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1995年のアメリカ映画「ジュマンジ」。
いじめられっ子が偶然見つけたジュマンジと言うゲームで摩訶不思議なことが起こる現代ファンタジー。
マスに潜む思った以上にガチな罠。
下手すれば死人が出るレベルで心づけみたいなサービスマスはなし。
家どころか町中が大変になっていく様もスリルがあって楽しめる。
こどおじ俳優ことロビン・ウイリアムの圧巻の演技や、キルステン・ダンストが主演しているというところも忘れてはならない。
それでは、ここから『ジュマンジ』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『ジュマンジ』 のあらすじネタバレ
100年前、二人の少年が『埋めなくちゃ』という使命感から妙な木箱を地面に埋める。
100年後、父親とそりが合わず、かついじめられっ子の少年アラン・パリッシュは父が営む制靴工場の拡張工事現場で妙な木箱が土の壁にめり込んでいるの発見する。
中にはジュマンジと装飾で描かれたすごろくゲームのようなおもちゃが入っていた。
アランはたまたま自転車を返しにやってきたサラと共にジュマンジを開き、サイコロを投げてプレイしてしまう。
するとアランは「5か8の目が出るまでジャングルで待て」との指示が浮かび上がり、
アランはゲームの中の吸い込まれていった。
動転したサラは逃げ出してしまう。
そして26年後。
パリッシュ家は衰退してパリッシュ邸は人が(アラン)がバラバラにされて殺されたという曰く付きの家になっていた。
そのパリッシュ邸にジュディとピーターという姉弟が叔母と共に引っ越してきた。
二人はある日妙な音を放つジュマンジと言うゲームを屋根裏部屋から発見する。
盤上にはすでに駒が2つあり、この駒は動かない。
二人は新しく駒を出してゲームをすることにするのだが、
巨大な蚊がでたり、猿の群れが現れたり、ライオンが現れたり、そしてアランと名乗るひげ面の男が現れる。
アランは26年も経過してしまったことを知り、工場が閉鎖されたこと、両親はすでに他界してしまったことを知る。
現実世界にジュマンジが呼び出した動物やらなんやらを何とかするため、ジュディとピーターは嫌がるアランをその気にさせ、さらに2人目のゲーム参加者であるサラを呼び戻してゲームクリアを目指す。
ジュマンジの感想 子供心を取り戻せるステキな物語
迫力があって怖いと思えるシーンもあるものの、子ども心を取り戻せる勇気と冒険の現代SFファンタジーでした。
予想のつかない展開でかつエンディングも見事。
26年経っちゃったからどうするのかと思いきや中々意外なエンディングでとてもよかったです。
ロビン・ウイリアムの演技も流石の一言。
26年経ってしまった少年を見事に演じており、彼の演技はいつも見ごたえがある。
ジュマンジは20年後に続編が作られており、見比べると面白いと思います。
こっちの初代ジュマンジを楽しみつつ、その違いをじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?
個人的にはこの初代ジュマンジのほうが好き。
初代ジュマンジは子どもが向き合わなければならない大切なものをきちんと描いているからです。
大人になった今でも楽しめる作品でした。
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タイトル | ジュマンジ(1995年) |
---|---|
ジャンル | 冒険、ファンタジー |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 104分 |
日本公開 | 1996年3月20日 |
監督 | ジョー・ジョンストン |
脚本 | ジョナサン・ヘンズリー |