パニック・ルーム_サムネ

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2002年のアメリカ映画「パニック・ルーム」。

 

 

自宅に押しかけてきた強盗から非難するために緊急避難用の密室に逃げたヒロインたちを外に出させようとするサスペンス映画。

 

 

緊急避難用の密室をパニックルームと呼んでいるのですが、「セーフルーム」といったほうが分かりやすいかもしれない。

 

 

外からこのパニックルームに入ることは不可能で、中の金庫に入るために試行錯誤する犯人一味との攻防はすごく新鮮で面白い。

 

 

また警察とヒロインの会話シーンも素晴らしい見どころだろう。

 

 

主演はジョディ・フォスターと本作を切っ掛けにトップスターとなるクリステン・スチュワート。

 

 

 

それでは、ここから『パニック・ルーム』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。

映画『パニック・ルーム』 のあらすじネタバレ

 

有名な資産家の夫と離婚調停中のメグ・アルトマンは娘のサラを連れてニューヨークの豪邸を下見に来ていた。

 

 

築100年以上で細かなメンテナンス・修繕は必要だが、フルリフォームは済んでいて住むには何の問題もない屋敷だった。

 

 

しかしメグはマスタースイートルームを紹介された際、奥行きのなさに違和感を感じる。

 

 

そう、この部屋にはパニックルームが備わっていたのだ。

 

 

独立した電話回線、家じゅうを見渡せるモニター、入退室の際の危険防止センサーなど申し分のないパニックルームだった。

 

 

ここに入居を決めたメグだが、引っ越ししてきたその夜、この屋敷に何者かが押し入ってくる。

 

 

 

 

彼らは手慣れた手つきで警報システムをOff。

 

 

そして男は屋敷に入り、中に女と娘(メグとサラ)がいることを確認。

 

 

仲間たちといったん合流し、予想外の事態だが計画を続行することを決める。

 

 

彼らの目的はこの家に眠る300万ドルの資産だ。

 

 

強盗の一人であり計画の立案者のジュニアはこの屋敷に住んでいた大富豪の甥にあたる人物だ。

 

 

 

 

だからこの用意周到な計画を準備できたのだ。

 

 

 

異常を察知したメグはサラを連れて強盗と鬼ごっこをした挙句にパニックルームに逃げ延びる。

 

 

しかし、強盗はそのパニックルームにこそ用事があったのだ。

 

 

パニックルームはその性質上絶対に外からは明けられない。

 

 

だから中から出させる必要がある。

 

 

メグと強盗達との攻防が始まる・・・。

 

 

パニックルーム 警察が異変を察知して突入できた理由は?

 

サラとポール・シュルツ扮する警察官でほぼ完ぺきに意思疎通ができたからです。

 

 

 

ここは作中でも屈指の名シーンだと思います。僕が注意深く見た上で解釈を書いていきます。

 

 

 

 

まず警察官は夫からの通報で異変が起きていると確信しております。

 

 

作中で夫への電話は途中で電話網を破壊されたことで最後まで伝わりませんでしたが少なくとも『help!』『three』の2つの言葉だけは伝えられました。

 

 

だから警察官は『three』という言葉を気にしていました。

 

 

ちなみに、このシーンについて、ハンマーで電話網を叩き壊されるタイミングとマッチしており、計算されて撮影されています。

 

 

 

話を戻すと、夫からの通報で駆け付けた際、

 

 

「もし伝えたいことがあって、もし今言えないなら、『まばたきをする』とか合図をください。安全だと思われる方法で」と言います。

 

 

これに対しサラは、不自然なほどまばたきをを全くせず、

 

 

「警察官は頭がいいわね。大した訓練だわ。うちに賊が押し入ってるとでも思った?」

 

 

と返しています。(字幕を抜粋しました)

 

 

台詞だけを見ると合図を送っていないように見えますが、本当に何もないなら『賊が押し入っている』という具体的な言葉は選びませんし、かつ、即答します。

 

 

しかしサラは、即答せず間を持たせており、具体的な言葉を選び、さりげなく上を指さします

 

 

合図の話をした警察官が手の動きにも注目していたからです。

 

 

ちなみに、この時、サラは人差し指と親指を2本開いて上に向けているのですが、意識したものかどうか判断できません。

 

 

エンディングの台詞を考える2本(2人)については伝わってなかったと思われます。

 

 

しかし、少なくとも『賊』『上にいる』ということだけは伝わったので、応援をかき集めて、周囲を固め、物音を聞きながら潜んでいたのだと思います。

 

 

 

 

 

パニックルーム(避難室)は日本でもあったりするのか?

