
\U-NEXT無料お試しで視聴できます/
/31日間は無料です\
U-NEXTでドラマも視聴!2020年12月お勧め作品はこちら!
登録時間3分で視聴開始!
1985年のアメリカ映画「ポリスアカデミー2 全員出動!」。
何故か警察官になってしまったマホニーが母校の要請を受けて犯罪増加を食い止めるもやはりトラブルに見舞われるというシナリオ。
伝説の警察コメディ映画『ポリスアカデミー』の2作目になります。
隙あらばやめようとしていたマホニーですがすっかり頼りになる警官になりましたね。
これでよかったような・・・面白くないような・・・。
でも全体的に水準が高まっているのでこれはこれでいい2作目といえます。
なお、ストーリーはコメディを交えた真面目路線なので、笑いを求めるならポリスアカデミー1を見たほうがいいかもしれません。
それでは、ここから『ポリスアカデミー2 全員出動!』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『ポリスアカデミー2 全員出動!』 のあらすじネタバレ
全市最悪の犯罪増加率を誇る街を守る16分署。
この街はかつて平和で清潔な町だったが、荒くれ者たちが流れ着き、犯罪迷惑行為が繰り返されていた。
荒くれ者たちを止めることが出来ない16分署の署長ピートは『30日以内の改善が果たされなければ署長交代もあり得る』と警告されてしまう。
次の署長候補は同じく16分署のマウザー。
ピート署長は兄の警察学校の校長ラサールに人員補充を求める。
そんな16分署に送り込まれたのがマホニーたち新米警官たちだった。
マホニーたちはそれなりに活躍するのだが、署長の椅子を狙うマウザーが逮捕時の行動に問題ありとして釈放して邪魔をする。
そこで署長のピートはイメージアップのために警察主催のお祭りを開催するのだがギャングが乗り込んできてトラブル発生・・・。
迂闊なことをした署長ピートは責任を取るために辞職し、代わりにマウザーが署長になってしまう。
これに伴い、マウザーの嫌がらせに嫌がらせで対抗していたマホニーは停職処分。
マホニーはピートと話し合いをして潜入捜査をしてギャング一網打尽を狙うのだが、捕まってしまう。
マホニーを慕う仲間たちはゾクゾクとマホニー救出のためにギャングのアジトに突撃する。
ポリスアカデミー2 全員出動!の感想 パワーダウンはしてるものの全体的にバランスアップ
マホニーが相変わらずめっちゃ好かれていてなんか嬉しくなります。
兄貴分ってわけじゃないものの、マホニーのためなら!って思わせるカリスマのようなものがあります。
マホニーの存在はポリスアカデミーの魅力の一つですね。
そういう意味だとこの2作目は随所にマホニーが活躍しているのですごくいい出来だと思う。
コメディ要素は全体的に前作よりもパワーダウンしたものの、作中のストーリーと相まってバランスが取れている。
マホニーを中心に署長の復職を懸けたギャング壊滅作戦というストーリー展開はすごく良かった。
その作戦中で活躍したマイケル・ウィンスローのボイスパーカッションは相変わらず上手すぎて見ごたえがある。
マシンガンの音だけでなくヘリの音、パトカーのサイレンなどで敵からすれば警官の大群が押し寄せてると錯覚して絶望しかないだろう。
署長の復職もかない、エンディングはあの問題児の結婚式・・・。実にハッピーな終わりになりました。
このポリスアカデミーシリーズはすごくお勧めですのでこの機会にぜひ全作視聴を推奨。
何も考えずに笑える抱腹絶倒なコメディ映画です!
U-Next簡単登録はこちら
\31日間お試し無料/
タイトル | ポリスアカデミー2 全員出動! |
---|---|
ジャンル | コメディ |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 87分 |
日本公開 | 1985年7月6日 |
監督 | ジェリー・パリス |
脚本 | バリー・プロースタイン デヴィッド・シェフィールド |