
2010年のアメリカ映画『バイオハザードIV アフターライフ』。
カプコンの名作ゲーム『バイオハザード』を原案にした実写映画第4段です。
一体何がしたいのかわからない謎の会社アンブレラ社とアリスの戦いが繰り広げられます。
戦闘はかなりスタイリッシュというかもはやマトリックスのようで見ごたえがありますが、
やはりアンブレラ社が何がしたいのかわからない。
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Contents
映画『バイオハザードIV アフターライフ』のあらすじネタバレ
T-ウイルスは世界中に蔓延し、世界滅亡の日は近づいていた。
一向に目的が分からないアンブレラ社はアルバート・ウェスカー議長の陣頭指揮のもと、人の迷惑も考えずに相変わらずT-ウイルスの研究を続けていた。
しかし、そんな彼らの前にアリスが、アルザック博士が作りまくったクローンと共に攻め込んできた。
超人的戦闘力を持つアリスたちはアルバート・ウェスカーを追い詰め、アルバートは脱出後に東京の地下施設を爆破。
これを読んでいたオリジナルのアリスは脱出ヘリでアルバート・ウェスカーを待ち受けていたのだがが、
アリスは、能力をすべて無効にされる薬を投与されるというあり得ないミスをしたうえ、アルバート・ウェスカーも取り逃がしてしまう。
それから半年が経過し、アリスは感染が及んでいない安息の地と言われるアラスカの「アルカディア」を訪れていた。
しかし、先に向かったクレア(2作目で先にアラスカに向かった)の姿はそこにはなかく、というか乗り捨てられた飛行機群だけだった。
失意のクレアだが、彼女の前にクレアが立ちはだかる。
クレアは記憶を失って謎の、妙に安っぽい小道具のような蜘蛛型の機械が取り付けられていた。
アリスはクレアは適当に飛行機で飛び、おびただしいゾンビに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見。
強引に着陸して合流すると、アルカディアとはアラスカにある拠点ではなく、沖合に停泊している船の名前だと知る。
その船に行くためにアリスたちは脱出を考えるのだが、刑務所からの脱出方法を知っているのは収監されている男だけだった。
男はクリス・レッドフィールドといい、牢屋に入っていたからと言う理由で他の生き残りから一方に危険人物とされていた。
しかし、脱出経路は他にないため、彼を迎えて脱出を図るのだが、なぜか突然刑務所中にゾンビがあふれ出して仲間たちは倒れていく。
結局脱出できたのはアリスとレッドフィールド兄妹で3人はアルカディアへと乗り込み、この船はアンブレラ社が生存者を拉致監禁して実験するための施設であることを知る
●作品のまとめ表
タイトル | バイオハザードIV アフターライフ |
---|---|
ジャンル | ゾンビ、スタイリッシュアクション |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 97分 |
日本公開 | 2010年8月16日 |
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
脚本 | ポール・W・S・アンダーソン |
メインキャスト | アリス(演:ミラ・ジョヴォヴィッチ)
クレア・レッドフィールド(演:アリ・ラーター) ベネット(演:キム・コーツ) アルバート・ウェスカー(演:ショーン・ロバーツ) エンジェル・オーティス(演:セルヒオ・ペリス=メンチェータ) Kマート(演:スペンサー・ロック) ルーサー・ウェスト(演:ボリス・コジョー) クリス・レッドフィールド(演:ウェントワース・ミラー) ジル・バレンタイン(演:シエンナ・ギロリー) クリスタル・ウォーターズ(演:ケイシー・バーンフィールド) |
バイオハザードIV アフターライフ 感想
全体で見るとなんだか違和感があるものの、飛行機アクション、水中アクション、脱出アクションとシーンごとに見ごたえはある。
3作目まで来てようやく、特殊個体ともいうべき強力なゾンビの存在を受け入れるに至り、そのかっこよさというのがなんとなくわかってきたものの、
相変わらずアンブレラ社が謎過ぎる。
恐らく、進化した人類にでもなりたいのだろうが、見た感じ人類の90%はゾンビワールドの住人と化しており、
こんな世界で頂点になって何の価値があるんだろうかとツッコまずにはいられない。
アンブレラ社は生活用品から軍需物資までさまざまなテクノロジーを有しているだろうが、
作中でアルバート・ウェスカー議長の周りを見ると、もう側近すらいない。
登場しなかっただけで、いるのだとは思うのだが、自分たちの生活水準の低下は免れないだろう。
自分で自分の首を絞めているようにしか見えず、この荒廃した世界でのビジョンが一切ない。
生き残りの人類をかき集めて王国を築けるかもしれないが、それで満足なんだろうか・・・?
これまでのシリーズを通してアンブレラ社は一体何を目指し、どこに行こうというのかが本当にわからない。
そろそろ彼らの狙いをちゃんと語ってほしいと思う。
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