アメリカ映画_アトランティック・リム

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2018年のアメリカ映画「アトランティック・リム」。

 

 

 

「え?なんかタイトル似てない?」

 

 

 

そう!タイトルだけでなく『巨大ロボットvs巨大怪獣』というコンセプトもあの作品『パシフィック・リム』と同じです!

 

 

 

たが内容は比較にならないほどお粗末。

 

 

 

なにせエンディングシーンに撮影を見にきてる一般人が見切れていますからね!

 

 

 

本家のパシフィック・リムがなければゴミ映画として終わっていただろう。

 

 

 

 

それでは、ここから『アトランティック・リム』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。

 

映画『アトランティック・リム』 のあらすじネタバレ

 

人類は怪獣との戦いを強いられていた。

 

 

 

対抗手段はアルマダ・ロボットと呼ばれる人型兵器のみ。

 

 

 

 

そして今日。海上からソナー探索をしていたところ怪獣の出現を知る。

 

 

 

先制攻撃むなしく、怪獣は陸に上がってしまう。

 

 

 

 

 

だが、現行のアルマダ・ロボットには欠陥があった。

 

 

 

 

国務省はアルマダ・ロボットの権威ロス博士を招聘し、

 

 

かつて博士が入れようとしていた無痛化システムを導入するように命令する。

 

 

 

 

だが、博士が想定していたOSは別物に代わっておりうまくいかない。

 

 

MacOSのために作ったソフトをWindowsOSに入れるようなものだ。

 

 

そこで、博士が想定していたOSと新OSを橋渡しする共通インターフェースでロボットを操縦することになるのだが、

 

 

処理一つするのにタイムラグが発生するという致命的なロボットが出来上がる。

 

 

 

 

結果、怪獣は何とか倒せたものの、パイロットのリーダーはその致命的なロボットの欠陥により死亡。

 

 

だが、怪獣の腹から蜘蛛のような小型怪獣が現れて街を蹂躙。

 

 

リーダーの恋人のパイロットも負傷してしまう・・・。

 

 

 

 

作戦部は小型怪獣を倒すために、人類はフェーズ2の作戦に移行する。

 

 

これは怪物を解析し、弱点となるようなウイルスを作成し、生物兵器で戦うというものだ。

 

 

 

 

犠牲を払いながらも小型怪獣の標本から、

 

 

 

あり得ない速度で、否。

 

 

 

都合のいい速度解析及びウイルスを作成するのだが、

 

 

さらに2体の巨大怪獣が街に迫っていた・・・。

 

 

 

アトランティック・リム(映画)の感想

 

やっばいもうこれ・・・・

 

 

 

 

何処からツッコミを入れればいいのか(´Д`)

 

 

 

大きく分ければ、ロボットの仕様、展開の都合のよさ、人間ドラマの不要さだ。

 

 

 

 

もう片っ端からやっていこうか。

 

 

 

 

 

まず、ロボットのOSの権威のロス博士だ。

 

 

 

現行のロボットはパイロットと神経的につながっており、

 

ロボットのダメージがパイロットにフィードバックするという

 

エヴァンゲリオン式なのだが、

 

 

 

そのフィードバックを無くすために招聘されました。

 

 

 

 

目下怪獣が迫っているのに今することかそれ!?

 

 

 

しかも、その場でその無通化システムを組み込めって、そんな晩御飯を作るノリでできわけがない。

 

 

 

どんなシステムだって、テスト環境組んで充分に検証する必要あるのに、いきなり実戦投入?

 

 

 

民間の会社だってそんなことせんわ!

 

 

 

しかも、それがなぜ今必要なのかの説明もされていない。

 

 

 

つまり、アルマダ・ロボットは未完成な新システムを搭載したまま放置されていたということだ。

 

 

 

 

まぁそれをなんとかするのだが、パイロットのリーダーがOSのエラーにより動作不良を起こし、死亡する。

 

 

 

 

その死亡理由も意味が分からない。

 

 

 

 

パイロットは窒息死なのだが、なぜコックピットが完全密閉されているんだ!?

 

 

 

なぜコックピットに酸素を直接送り込むような設計なのだ!?