 

作中では豪華な屋敷の中にあったパニックルーム。

 

 

調べたところアメリカでは数千万円で設置できるようです。

 

 

また作中でもわかるようにパニックルームは避難用の密室であり、生存率を高める堅牢な作り、設備である必要があります。

 

 

数千万円の費用が掛かるというのも納得ですね。

 

 

 

 

そんなパニックルームですが、日本では基本的にはありません。

 

 

上述の通り高額の設置費用が掛かるため、一般家庭でこれを用意するというのはあまり考えられません。

 

 

それに日本では作中レベルの武装強盗が自宅に押しかけることがほとんど聞かないですから設置するとしたら道楽目的がほとんどでしょう。

 

 

 

 

家を建てるときにそんなことを言ったら「マジですか?」と確認されるくらい珍しいと思います。

 

 

パニックルームの子役は誰?その後は?

ジョディ・フォスターの娘役を演じたのがクリステン・スチュワート。

 

 

顔だちは凛と美しく、スタイルも良く、ボーイッシュで年相応に擦れたような、反抗期真っただ中という演技がすごく魅力的でした。

 

 

本作で脚光を浴びてスターの仲間入り。その後いくつもの映画に出演しておりますが、クリステンの代表作『トワイライト』シリーズでしょう。

 

 

どのくらいスターなのかと言うと、トム・クルーズやウィル・スミスと同じくらい。

 

 

同年代の女優たちと比べると、彼女は桁違いのスターだということがわかりますね。

 

 

 

 

パニック・ルームの感想 新鮮なサスペンスで褒めるところが多い。

 

中々味わえない、良いスリルが見れる映画でした。

 

 

この難攻不落のパニックルームの中にどうやって入るのか、この攻め方が実に興味深い。

 

 

絶対条件は自主的に外に出てもらうことでありそれ以外に侵入する手段はない。

 

 

だから中に対して何らかのアクションをだったり、中に向けて出たくなるような情報を与える必要がある。

 

 

このあたりの犯人側の努力がとてもよかったし、この努力に対処するパニックルーム側の対処もとてもよかった。

 

 

 

 

個人的にもっとも大きな見どころは登場人物たちだろう。

 

 

メグの機転もさることながら、サラの反抗期独特の「私頭いいから」みたいな態度は最高にイライラさせてくれる。

 

 

良くも悪くもあの未熟さがいいリアリティを感じさせているのだ。

 

 

 

犯人一味のジュニアのコミカルな小物みたいな姿もいいし、魅力皆無なくせに存在感だけは一人前なラウールが妙に場を乱したり、でもバーナムだけは真剣にパニックルームから出そうとするなどバラバラなところもいい。

 

 

敵味方双方にイライラさせられるのだが、これがものすごく印象に残る。

 

 

まさに秀逸なキャラ設定と言っていいだろう。

 

 

 

 

物語の性質上、シリアス路線だとどうしても中だるみしてしまう。

 

 

だから、犯人側を多少おバカにするというか、足並みを乱さなきゃいけない。

 

 

 

こういった悩みを登場人物たちがその個性を発揮して見事に解決していました。

 

 

 

 

シチュエーション的にツッコミを入れると、

 

 

監視カメラで見てるんだから、犯人一味がパニックルームから離れた隙をもっと効果的につけるはずだというところや、

 

 

監視カメラを犯人側が壊すなどしてプレッシャーをかけるべきだったと思う。

 

 

まぁでも、犯人一味がうっかりさんだから、やらなかったというのが語られているので、逆に納得がいってしまう。

 

 

 

これ以外でも、作中のキャラクター説明をするやりとりもさりげなく挿入されていたりとものすごく綺麗に作られている。

 

 

いい時間を過ごさせてもらいました。

 

 

 

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タイトル パニック・ルーム
ジャンル サスペンススリラー
制作国 アメリカ
上映時間 112分
日本公開 2002年5月18日
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 デヴィッド・コープ
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