことでした。

 

 

ただ、満のハロウィン阻止の話術はウザいくらいに面白いのでお勧めです♪

 

 

 

俺の話は長い 3話 その2「酢豚と墓参り」

3話の後半は酢豚と墓参り。どちらも亡き父にまつわるお話。

 

 

ガソリン代、お花代の代金をちょろまかして小遣いにしてたという事実を皮切りに綾子から非難されるのですが、

 

 

墓参りをしない綾子に言われたくないと反発。『親孝行』というものに対する議論へと発展。

 

 

これについて、綾子も満も、亡き父への想いがあったようで、2人とも何とも言えない顔で決着はつかず・・・。

 

 

ただし、綾子が圧倒的に正しいです(笑)

 

 

この時の綾子。つまり小池栄子の演技は見どころタップリ。

 

 

満の姉であり晴海の母親でありコウジの奥さんでもあるという求められるものが多い役柄を情感豊かに演じています。

 

 

ちなみに綾子は会社で、満のことを既に正社員で働いて脱ニートしたと吹聴しているようです(笑)

 

 

この件が次の4話につながります。

 

 

俺の話は長い 4話 その1「アイスと夜の散歩」

4話その1は満が取っていたアイスを誰が食べたか?という推理構成じみた話。

 

一人ひとりのアリバイを聞いて、状況を整理すると・・・実は誰もアイスを食べていないというオチ。

 

 

ところどころ、各キャラクターの核心をついて、杭を打つような満の言葉は中々秀逸。

 

例えば晴海。

 

晴海は現在、親友の女の子と高平陸との三角関係に巻き込まれており、なぜか光司さんもこの輪の中に入っています。

 

陸は光司を晴海の父親と認識してるものの、晴海は光司のことを父親と認めてはいない。

 

※この、晴海偏がどういう結末になるのかわかりません

 

このアイス事件の際、5人目の容疑者として古本屋の槇本(房江との再婚を狙ってる)が出てくるんですが、満は『父親を父親と認められない子』と、晴海の痛いところをズバリついていきます。

 

物語の本筋に関わる、細やかなポイントでした。

 

 

 

俺の話は長い 4話 その2「バーニャカウダと犬の散歩」

満がとバーのマスター経由で犬の散歩をして、その姿をバーの常連の薗田に見られるという話。

 

 

満の変化を見て、薗田は房江経由で自分の勤め先を紹介してきます。

 

そこで満は、薗田の後輩の元バックパッカーのワタリ君と出会います。

 

まんざらでもなさそうな満ですが、徐々にワタリ君を論破し、

 

 

結果、ワタリ君は会社退職を決意してしまいます(笑)

 

説得力を持たせた冗談が、思わぬ方向に行ってしまって焦った満は『嘘だよ』と言ってネタ晴らし。

 

 

これまでの4話の中でもっとも説得力があって面白い話でした。

 

 

4話の見どころ『中学生の進路。中学生のこどもを持つ親御さんに一言いいたい』

親と子の考え方の違いが明確に出ている回でした。

 

綾子は晴海に塾に行かせたものの、晴海は現在偏差値よりも5も低い高校に行きたいと言い出します。(それでも結構頭いい学校)

 

 

親心としては上を目指してもらいたい。

 

子心としては、自分の思う人生を生きたい。

 

 

割とよくある話だと思います。

 

 

これは体験談になりますが、自分は親をこの中学時代に説得することができず、親の言う通りに生きていました。

 

本作の綾子とそっくりです。

 

一応反抗はしたんですが、『世間を甘く見てる子どもの戯言』と親は結論づけていたのを感じましたね。

 

これが本当に悔しくて、今でもシコリとして残っています。

 

 

中学生は確かに未熟ですが、人格的には完成しています。

 

その人格に沿った説得の仕方をしないと、ただただ反感を生むだけです。

 

理詰めすれば良いというわけではありませんし、盲目的に子どもを指示しろというわけでもありません。

 

 

繰り返しますが、僕が言いたいのは、子どもの考えに沿った説得の仕方をしろ、ということです。

 

 

理解させても、納得させなければ大した力にはなりません。

 

 

俺の話は長い 5話 その1「銀杏と爪切り」

綾子と晴海の母子関係が中心の話。

 

 

晴海の成績が今までにないくらいに落ちたことから、これまで話題に上がっていた『高平陸』の偏差値を調べた綾子。

 

