アメリカ映画_ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋

 

2019年のアメリカ映画「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」。

 

 

 

 

正しいが頭の固いジャーナリストと正しく在りたい国務長官の恋愛を描いたシリアスかつ控えめにお下品なラブコメディ。

 

主演はシャーリーズ・セロンとセス・ローゲン。

 

 

 

 

恋人関係になると出てくる『妥協』という言葉。

 

 

日常でもよくつかわれる言葉ですが、この言葉には『屈服』『折れる』という意味が含まれており、

 

 

相手の心に良くないしこりを残す言葉でもあります。

 

 

 

 

この映画は、お互いの主義主張が少しずつ変わり、二人が妥協ではなく、互譲する映画です。

 

 

 

特に主人公が顔射男になった後の展開は目が離せません。

 

 

 

それでは、ここから『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。

 

映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(映画)』 のあらすじネタバレ

 

正しいことをしているのにうまくいかないジャーナリストのフレッド・フラスキーは、

 

 

 

努めている会社が偏向記事を書くライバル会社に買収されたことをきっかけに失職の道を選ぶ。

 

 

 

ある日、友人のランスに誘われて出向いたパーティにて幼馴染であり、アメリカ国務長官として働くシャーロット・フィールドと再会する。

 

 

 

 

シャーロットはフレッドの仕事を聞いて興味を示し、大統領選挙に向けたスピーチの原稿づくりの仕事を依頼する。

 

 

 

フレッドは、10代のころと同じ正義感を持った彼女と実際の姿に失望を覚えるものの、

 

 

彼女の頑張る姿に少しずつ惹かれ、やがて恋に落ちる。

 

 

 

 

 

だが、大統領候補と原稿作りのスタッフ・・・。二人の間には様々な壁が立ちはだかる。

 

 

そしてシャーロットの目玉政策である環境問題の取り組みの森林保護について邪魔が入る。

 

 

 

当然突っぱねるシャーロットだが、フレッドのセルフ顔射ムービーの流出をちらつかされてしまい・・・。

 

 

 

 

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(映画)の感想

 

妥協という言葉がネガティブを孕んでいることを思い出させてくれた作品。

 

 

 

正直なところ、開始1時間くらいは退屈だなーくらいに思っていましたが、最後まで見るとその評価が変わってくる。

 

 

 

想像以上に良かった作品。

 

 

 

 

特によかったのはこの物語の見どころでもある、『互譲』の部分。

 

 

 

二人は互いに譲れないものがあり、その譲れないものを曲げさせようと試みたりします。

 

 

 

ですが、それをやるとその人らしさが損なわれるんですよね。

 

 

 

だけど、二人はお互いが一緒にいる未来を歩むために譲り合うという『互譲』の決断をします。

 

 

 

 

主人公は、ジャーナリストらしくありのままであることにこだわる性格をしており、

ヒロインは、政治家らしく正しいことにこだわる性格をしています。

 

 

 

 

エンディングを見ると主人公はありのままにこだわることを辞め、

ヒロインは正しいことにこだわるのを辞めています。

 

 

 

 

ですが二人の決断は妥協ではなくお互いの覚悟と人格を尊重しあった『互譲』でした。

 

 

 

最初から答えは、お互いの中にありました。

 

 

 

これほど明快で元気づけられるなエンディングはそうはありません。

 

 

 

 

素直にこの作品を見ていてよかったと思えました。

 

 

 

 

それから、セルフ顔射男と化したフレッドや

 

魔法のカプセルをキメてしまった直後にタフな政府間交渉を強いられたシャーロットは本当に笑えました。

 

 

一見の価値ありの良作だと思いますので機会があればぜひ見てみてください♪

 

 

 

 

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アメリカ映画_ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋

 

 

タイトル ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
ジャンル ラブコメディ
制作国 アメリカ
上映時間 125分
日本公開 2020年1月3日
監督 ジョナサン・レビン
脚本 リズ・ハンナ
ダン・スターリング

 

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