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1988年のアメリカ映画「ポリスアカデミー6 バトルロイヤル」。
ラサール校長に掛けられた濡れ衣を晴らすためにポリアカメンバーが出動する!というシナリオ。
警察内部にスパイがいることを匂わせるサスペンスな展開だがすぐにコメディ路線に戻ってふざけはじめます。
ポリアカシリーズもこれで6作目となり、安定した面白さは期待できるのだが、ずば抜けたものがなくなってきている。
アクション面が強化されているのだが、このシリーズにアクションなんて期待してないんだよなぁ・・・。
ちょっとつまずいても、お茶目に立ち上がっていくというのがポリアカシリーズの強みなのに・・・。
それでは、ここから『ポリスアカデミー6 バトルロイヤル』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『ポリスアカデミー6 バトルロイヤル』 のあらすじネタバレ
ラサール校長たちと離れてようやく自分の所轄区域を手に入れたハリス警部とプロクター。
しかし、2週間前からとある強盗団を捕らえると意気込んでいたハリスだが、まんまと強盗団に出し抜かれてしまう。
市長はラサール校長に要請してハリスと合同捜査を指示するのだが、手掛かりは一向につかめなかった。
警察の裏を書く彼らの動向に、内部に情報を流しているものがいるのでは?と考える。
そこで、おとり作戦を考えて厳重な警備の元ダイヤモンドの運搬をするのだが、ハリス警部の穴だらけのザル警備の末に盗まれてしまう。
チーム内にスパイがいるのでは?とラサールたちは考えるようになる。
独自に張り込みをするようになったラサールたちだが、あと一歩のところでハリスたちが横やりを入れてしまい強盗犯たちに逃げられる。
この件を受けて03分署の上役はラサールやハリスたちを調査。
するとラサールのオフィスから盗まれた宝石が発見される。
しかしラサールがそんなことをするはずがない・・・。
謹慎中のポリアカメンバーは濡れ衣を晴らすために、調査を続行して強盗団たちの動きの規則性を見抜く。
どれも路線沿いで発生していたのだ。
強盗事件が多発するような路線での地価は下落する。
そこでこの路線の物件を買いあさっているあるいは所持しているものに当りをつけると・・・
ポリスアカデミー6 バトルロイヤルの感想 ポリアカシリーズにはもう期待できないってことがわかる。
サスペンス要素ありだが誰が犯人なのか見え見えなので頭の中空っぽで楽しむことが出来ます。
さて・・・本作についてだが、それなりに楽しむことが出来るのだが、惰性で見てる自分がいる・・・。
誰か中心人物を据えたストーリー展開なら話は違ったと思うのだが、ラサール校長じゃ愛されボケ役だし力不足。
ポストマホニーとなったニックが中心になってもいいような気がするが新入りキャストのニックではやはり力不足は否めない。
マホニーの持つ明るくてどことなくにじみ出る不真面目さは独特のものだ。
悪戯好きとはいえ、根っこのほうが真面目なニックでは代役は務まらないだろう。
ポリアカファンなら見てもいいと思いますが、期待したほど面白くはないというのが本音の感想です。
一応心に残ったのが、ジョーンズのエレキギターのビートボックスやハイタワーのラップパート。
ジョーンズには本当に驚かされますし、ハイタワーの一挙手一投足はその存在感もあってついつい見入ってしまいますね。
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タイトル | ポリスアカデミー6 バトルロイヤル |
---|---|
ジャンル | コメディ |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 84分 |
日本公開 | 1987年6月13日 |
監督 | ピーター・ボナーズ |
脚本 | スティーブン・J・カーウィック |