 

 

 

海中戦を想定していたのかもしれないがそういう説明は一切ない。

 

 

 

もはや欠陥としか言いようがない設計思想にパイロットが殺されたのだ。

 

 

 

 

プロ意識が高かった人物だけに実に残念だ。

 

 

 

 

そうそう、コックピットで思い出した。

 

 

 

 

ロボットの外観はレゴブロックで作られたような感じで、外観はまぁいいのだが、

 

コックピット・・・つまり内観がお粗末すぎる。

 

 

 

 

まるで物置だ。

 

 

 

 

3畳ほどのコックピットの壁には1980年代のSF作品のような計器群。

 

 

中央には実に座り心地の悪そうな椅子。

 

 

椅子の前にはスキースティックのような棒が2本

 

 

 

 

これで操縦しろというのか?

 

 

 

どうやって3次元機動をするんだ?

 

 

 

 

おまけにパイロットはライフルスコープ付きのヘッドセットのようなものを装着しなければならない。

 

 

 

 

どう見ても邪魔すぎる。

 

遠近感なくなるぞ。

 

 

 

 

恐らく、脳波をロボットに送り込んで操作するのだろうがスコープはいらんだろう。

 

 

 

いやでも、あの操縦桿は一体なんなんだ?

 

 

 

 

 

さらに、ロボットの胸部にコックピットがあるのだが、パイロットはその胸部の窓から外を見て操縦するのだ。

 

 

 

 

これほど操縦しづらい設計はないだろう・・・。

 

 

 

ロボットの頭部に搭載されていたカメラアイはなんだったんだ?

 

 

 

 

ロボットといえば叡智の象徴ともいえますが、

 

 

肝心な時に故障し、パイロットすら死に至らしめるポンコツっぷり。

 

 

ある意味予想を大きく裏切ってくれました。

 

 

 

 

だが作品の問題はまだある。

 

 

 

 

 

展開が都合よすぎるのだ。

 

 

 

映画なんだからある程度のご都合展開はあるのは理解しているが、

 

 

 

生物の解析及びカウンターとなる病原菌の生成が異様に早い。

 

 

 

多分、数十分で作っている。

 

 

 

 

こんな速度で仕事を終わらせるとか現実感がなさすぎます。

 

 

 

 

人間ドラマもすさまじいくらいにいらない。

 

 

例えば主要キャラの軍人アレックス。

 

 

彼には家族がいて、妻と娘が逃げ惑い、結果再会するのだが。

 

 

 

別にこの描写は全くいらなかった。

 

 

 

何のため脇役のドラマを入れたのかわからない。

 

 

 

 

生き残ったパイロットも一人は得体のしれない病気で泡吹いて死亡。

 

 

残った一人も感染拡大を防止するため、扉の隙間が空いている待機ルームに隔離されることに。

 

 

 

その後の生死不明ときたもんだ。

 

 

 

なんだか登場人物の無駄遣いが過ぎる・・・。

 

 

 

 

物語が進むのと比例して、視聴による苦痛が増していく・・・。

 

 

 

極めつけはエンディングシーンだ。

 

 

 

画面の端っこの方に撮影を見にきてる一般人が映り込んでしまっている(笑)

 

 

 

もう突っ込む気力がすっかり削がれました('ω')ノ

 

 

 

 

 

総括すると、見る価値は1㎜もない。

 

 

ロボットのコックピット回りは爆笑ものでネタ的には面白かったが、

 

 

シナリオの展開、演出は壊滅的につまらない。

 

 

 

 

だが、ある意味パシフィック・リムと世界観を同じにしてもいいかもしれない。

 

 

この未熟な時代(アトランティック・リム)からパシフィック・リムにつながっていく・・・と思うと少しは慰めになるかもしれない。

 

 

 

 

酷評しまくってしまったが、俳優たちの演技は見事で、

 

 

 

恐らく俳優全員『ゴミ映画』と認識しているだろうシナリオにも全力で役割を演じている。

 

 

 

まさにプロだ。

 

 

 

ここは大きく評価したいと思う。

 

 

 

でもそれってプロとして仕事しているっていうだけで普通なんだよな・・・

 

 

 

 

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アメリカ映画_アトランティック・リム

 

 

タイトル アトランティック・リム
ジャンル SF、アクション、怪獣
制作国 アメリカ
上映時間 85分
日本公開 VODで見るしかない
監督 ジャレッド・コーン
脚本 リチャード・リマ

 

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