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1992年のアメリカ映画「リーサルウェポン3」。
どんどん仲良くなっていくバディ映画リーサルウェポン。
特にこのリーサルウェポン3について、僕のお気に入りのナンバリング。
会話がもうセンスの塊で、ほんと綺麗にオチを作ってくれるから見てるこちらも笑えてくるし「上手いなー」って感心する。
シリアスとコメディなシナリオセンスは秀逸の一言。
ふざけたと思ったら真面目になり、喧嘩をして、最初のふざけた話のネタを落ちに持ってくる。
また、リーサルウェポン2では悲劇で終わったリッグスの恋愛が今作では実ることになるのも、感慨深いものがある。
リーサルウェポン1ではリッグスは愛妻を喪って破滅願望があったのですが、今作ではそんなリッグスもキャラ崩壊かというくらいに元気に大暴れをしてくれます。
それでは、ここから『リーサルウェポン3』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『リーサルウェポン3』 のあらすじネタバレ
とあるビルに仕掛けられた爆弾を爆弾処理班を待たずに解体しようとしたリッグスとマータフ。
しかし適当にやってしまい、ビルはペシャンコに潰れて崩壊してしまう。
マータフとリッグスは降格してしまうのだが、制服でパトロール中に不審な輸送車を発見し、これを何とか解決。
だが、この輸送車に乗っていた犯人たちはコップキラーという防弾チョッキでさえ貫通する特殊な弾丸で武装していた。
さらに、この輸送車を運転していた犯人のビリーは警察署内で暗殺されてしまう。
犯人はジャック・トラヴィス警部補。
警察内部で何かが起こっており、内務調査部も動き出す。
マータフとリッグスは刑事へと復帰してこの捜査を開始するのだが、若者の薬物取引の現場に遭遇。
銃撃戦となり、犯人の一人を射殺するのだが、その犯人はマータフの息子ニックの友人だった。
町にはコップキラーが装てんされた武器が出回り一触即発の危機に陥っていた・・・。
リーサルウェポン3(映画)の感想 僕の中ではNo.1の芸術的なセリフ回しのバディ映画
これぞアメリカ映画っていうノリの本作でした。
シリーズを重ねるごとに、マータフとリッグスの仲の良さがパワーアップし、まさに一心同体、家族といった感じです。
そのくせ、娘のリアンにだけは近づかせないというマータフの塩対応が笑える。
アクションよりも、この二人のコミカルなやり取りが魅力的で、
例えばマータフが息子の友人を正当防衛で射殺してしまい、落ち込んで酒浸りになるあたりのシーンは素晴らしい。
マータフの酒瓶を取り上げて海に投げ捨て、結果的にその酒瓶を最後のオチに使うんですが、
こういう関係っていいよなーっとにっこりしてしまいます。
結構真似したくなるシーンなので情緒が豊かになった気分になりました。
何気ない会話、やり取りの伏線を最後になって回収していくので見てるだけで「あ、こうやって回収するのね」と感動する。
さて、少し話が脱線したが、僕にとってリーサルウェポン3はバディ系映画の中ではトップに位置する作品。
マータフとリッグスのお互いのことに関しては底なしの優しさを感じる。
バディものに関してはラッシュアワーやMIBシリーズが有名だが僕はこのリーサル・ウェポン3が至高だと思っている。
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タイトル | リーサルウェポン3 |
---|---|
ジャンル | アクション、バディ、コンビ |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 118分 |
日本公開 | 1992年10月3日 |
監督 | リチャード・ドナー |
脚本 | ジェフリー・ボーム ロバート・マーク・ケイメン |