
1998年公開のアメリカ映画「RONIN」。
ロバート・デ・ニーロとジャン・レノ主演のサスペンス・アクション映画で、
元スパイやら工作員である主人公たちが敵やら味方やら入り乱れてある物を巡るというもの。
日本語の『浪人』から引用したタイトルなのだが、
別に浪人である必要性は感じない。
そこに関しては後程語ろうと思いますが、
ロバート・デ・ニーロのカッコよさだけは本物。
渋く、深く、達人のようなロバート・デ・ニーロの演技は魅力です。
この記事ではこの『RONIN』の魅力・見どころとRONINを見れるVODサイトを紹介したいと思います。
タイトル | RONIN |
---|---|
ポスター | ![]() |
ジャンル | サスペンス、アクション |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 121分 |
日本公開 | 1999年5月29日 |
監督・脚本 | ジョン・フランケンハイマー(監督)
J・D・ザイク(脚本) リチャード・ウェイズ(脚本) |
メインキャスト | サム(演:ロバート・デ・ニーロ)
ビンセント(演:ジャン・レノ) ディアドラ(演:ナターシャ・マケルホーン) グレゴール(演:ステラン・スカルスガルド) スペンス(演:ショーン・ビーン) ラリー(演:スキップ・サダス) シーマス・オルーク(演:ジョナサン・プライス) ジャン=ピエール(演:ミシェル・ロンズデール) ナターシャ・キリロワ(演:カタリーナ・ヴィット) フェオドール・アトキン ジャン・トリスカ ロン・パーキンス ベルナール・ブロッシュ アミドウ |
公式サイト | RONIN |
wikipedia | RONIN |出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
予告 |
Contents
RONINを見るならU-NEXTがお勧め

王道的なシナリオで、目新しさは無いかなと思いきや、圧倒的な戦闘描写。
神々対人類に相応しいスケールと迫力をもった作品だと思う。
ジャック・ザ・リッパーのスタイリッシュ戦闘ですっかりファンになりました。
好きな名台詞はもちろん「ビビってるんですかァ?」

気付けばもう26巻。8.3抗争。血のハロウィン、聖夜決戦、関東事変、そして三天戦争と不良たちの喧嘩に参戦する主人公。
助けようとしては失敗して泣いたりとダサいけどかっこいい主人公が魅力。
個人的にはコミック表紙のおしゃれ過ぎる衣装が最高!

