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2013年のアメリカ映画「PARKER パーカー」。
悪しか狙わないプロの強盗が、裏切られて報復をするという痛快ストーリー。
有名なクライムノベルを原作にしたジェイソン・ステイサム主演のクライムアクション。
ステイサム映画としては正直普通でさして見どころもなく、
「ステイサムのアクションでも見るかー」くらいの気持ちで見ることをお勧めする。
なお、髪の毛のあるステイサムが見れるという稀有な映画。
『リボルバー』も見れたけどちゃんと整髪されてるのは本作だけだと思う。
それでは、ここから『PARKER パーカー 』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『PARKER パーカー 』 のあらすじネタバレ
主人公のパーカーは裏社会では有名な強盗のプロフェッショナルだ。汚い金しか盗まず、殺しをするにしても悪人だけ。
この日パーカーは遊園地の100万ドルを強奪することに成功するのだが手を組んだメランダ、カールソン、ロス、ハードウィックたち4人がパーカーを裏切る。
彼らは次の仕事のために今回の仕事の金とパーカーの天才的犯罪センスが欲しかったのだ。
なんとか一命をとりとめたパーカーは復讐を決意。
奴らが潜伏しているフロリダのウェストパームビーチへ飛ぶ。
一方、パーカーが生きていることを知ったメランダたちはパーカーやその親しい関係にある人たちに刺客を送っていた。
刺客たちを返り討ちにしながら、パーカーはメランダ達の居場所を掴むも、見込み金額や宝石類を狙っていることくらいしかわからない。
そんなとき、メランダの居場所特定の際に知り合ったレスリーという不動産会社の仲介人に正体がバレてしまう。
レスリーはツキのない人生を嘆いており、一発逆転の金を欲していたのだ。
地元に詳しいレスリーを味方に引き入れたパーカーは、メランダ達が狙っている場所を知り、盗ませたうえで報復をするのだ。
PARKER/パーカー の感想 頭の中空っぽにして見るステイサム映画
ジェイソン・ステイサムがアウトローアクションをするだけというもはやジェイソン・ステイサムのアクション映画。
ストーリー的に見どころは皆無に近く、特段凝った趣向も無い・・・。
相変わらず無敵で不死身なステイサムを楽しむだけ。
ステイサムの主演映画はステイサムがステイサムを演じるという結論に達するんだけど、
まさに本作がその一例だろう。
ステイサムファンなら「普通だな」っていう感想を誰もが抱くと思う。
それがステイサムの魅力でもあるし欠点でもあるんだよなぁ。
本作についてはせめて主人公の内面をもっと描いてくれたらと思う。
道義的な復讐のために動くというのはわかるんだけど、なぜそう思うようになったかエピソードを入れてくれないとグッと来ない。
レスリーの件も、なんでいきなり止める止めないとか言い出すんだろう・・・意味が分からない。
内面の描写が全くないから困惑しかない。
とはいえ、エンディングについては予想以上に予想できなくて良かった。
「えw?」って思うくらい良かった。
頭の中を空っぽにして見るのが一番いい映画だと思う。
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タイトル | PARKER/パーカー |
---|---|
ジャンル | クライムアクション |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 118分 |
日本公開 | 2013年2月9日 |
監督 | テイラー・ハックフォード |
脚本・原作 | ジョン・J・マクラフリン / ドナルド・E・ウェストレイク(リチャード・スターク名義) |