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2014年のアメリカ映画「7500」。
アメリカ制作の映画だが監督は呪怨で有名な清水崇氏。
上空1万フィートで乗客が突然死したことを皮切りに次々と不気味なことが起こるパニック映画。
あらかじめ言っておきますが、作中で意味深な行動をしてる人がいるんですが
気にしないでOKです。
むしろ、気にしないほうが楽しめる。
しかし、視聴後に珈琲を飲んで一息つくと「面白くなかったなぁ・・・」と思い返すのは間違いない。
ちなみに映画タイトルの7500は機体番号で、7500フィートとかではありません。
それでは、ここから『7500』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『7500』 のあらすじネタバレ
日本の羽田空港を目指して飛ぶ7500便。
機内には新婚、破局カップル、独特の死生観を持ったヘビメタ女、盗人、妊娠したかどうか不安に思ってる女。妙な箱を持ったビジネスマンなど、様々な乗客がいた。
7500便は離陸して直ぐに乱気流に入ってしまうトラブルに見舞われる。
しかしこの時、妙な箱を持ったビジネスマンは突然苦しみだし、救命の甲斐なく死亡してしまう・・・。
この時から飛行機では怪現象に見舞われるようになっていく。
消えた遺体、消えた盗人。トラブルばかり起こる機内。
有志の乗客たちは妙な箱を持ったビジネスマンの遺品を調べようとするのだが・・・。
7500の感想 楽しめるが冷静に考えると面白くはない。
いろいろな客にスポットを当てているのだが、キャラクターエピソードが説明臭い。というか覚えきれないし、名前がそもそも何なのかわからない。
「さすが☆2評価だな」
と斜に構えて視聴していたのだが、乗客の一人が突然死したあたりから意外と楽しめました。
まだ映画を見始めて2年目の映画ファンの一人としてはオチもそれっぽくなかなか楽しめると思うのだが、
目の肥えた映画ファンからすれば鼻で笑うような作品だとも思う。
というのも、冒頭にも書いたがキャラクターの説明がわざとらしくて、ピタゴラスイッチ的に考えられていない。
一応オチを見れば、オチとキャラクター説明を関連付けさせているというのはわかるんだけど、なんかいろいろと足りない。
おもしろい映画ってネタの一つ一つを丁寧に使っていくんですよね。
でもこの映画にちりばめられたネタや小話は、なんだかバラバラで統一感がなく、時間つぶしのために入れたように見える。
だから面白くない。
ホラー的な演出を楽しむだけの映画ですね。
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タイトル | 7500(2014年) |
---|---|
ジャンル | パニック |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 79分 |
日本公開 | 2015年7月25日 |
監督 | 清水崇 |
脚本 | クレイグ・ローゼンバーグ |