 

その偏差値を見て、ちょうど晴海が志望している高校の偏差値と合致していることを確認。

 

 

『わざと成績を落としている』と考えた綾子だが、高平陸の第一志望は別の高校だと光司が教えます。

 

 

そんな交友関係を初めて聞かされ、しかも自分だけが知らなかったことにショックを受ける綾子。

 

 

そんな翌日の夜。銀杏を下処理していた満の傍で綾子は爪切りを始めます。

 

 

最初は過去のことで言い合いをしていた二人だが、次第に思い出話となり、生きぴったりのエピソードとなります。

 

 

 

俺の話は長い 5話 その2「シャンパンと合い鍵」

満を働かせるために、調子を合わせるという話と年上の彼女ができる?という話。

 

 

満の失敗や、言い訳に『全く口答えをしない』というやり方を取ります。

 

 

一方で、満はかねてから頼まれていた犬の散歩の仕事の依頼主と初めて会います。

 

 

 

満とまともに言い合いができるという初めてのキャラクター。

 

 

仕事最終日に大量の買い物を依頼するのだが、それは1人誕生日で寂しかったから。

 

 

満は最後のお願いとして誕生日を一緒に過ごします。

 

 

 

満の明け透けな態度、口が上手いわりに見え隠れする不器用さに、年上女子は惹かれ始めます。

 

 

俺の話は長い 6話 その1「毛蟹と体温計」

一族大好物の毛蟹を貰い、光司が熱を出したと話。

 

 

毛蟹を2杯貰ったものの、満たちは二人、綾子たちは三人。五人で分けるのは難しい。

 

 

 

そこで寝込んでいる光司を省くために、晴海が調理し、運んできたという付加価値を付けた毛蟹出汁の雑炊を振る舞う作戦にでる。

 

 

しかし、光司は『晴海が運んでくれただけで幸せ』だと言い、毛蟹があるといっても毛蟹を食べようとはしなかった。

 

 

そんな光司に、自分が作ったことを知らせる。

 

 

 

光司の本心の一端を知った晴海は光司に抱く考えを少しだけ変えます。

 

 

 

俺の話は長い 6話 「モンブランと亀」

満の屁理屈に渡りあえる奇跡の女性・三枝明日香と交流をする話。

 

 

 

家でも綾子の小言が多くなり、家にいるのがだんだん面倒になってきた満は明日香の家に入り浸るようになります。

 

 

『あの時と同じでヒモになろうとしてる・・・』

 

 

事態を重く見た綾子たちはそれを阻止するべく、光司を送り込むのだが・・・。

 

 

ヒモかヒモでないかを熱弁されて光司が丸め込まれてしまう。

 

 

この夜、満は仕事について明日香から『嫌じゃないことから始めてみたら?』という言葉に感銘を受ける。

 

 

 

そして、明日香の部屋で寝るようになる。

 

 

 

俺の話は長い 7話 その1「ジンライムと商店街」

晴海が学校で墨汁が必要ということで見つけた満と綾子のお年玉。

 

 

そこでお年玉を餌に満をおびき出して『実家を売る』というはったりをかますことに。

 

 

 

実家があるから満は働かないという論理を展開するのだが、

 

 

満は「店は?常連の気持ちは?」という反論を展開。

 

 

しかしここで思わぬ展開に。

 

 

なんと光司が早期退職したから店を継ぐと言い出したのだ。

 

 

 

何の相談もなく、ギターの件も聞かされなかった綾子はショックを受け、3年ぶりにバーのクラッチに行ってジンライムを飲む。

 

 

そして綾子はクラッチに預けてあったベースを担いで持ち帰り、光司と和解する。

 

 

 

光司はポラリスを継ぐために、毎朝珈琲を家族のために淹れるところから始める。

 

 

 

俺の話は長い 7話 その2「カレーライスと実家」

順調に明日香と交際していた満。

 

 

しかし、満は『やりたいことが明日香のサポート(家事手伝い)』ということでついに意見が対立。

 

 

明日香は『働きたい気持ちは誰よりもある』と以前言った満の答えが、まさかの『ヒモ』ということでがっかり。

 

 

 

満はそのまま荷物を纏めて出て行ってしまう。

 

 

結局はいつも通りになった岸辺家は、いつもと変わらぬ実家のカレーライスを食べ、

 

 

再び充電活動に入る。

 

