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2008年のアメリカ映画「エグジット・スピード」。
長距離バスに対して危険走行をしまくったDQNバイカーたちの一人をひき殺してしまったことで乗客との争いが勃発。
廃工場に籠城してスリルのある白兵戦をするという映画です。
どう考えてもお前らが悪いであろうDQNバイカー集団だが、こいつはら一切喋らない。
弁明も一切せず、ただ攻撃してくる姿は不気味極まりない。
そんな奴ら相手に、様々な過去、スキルを持った乗客たちが団結して立ち向かっているアクションが面白い映画です。
それでは、ここから『エグジット・スピード』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『エグジット・スピード』 のあらすじネタバレ
アーチスパークスは上官暴行で脱走したメレディス・コールを追っていた。
彼女はあの手この手で逃げ回り、エルパソ行きの長距離バスに乗りこみ出発。
しかし、謎の嫌がらせをしてくるDQNバイカー集団が現れ、彼らの危険走行をよけられず、バスは1人をひき殺してしまう。
仲間を殺されて逆上したのか、彼らは執拗にバスを追いかけまわし、バスは廃工場に逃げ込む。
DQNバイカー集団vsバスの乗客の籠城戦がここに始まる・・・。
エグジット・スピードの感想
「何が起こるんだろう」と、ワクワクする映画でした。
最初こそ「いや、お前らが悪いだろ」とDQN集団に突っ込みを入れずにはいられなかったが、
そんなことは気にならなくなるほどのスリルを味合わせてくれました。
特にポテトガンをありあわせの素材で作り上げて実践投入するというのが面白い。
あれ馬鹿にできない威力があるしなにより汎用性がメチャクチャある。
最初こそその名称で馬鹿にされていましたが起死回生の手札にもなったので見ごたえがありました。
しかしながら、最後まで見ると色々もったいない映画という印象も・・・。
作品の構図としてDQNvs乗客という対立なのだが、もっと単純だったほうが良かったと思う。
例えば、乗客たちは襲われているとはいえ、人に害成すことに対して葛藤があるのだが、このシーンは概ねいらなかったと思う。
時期はクリスマス前夜・・・。家族の元に安全無事に帰りたいという一つの意思の元、ハッチャけたらもっと面白かった。
特にアーチェリーの大会に出るほどの腕前を持った乗客がいるが、人間は射たくないという葛藤とか別にいらなかった。
むしろあたしに任せろ!とぶっちぎったほうがこの映画をよりよく引き立てたんじゃないかと思う。
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タイトル | エグジット・スピード |
---|---|
ジャンル | アクション、スリル |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 91分 |
日本公開 | U-NEXTで視聴可能 |
監督 | スコット・ジール |
脚本 | マイケル・ストークス |