アメリカ映画リベリオン

 

感情こそが紛争の原因。

 

 

そう考えた人類は、感情を制御する薬『プロジアム』造り、心を殺して生きていた。

 

 

本作は、感情を取り戻し、ディストピアを超絶戦闘能力で破壊するアクション映画です!

 

 

 

このぺージでは空前絶後のアクション!と評された映画「リベリオン」のあらすじネタバレ・感想を紹介します!

 

 

 

映画『リベリオン』のあらすじネタバレ

『起』感情を取り戻した最強のガン=カタ使い

過去3度の世界大戦の原因は、全て感情に起因するものだった。

 

 

 

ある都市国家『リブリア』は紛争の火種となる感情を精神疾患とみなし、

 

 

治療薬である『プロジアム』を発明した。さらに、音楽、文学、パソコンゲーム、映像作品などの感情を揺さぶる芸術品を禁止し、廃棄していった。

 

 

 

ある日、それらの芸術品や芸術品を補完する違反者を取り締まる『クレリック』である主人公・プレストンは最強の『クレリック』であり、違反者が感情を取り戻すのを察知できるという特異な才能を持っていた。

 

 

 

その才能から、プレストンは自身の相棒であるパートリッジが、

 

 

押収した芸術品を提出せず、隠し持っていることを察知した。

 

 

プレストンはクレリックの使命として彼を処断したが、彼の最期の言葉はプレストンの心に重く残っていた。

 

 

 

翌日、プレストンは新しい相棒『ブラント』があてがわれていた。

 

 

ブラントもまたクレリックとして有能で、プレストンという同じく、

 

 

違反者が感情を取り戻すのを察知できるという特異な才能を持っていました。

 

 

 

ある日、プレストンは午前の分のプロジアムを誤って落としてしまう。

 

 

パートリッジの言葉が引っ掛かったプレストンはプロジアムの処方を受けず、クレリックの任務をこなしていた。

 

 

 

そこでプレストンは違反者の言葉を聞き、心を揺さぶり動かされてしまう。

 

 

感情が目覚めたプレストンは戸惑い、恐怖し、プロジアムを投与しようとするが、どうしてもそれができなかった。

 

 

この日からプレストンはプロジアムを摂取することを辞める。

 

 

 

『承』ファーザーを殺す計画

ある日、50名規模の違反者が立てこもるアジトを襲撃するプレストンたち。

 

 

 

彼らを殲滅し、建物を調べていると、プレストンは禁止された芸術品が置かれている部屋を見つける。

 

 

プレストンの感情はここで完全に目覚めた。

 

 

 

さらに、禁止事項である動物の飼育をしている現場を発見した際、プレストンは理由を付けてそのうちの一匹を保護してしまう。

 

 

子犬を車のトランクにかくまい、秘密裏に逃がそうとするも、プレストンはその子犬をどうしても見捨てることができなかった。

 

 

子犬を再びトランクに戻すと警官隊が現れ、子犬を発見されてしまい、プレストンは警官隊をガン=カタで葬る。

 

 

それ以降の任務でプレストンは違反者の討伐に当たっていく。とある現場で違反者と遭遇したプレストンは彼らを逃がそうとするが、逆に追い込んでしまう結果になってしまう。

 

 

 

社会に対して疑念を確信したプレストンは違反者のアジト討伐の名目で違反者に近づく。

 

 

プレストンはパートリッジの残した手掛かりから、先日捕らえたメアリー、そしてユルゲンという男に辿り着いた。

 

 

仲間になったプレストンはユルゲンと話し合い、ファーザーを殺す計画を考える。

 

 

 

ファーザーさえ倒せばユルゲンの仲間たちが総決起し、全国のプロジアム生産工場を爆破する手はずになっている。

 

 

たった1日だけでもプロジアムを投与させなければ戦いに勝てる。

 

 

 

だが、そのファーザーにどうやって接近するかが問題だった。

 

 

 

しかし、状況の打開策を探っている間に、心を通わせていたメアリーは火刑に処されてしまう。

 

 

激しい動揺を見せるプレストン。

 

 

そんなプレストンをみて、ブラントはプレストンを『違反者』『警官隊殺し』の犯人として摘発し、プレストンは窮地に陥ってしまう。

 

 

 

申し開きの場にてプレストンは

 

 

「違反者殲滅の任務の際、クレリックが敵の幹部になったのを発見した。信じがたいことだが、この男だ」とブラントを指さす。

 

 

 

プレストンはもしもの時のために、ブラントの銃と自分の銃を交換し警官隊殺しの罪をなすりつけていたのだ。

 

 

しかし、この成果をもってしても、ファーザーとの謁見は叶わなかった。

 

 

 

ユルゲンたちは自らを囮にして逮捕させるという作戦を提案し、プレストンが実行。

 

 

『裏切り者のクレリックの逮捕』『大量の違反者の摘発』という成果が認められ、

 

 

プレストンはファーザーとの謁見を許されることとなった。

 

 

 

『転』ファーザーは既に死んでいた。黒幕はデュポン!