 

 

俺の話は長い 8話 その1「ゆで卵と福引き」

綾子たち秋葉家の新居が完成するまであと2週間。

 

 

ポラリスの常連になりつつある團野が房江と仲良くなり、その延長で團野は光司の就職を世話することに。

 

 

紹介された就職先はなんと議員秘書で、間違いなく内定するという團野のお墨付き。

 

 

ある日、ポラリスに海星が満を訪ねにやってくる。

 

 

アスカの一件以来、クラッチに寄り付かなくなっていた満を心配してきたのだ。

 

 

常連が来なくなると言うのは店を経営している人間にとって堪えるものがある・・・。

 

 

だが、さすがにクラッチのオーナーとの破局という事実が満の足を遠のかせていた。

 

 

 

クラッチに行くのは一旦保留ということで、海星とわかれるのだが今度はポラリスの常連の槇本が満に絡んでくる。

 

 

その依頼を掻い摘むと『團野と房江の恋路を邪魔してくれ』ということ。

 

 

贔屓目に見ても金持ちで愛想のいい團野と、いつも余裕がない槇本など比べるまでもない。

 

 

だが、失恋したことによってなじみの店に行けなくなるということは満も今しがた経験したばかり。

 

 

 

満は60過ぎた母親の恋路を邪魔することにする。

 

 

まずは綾子を崩すことに。

 

 

團野は『選挙違反をした』という切り口で綾子を責める。

 

 

庶民にはおいそれと手が出せない料亭のごちそうを振る舞われ、さらに福引券も40枚ももらう。

 

 

これを買収と呼ばずして何と呼ぶのだ。

 

 

その証拠に数時間中、光司の就職の件の相談はたったの15分。

 

 

房江狙いなのは目に見えていた。

 

 

しかし、満も槇本に買収されていると反論されるのだが、あくまできわどい割り勘だと言って身をかわす。

 

 

 

結局母の気持ちを確認し、槇本も團野も大切な常連客で男として意識しているわけではないということでお開き。

 

 

店にとって常連客は大事な存在。

 

 

この言葉を聞いて、満はクラッチにまた顔を出すようになる。

 

 

俺の話は長い 8話 その2「ミカンとコタツ」

絶対に落ちることはないと團野に太鼓判を押されたにもかかわらず、議員秘書の面接に落ちた光司。

 

 

気にしてるのか食事を煎餅で澄ませるという追い詰められっぷり。

 

 

流石に心配した満たちだが、実際はマチュピチュ遺跡をテーマにしたパズルに夢中になって寝不足なだけだった。

 

 

むしろ充実していたのだ。

 

 

 

それならば遠慮することはない。

 

 

ある日光司とコタツを出すよう頼み、そこで一緒にミカンを食べる。

 

 

光司の食べ方は皮を残すという食べ方で別段気にすることではないのだが、

 

 

綾子がこれを汚い!と指摘したことがあったと光司が言う。

 

 

この件で、『ミカンの食べ方について語った歌』があるといい、さらに新曲『ニートブラザース』も即興で満と作って、ひと騒ぎする。

 

 

そこからさらに、晴海も学校から帰ってきて、

 

 

光司との思い出の曲である『財布から小銭をくすねる歌』を歌ってとリクエスト。

 

 

 

この光景は房江が録画しており、その夜綾子はその動画を見て少しだけ目元が潤む。

 

 

 

俺の話は長い 9話 その1「トンカツと占い」

トンカツの晩御飯を食べるかと思いきやパン粉が無いから明日へお預け。

 

 

この日の食卓で、近所で占いをやってるおじいちゃんの話題になる。

 

 

このおじいちゃん、近所でも有名で房江や死んだ夫も占ってた人だった。

 

 

 

ある日晴海が高校受験をせずにラジオパーソナリティになりたいと言い出す。

 

 

賢い晴海はプロになるための声の専門学校に入り、中卒だからこその立場で相談に返答できると言うのだが、

 

 

ラジオ愛聴歴20年の満は晴海の実力を確かめるためにテストをするのだが、経験の浅さ、上っ面な優しさ、一般論しか言えない返答に不合格を言い渡す。

 

 

不満たらたらの晴海だが、満は人生の深さを現す『経験』は必須な要素であると語って何とか説得する。

 

 

 

その後、晴海と綾子は占い師の元を訪れ、晴海は『声の仕事』に向いていると言われて満足するのだった。

 

