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2018年のアメリカ映画「バンブルビー」。
車に変形していたトランスフォーマーのロボットが孤独な少女に『バンブルビー』の名前をもらって戦う勇気のSFファンタジー。
1作目『トランスフォーマー』の20年前のエピソードですが、スピンオフの位置づけの作品。
シナリオ展開はまるで1990年代のようなハートフルにあふれつつも、アクションは近代作品の水準を上回るスタイリッシュさで楽しい。
トランスフォーマーファンだけでなく、一見さんにも強くお勧めできる作品です。
なお、バンブルビー(bumblebee)は「マルハナバチ(蜂)」のことを指します。
黄色と黒の蜂でバンブルビーのイメージにぴったりの雰囲気です。
それでは、ここから『バンブルビー』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『バンブルビー』 のあらすじネタバレ
サイバトロン星でオプティマスプライム率いるオートボットはディセプティコンに敗北。
オプティマスプライムはB127に身を隠すための『地球』に向かって拠点を作ってほしいと命じる。
B127は地球の米軍訓練地点に落下。米軍に追い掛け回されながらも、敵のディセプティコンの追っ手『ブリッツウィング』と交戦してコアメモリーと発声機能を損傷してしまう。
最後の力を振り絞ってフォルクスワーゲン・ビートルをスキャンした時に活動停止してしまう。
一方、ヒロインの女の子チャーリーは18歳の誕生日を前日に控え、車が欲しいと願っていた。
チャーリーはいつも出入りしている自動車中古パーツがあるハンクのボート修理工場で古ぼけたフォルクスワーゲン・ビートルを見つける。
そして誕生日当日。両親からセンス最悪の誕生日プレゼントをもらって意気消沈のチャーリーはハンクに直訴し、
フォルクスワーゲン・ビートルをゲット。
ひとまず走れるようになるまで整備し、うっきうき気分で家のガレージにビートルを入れたところ、パーツが落下。
ビートルの底部を覗くと、パーツとは思えない顔のようなものが見え、事実それはロボットの顔で、ビートルは変形してロボになった。
チャーリーはこのロボにバンブルビーという名前をプレゼントする。
ささやかでハッピーな日常を過ごすチャーリーとバンブルビーだが、バンブルビーを追って2体のディセプティコン『シャッター』と『ドロップキック』が地球に到着する。
2体はさっそく騒ぎを起こすものの、追いかけてきた米軍に接触。
シャッターは「自分たちは平和維持軍で戦争犯罪者を捕まえに来た。協力しなければこの地球が戦場になるだろう」と嘯き、協力関係を築く。
2体は米軍協力の元、コンピューター、衛生、電話設備を利用してバンブルビーを捕獲。
オートボットたちは集合地点が地球であると知り、2体はディセプティコンの軍を呼び寄せるようとする。
チャーリーとメモは協力してバンブルビーを助けにいき、ディセプティコンの軍を呼ばせないために行動を起こす。
なぜバーンズは「ディセプティコン」で胡散臭いといった?
ディセプティコンという単語はディセプションを語源にした言葉だからです。
その意味は『欺瞞』。つまり『人を騙すこと』です。
胡散臭いというか、どう聞いても敵対的勢力としか思えませんよね。
バンブルビー(映画)の感想 かっこかわいくて勇気の出る映画
すっごいワクワクする冒頭のSFロボットアクション・・・バンブルビーのアクションも実に見事で期待通りに面白かったです。
トランスフォーマーはずっと見たいと思っていたシリーズ。
シリーズ的に大体ひと段落した感じなのでこの際一気に視聴しようと決意しました。
アクションだけでなく、バンブルビーの愛らしい演技・・・演技?
仕草か、それがとてもいい。
チャーリーを見つけて手を振ったり、ザ・スミスのテープを弾き飛ばしたりしてほっこりする。
チャーリーとの友情を築きストーリーが進行していく様はコミカルかつ温かいハートフルさに溢れている。
特に終盤は伏線をガンガン回収していくので、予想できないくらいにスッキリする。
エンディングの後味もよく、いい時間を過ごせました。
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タイトル | バンブルビー |
---|---|
ジャンル | ロボット、SF、トランスフォーマー |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 114分 |
日本公開 | 2018年3月22日 |
監督 | トラヴィス・ナイト |
脚本 | クリスティーナ・ハドソン |