しかし、謁見前の心理テスト中に、なぜか捕まったはずのブラントが登場する。

 

 

激しい動揺を示すプレストンの心理グラフ。

 

 

上層部は、プレストンが違反者であることを見抜かれていたのだ。

 

 

 

ブラントはその様子を満足そうに見て勝利宣言。

 

 

プレストンに感謝を述べて奥の部屋に進んでしまう。

 

 

 

そして目の前の巨大モニターから、デュポンが現れ、プレストンに対して冥土の土産として真実を教える。

 

 

ファーザーは何年も前に死んいたのだ。

 

 

現在はファーザーの意志は議会によって選ばれたデュポンが継いでいた。

 

 

 

デュポンはプレストンにブラントと自分の作戦を伝え、そして、勝利宣言をする。

 

 

しかし。心理テストで示していた動揺がこの瞬間に完全に消えた。

 

 

つまり、感情を殺し、覚悟でそれを塗り替えたのだ。

 

 

 

最強のクレリックであるプレストンは単身、デュポンのいる執務室を目指す。

 

 

プレストンはガン=カタを駆使して先に進み、とうとう執務室に到達する。

 

 

 

『結』覚悟を決めたプレストン。親衛隊、ブラントと完勝し、そして黒幕のデュポンを打ち倒す!

執務室にはデュポンとブラントそして、デュポンの親衛隊がいた。

 

 

プレストンは8人の親衛隊に囲まれるが一瞬の隙を突いて親衛隊の一人から刀を奪い、無傷のまま瞬殺する。

 

 

 

続いてブラントが立ちはだかってきたが、それも瞬殺される。

 

 

残ったのはデュポンただ一人。

 

 

 

デュポンが銃を手に取り、ガン=カタでプレストンに戦いを挑んでくる。

 

 

一進一退の攻防を繰り広げるものの、均衡はすぐに崩れ、プレストンはデュポンのガン=カタを制して打ち倒す。

 

 

 

そしてユルゲンの言っていた通り、反乱分子は総決起し、この世界の変革を遂げたのだ。

 

 

 

リベリオンの感想 超アクション『ガン=カタ』を愉しむ作品!

『好きなアクション映画は?』と聞かれたら間違いなくこの作品が脳裏に浮かびます。

 

 

 

アクションに関して当時最先端と呼ばれていたマトリックスが浮かびますが、

 

マトリックスはある意味、超人クラスの武術と言えるものでした。

 

 

 

本作は違います。

 

 

とんでも武術で、絶対にありえない…しかし超絶にカッコいい闘いをしてくれます!

 

 

 

リベリオンの戦闘アクションは東洋武術と科学と武術の融合という設定の完璧なる戦闘術『ガン=カタ』です。

 

 

ちなみにこれ以降の超アクションの戦闘は『ガン=カタみたい』とか言われるようになっています。

 

 

 

見どころはやはり、純白のマオカラースーツで正装をしたプレストンがデュポンに戦いを挑むところですね!

 

 

執務室への通路中央に無造作にマガジンを投げ捨てるという意図不明な行動からガン=カタが始まります(笑)

 

 

背面撃ち、宙がえり撃ち、これぞガン=カタ!というようなアクロバットな戦闘方法で敵を殲滅しながら進行。

 

 

銃の弾丸が尽きたところで、通路中央に投げ捨てられたマガジンで弾丸を補充。

 

 

全てが計算されたこの行動が本当にかっこいい。

 

 

 

そのまま前段撃ち尽くし、足元に会った敵のマシンガンをヒールリフトで背面からキャッチして掃射!

 

この殺陣を考えた監督は本当にすごいと思いました!

 

このシーンだけでも何度でも見てしまいます♪

 

 

 

あとは最後のガン=カタ同士の対決。

 

 

デュポンも相当に強い使い手だったようで、プレストンと渡り合っていましたが、

 

 

覚悟を決めたものの差が出てましたね。

 

 

最後もかっこよく革命を起こし、強い満足感のある作品でした♪

 

 

 

タイトル リベリオン
ジャンル ガンアクション、アクション、SF
制作国 アメリカ
上映時間 106分
日本公開日 2003年3月29日

 

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