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2013年のアメリカ映画「レッド・ドーン」。
北朝鮮空てい部隊がアメリカを占領したという凄まじい設定の作品。
強大かつ広大なアメリカをどうやって占領したのかはわからないものの、アメリカ国民がこの蛮行に対して立ち上がり、ゲリラ戦を仕掛けて戦うというシナリオ。
一笑に付すような展開や結末ではなく、成功、失敗、挫折、窮地、反撃が描かれアメリカ魂を感じさせるものになっている。
U-NEXTでの評価は☆3と普通なのだが個人的にはもうちょっと星を上げてもいいと思う。
それでは、ここから『レッド・ドーン』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『レッド・ドーン』 のあらすじネタバレ
ある夜、アメリカのほぼ全域で大規模な停電が発生した。
その翌日異様な振動で目を覚ました海兵隊員のジェドと弟のマットは空一面の飛行機と飛行機から飛び降りてくる空てい部隊を目にする。
数人の友人たちを連れ、なんとか山小屋に駆け込んで避難するが、その中の一人が裏切って敵に垂れ込む。
この時、ジェドとマットの父も説得のために連行させられてきたが、父は『正しい選択を。このくそったれを殺せ』と言い残して銃殺されてしまう。
ジェドは父の最期の言葉を聞いて海兵隊員としての経験を活かし、残った仲間たちに訓練を施す。
ジェドを指揮官として仲間たちは故郷を守るために北朝鮮軍に対してゲリラ戦法で戦いを挑む。
レッド・ドーンの感想 ゲリラの切なさ、強さ、哀しさがすごくいい。
故郷を取り戻すことを切っ掛けにゲリラを結成してゲリラ戦法を仕掛けるという様はなかなか痛快だった。
作中でこの故郷を取り戻すという戦いはまだ続くというエンディングではあったが、
父の想いを継いだ兄、その兄から想いを継いでという形のエンディングには納得がいくものがありました。
見どころはやはりゲリラ活動の部分。
一度の敗北も許されないという状況で的確に活動しなければならないのはなかなかスリルがありました。
ゲリラの難しさ、強さ、心細さが描かれており、そのなんとも言えない立ち位置が哀愁すら誘う。
本作でも敵側には大義名分の主張があり、彼らなりに正義を持っているし、彼らからすれば主人公サイドは間違いなく敵。
しかし、どちらも一定の正しさを持っているので、何ともやりきれない。
この世には一方的な悪などないのだなと感じました。
個人的にはレッド・ドーン2とか続編を出してほしいと思う。
それくらいに魅力的な作品だし、結末が気になる作品でした。
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タイトル | レッド・ドーン |
---|---|
ジャンル | アクション、サバイバル、ゲリラ、故郷奪還 |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 93分 |
日本公開 | 2013年10月5日 |
監督 | ダン・ブラッドリー |
脚本 | カール・エルスワース ジェレミー・パスモア |