 

 

俺の話は長い 9話 その2「ラーメンとフリーマーケット」

綾子たちの新居引っ越しまであとわずか。

 

 

引っ越しがてらに断捨離でフリーマーケットに出店することになり、満はその手伝いをすることに。

 

 

相変わらず綾子は満を働かせることに躍起になるのだが、

 

 

ここで光司が前に断られた『議員秘書』の仕事が満に向いていると考えてセッティングされる。

 

 

議員曰く『自分と正反対で、生意気な若者』を求めているからだ。

 

 

満はなんだかんだ言い訳をつけて断わるのだが、街を歩けば『働く人たち』だらけ。

 

 

満も本当は分かっており、自分がやりたい仕事などないのだと。

 

 

 

俺の話は長い 最終話 10話 その1「すき焼きと引越し

秋葉家の引っ越し間近。

 

 

そこで團野さんが自宅でジビエパーティを開いて秋葉家の送別会をする。

 

 

その翌日、満は家族の想い出と絆の料理『すき焼き』を要求。

 

 

ジビエ料理で肉類をたらふく食べた秋葉家、特に綾子はそれを拒否するのだが、結局満に言いくるめられてしまう。

 

 

 

いよいよ最終日になり、満は光司や晴海に対して自分なりのエールを贈る。

 

 

 

俺の話は長い 最終話 10話 その2「コーヒーとマラソン」

引っ越しの荷物を全て送り終わったと思ったものの、晴海の自転車の積み忘れが発覚。

 

 

満が綾子をハメてわざと負けさせるのだが、メンチカツというキーワードに惹かれて結局満も一緒に送り届けることに。

 

 

綾子はひねくれながらも、晴海のことや光司のことについて、満に礼を言い、満は綾子に最後のお願いをする。

 

 

 

それは、光司にロールキャベツを作ってあげてほしいというもの。

 

 

一方満は議員秘書の面接を受けることを決意。

 

 

地元のマラソンの応援に来ていた綾子たちはスーツ姿の満を激励。

 

 

 

そしてランナーとして参加していた明日香も大きな声で応援。

 

 

 

満節がさく裂する面接が始まる。

 

 

 

『俺の話は長い』感想

途中中折れみたいな個所はあったものの、すっごい面白かった。

 

 

 

特に満の言い訳番長みたいな話術で最後を締めてくれたのがよかった。

 

 

周りに『せがまれてどうしても』というスタイルを崩したくない満。

 

 

虚栄心満載でどう見ても自主性があるように見えないスタイルですが、

 

 

『自主性がなかったらそもそもスーツなど新調しないし、

ネクタイの形に30分も時間を取らないし5時半起きなんてしない』

 

 

という論理に『確かに・・・』と頷いてしまいましたね!

 

 

 

歯車としての労働力を求められる現代社会でこういった人間はとてつもなく貴重です。

 

 

 

もしかすれば作中で満と恋仲になった明日香も、そういった満の素養を見出していたのかもしれません。

 

 

どう見ても満は家庭内で収まるような器の持ち主ではないですからね。

 

 

 

本作の見どころ その1!『普通』とは違う観点を探してる人に見てほしい

僕は個人事業主として働いているんですが、

 

 

『普通』ではやってられません。いや本当に。

 

 

『普通』だと人に覚えてもらえないし、仕事も舞い込んできません。

 

 

むしろ『破天荒』とか『変態』とかそういった類の人間が求められます。

 

 

そういった人はいい意味でも悪い意味でも、ものすごく人に影響を与えられるので、そこでダメでもすぐ次に繋げられます。

 

 

『普通でない』ということは何も難しい事じゃないです。

 

 

作中の満のように、『自分が思ったことに自信を持つ』ことが『普通』という殻を脱却する切っ掛けになります。

 

 

流し見でもいい。

 

 

何かきっかけが欲しい人はこの作品を見てほしいと思います。

 

 

それからテーマソング『友よ』がものすごいいい。

 

 

なんだか泥臭く、自分自身に自信を持って、それでいいんだという思わせてくれる応援歌になっています。

 

 

 

さて、仕事一本片付けてくるか!

 

 

タイトル 『俺の話は長い』
ジャンル ヒューマンドラマ
制作国 日本
放送開始日 2019年10月12日(土)
プロデューサー 櫨山裕子
脚本 金子茂樹

 

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