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1997年のアメリカ映画「エアフォース・ワン (映画)」。
大統領専用機『エアフォース・ワン』がテロリストに乗っ取られ、大統領が命を掛けて事態収拾をするというアクション映画。
全盛期のハリソン・フォードの熱演に加え、『レオン』の敵役スタンフィールドを演じたゲイリー・オールドマン。渋い存在感が魅力のサンダー・バークレーなど、そうそうたる俳優陣が物語を盛り上げます。
見どころを語るのは難しい・・・。なんせ全部面白いですからね。
個人的にはエアフォース・ワンが舞台あるいは舞台装置になると超面白くなると思っています。
アメリカを敵視するテロリストが、ある意味では絶対に落としたい象徴ですからね。
最高最強のスリルですよホント。
ちなみに『エアフォース・ワン』は大統領専用機のことを指しますが、必ずしも大統領専用機を指すわけではありません。
大統領が搭乗している機体であれば『エアフォース・ワン』と呼ばれるので、コールサインでもあるのです。
それでは、ここから『エアフォース・ワン (映画)』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『エアフォース・ワン (映画)』 のあらすじネタバレ
米露合同の特殊部隊が『カザフスタンの指導者』を自称する独裁者イワン・ラデク将軍の逮捕に成功する。
イワンは民主主義抑圧の独裁者・・・。核兵器の力で新たな冷戦を勃発させる可能性があった。
イワン逮捕による祝いの席にてアメリカ大統領ジェームズ・マーシャル(演:ハリソン・フォード)は倫理的に正しい行動を迅速に取れなかったことを深く反省し、テロと戦う強い姿勢を語り喝采を受ける。
ロシアからアメリカへの帰国のエアフォース・ワン。
ジェームズは激務の間を縫いながらも家族とのつかの間の団欒を楽しみつつ、帰国後、職務再選の準備を進める一方。
一方、ロシアのテレビクルーに扮したテロリストがエアフォース・ワンに同乗していた。
ドイツ上空に差し掛かったころ、米国のシークレットサービスのギブス(演:サンダー・バークレー)が裏切り、テロリストはハイジャックを敢行。
ジェームズは一人脱出させられてしまうのだが、彼は脱出ポッドで逃げたふりをしてエアフォース・ワンに残る。
エアフォース・ワンはドイツに着陸しようとしたが、テロリストたちに阻まれて再び空の旅へ。
テロリストはラデクの釈放を要求し、『従わなければ30分に1人ずつ殺していく』と脅す。
ジェームズは知恵を絞り、孤独な戦いに身を投じていく。
エアフォース・ワン (映画)の感想 ワックワクが止まらない最高の娯楽映画
いやーもうワックワクが止まらないよ!
アメリカのシンボルの一つでもあるエアフォース・ワンを舞台にしたサスペンスアクション。
繰り広げられるギリギリの攻防。
知恵を力と成して困難に挑み、たった一人で挑むさまはまるでダイ・ハードのようです。
どっちが面白いかな・・・ダイ・ハードは泣き言をいうおっさんのどろ臭さが好きですが、
エアフォース・ワンという舞台設定が全てにおいて上回る。
海外ドラマ24でもエアフォース・ワンが出てくるはなしとか何度も見直しますからね。
ちょっと蛇足しますけど、このエアフォース・ワンって空飛ぶホワイトハウスって言っても過言ではありません。
ホントなんでもあるんですよ。
宿泊室やら会議室やら食堂やら手術室だってあります。
大統領の執務を絶対に全うできる装備が備わっている・・・これがエアフォース・ワンです。
『テロリストには屈しない』と冒頭に宣言した通り、大統領自ら格闘戦やらエアフォース・ワンの地の利を生かしたゲリラ戦法ぶりは実に爽快でした。
ハリソン・フォードは最後までかっこよく、カリスマ性を持った敵を演じたゲイリー・オールドマンも魅せてくれました。
ゲイリーはカリスマなのに発狂芸があるので好きです(*´ω`)
最後は結構あっさり終わってしまうのですが、コールサインが『エアフォース・ワン』となったのは大変Goodです。
現実には絶対に起こりえないでしょうが、娯楽作品として最高の出来栄えだったと思います。
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タイトル | エアフォース・ワン (映画) |
---|---|
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 124分 |
日本公開 | 1997年11月29日 |
監督 | ウォルフガング・ベーターゼン |
脚本 | アンドリュー・W・マーロウ |