主人公の虎杖悠史や凶悪すぎる両面宿儺をはじめ、個性豊かなキャラが多く、その個性にあった戦闘スタイルが魅力的すぎる。
シリアスな話ではあるものの、唐突にシュールなボケが入ったりと読んでて楽しく、そして切なくもなる。
お気に入りはパンダ先輩。「ぐあっ!!何てパンチだ!!動けん!!これは動物愛護団体が黙ってないぞ!!」
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RONIN あらすじと見どころは?
5人の元諜報員が、謎の雇い主によって、あるブリーフケースを盗み出すという任務のためにパリに集められた。大胆なやり口で標的の一団からケースの強奪に成功したチームだが、グレゴーが裏切ってケースを持ち去る。チームはグレゴーを追い詰めるのだが…。
RONINのあらすじより
謎の雇い主から、ある人物が持っているブリーフケースを奪うために5人の元スパイたちが集められ、
裏切りやらなんやかんやで共闘したり敵対したりして、裏切った相手やもともとの敵をぶちのめすというのが本作のおおまかな内容。
アクションサスペンスとして面白く、またカーアクションも迫力があって見どころがある。
特にロバート・デ・ニーロの渋みのある存在感はただただかっこよく、何故彼が愛される俳優なのかが良くわかる。
ジャン・レノと組むことになるのだが、ジャン・レノが相棒ポジなのにちょっと空気感が出ている。
さて、概ね満足な仕上がりの映画だったのだが、
別にRONIN(浪人)である必要性は感じなかったし、
あえて浪人とする理由は見当たらなく、彼らを浪人と見ることもできなかった。
元スパイやら元特殊工作員やらを『浪人』と例えることはできるとは思う。
彼らは国家に忠誠を尽くさなければならない職業であっただろうし、
必要であれば死ぬことも厭わないというそんな連中だ。
しかし、作中の人物たちを浪人と呼んでいいのだろうか?
そもそも、彼らが忠誠を誓った国家は彼らに何を望んでいたのか?というところが肝だと思う。
あんな襲撃屋となって何なのかわからない荷物を奪うのを望んでいたのだろうか?
これが国家の未来を左右するような、
あるいはかつて仕えた国家の無念があの箱にあるのであればまだ話は分かるのですがね。
でも、単に元スパイが自分のスキルを使って奪いに行ってるだけですからね。
だから、浪人である必要性は全く感じませんでした。
しかしそれは侍とか武士とかを含めた意味での浪人に対してのことで、
侍とか武士とかを入れてなければ『浪人』と呼んでもいいと思う。
元々の浪人の意味は籍のない土地を流浪する者という意味ですしね。
作中に忠臣蔵っぽいエピソードを入れてますが入れなくて良かったんじゃないかなぁ。
浪人という言葉になにか特別な意味を持たせたかったからRONINにしたんだと思いますが、
そんなこと言ったら元工作員で似たようなことしてる人は全員浪人だと思う。
最後になるが、タイトルはともかく、
作中のアクションやデ・ニーロの演技は相当に魅力的です。それだけでも充分に面白いと言えます。
それでは次の映画でお会いしましょう!
映画『RONIN 』の配信状況
主要なVODサービスサイト18社で『RONIN 』の2022年3月末時点の配信状況を調べました。
見逃した方やVODで視聴を検討してる方は参考にしてみてください。
2022年3月時点の配信状況を見るとU-NEXT、アマプラ、Rakuten TVで見ることが出来ます。
●配信状況確認
動画配信サービス | ・トライアル期間 ・月額料金 ・トライアルpt |
RONIN 配信状況 (※2022年3月時点) |
・31日間無料 ・2,189円 ・600pt付き |
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・14日間無料 ・1,026円 ・pt無し |
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・30日間無料 ・500円 ・pt無し |
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・31日間無料 ・550円 ・pt無し |
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・トライアル無し ・550円 |
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・14日間無料 ・976円 ・900pt付き |
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・30日間無料 ・2,052円 ・ptなし |
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・14日間無料 ・960円 ・ptなし |
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・31日間無料 ・440円 ・ptなし |
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・15日間無料 ・618円 |
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・30日間無料 ・1,958円 ・1,600pt付き |
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・990円 ・3,000pt付き |
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・14日間無料 ・1,017円 |
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・初月無料 ・550円 |
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・31日間無料 ・220円〜 ・2,189円 |
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ジャンレノの出演する作品は32件あり、現状どのvodサイトよりも豊富なラインナップで配信されています。
U-NEXTは映画だけでなく海外ドラマタイトル数も豊富。
そこで、上記サイトを含めてお勧めのVODサイトの特徴を書いていきたいと思います。
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AmazonプライムビデオってどんなVODサイト?
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- 対応device:PC、スマホ・タブレット、fireTV、chromecast、appletv、テレビ、PS3,4
- トライアル期間:30日間(過ぎたら自動的に契約更新)
- ドキュメンタルなど、知名度抜群のオリジナル作品あり
言わずと知れた世界最大級の通販サイトAmazonのサービスの一つ。
Amazonプライム会員の特典の一つであるため、ビデオをついでに見ることが出来るというもの。
しかし、ついでというレベルのサービスではなく、人気作・話題作はもちろん、
ドキュメンタル、バチェラージャパンなどのオリジナル作品も扱っています。
これらオリジナルを楽しみにしている利用者も多いです。
なお、見放題作品について非公開になっていますが、10,000タイトルほどあると言われています。
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TSUTAYA DISCASってどんなサイト?
TSUTAYAが運営するサービスは2つあります
- TSUTAYA DISCAS:DVD(BD)・CDの宅配サービス
- TSUTAYA TV:動画配信サービス
目新しいサービスには見えないかもしれませんが、それは早計・・・。
意外と円盤しかない作品って多いですし、
円盤になっているのに特定のVODサイトにしかない作品って多いんです。
また、レンタルについてですが。
返却期限や遅延料金がなく、見終わったらポストに投函するだけです。
デメリットと言えば到着までのタイムラグがあることくらいで、直ぐに見ることができないというところ。
しかし店舗に行かなくていいので従来のサービスよりも使いやすくなっていることは間違いありません。
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VODサイトの得意ジャンルを紹介
ここではvodの利用を考える人のためにジャンル別でお勧めのVODサイトを紹介します。
海外ドラマを見るならどこがいい?
海外ドラマを中心に見たいのなら
U-NEXT、hulu、Netflixの3社をお勧めします。
少し前であればU-NEXT一択!といえたのですが、上記の3社はそれぞれの営業努力もあってか
甲乙つけがたい状況になっています。
U-NEXTは人気作である『ウォーキングデッド』がレンタル対象の作品に移行したり、
『ブレイキングバッド』など一部極めて評価の高い海外ドラマはNetflixのみで見放題になっているなどもあるため、
それぞれのサイトで自分が見たい!と思った海外ドラマタイトルを検索しておくことをお勧めします。
また、『ディスニー+』も人気の海外ドラマを取り込んでいるので一考の価値があります。
全てを満たした解答というのは難しいのですが、
海外ドラマならhulu、U-NEXT、ディズニー+、Netflixの4社がお勧めです。
オリジナル作品を見るならどこ?
VOD業界はオリジナル作品を作る動きが流行っており、
その第一線で活躍しているのがNetflixになります。
たまに「お?なんだこの海外ドラマ?」という広告をよく見かけると思います。
それはほんの一部で結構な数のオリジナル作品がNetflixにはあります。
次点はHuluで日本製のオリジナルドラマを数多く取り揃えています。
そういう意味ではAmazonプライムビデオもオリジナル作品に力を入れているためアマプラも覗いてみるのもアリです。
海外ドラマ系のオリジナル作品:Netflix、U-NEXT
日本ドラマを含めてオリジナル作品:hulu、アマプラ、U-NEXT
アニメ系が得意なVODサイトは?
アニメ系なら以下の3つがお勧め。
- dアニメストア
- バンダイチャンネル
- アニメ放題
- U-NEXT
特にdアニメストアは月額440円とかなり安く、動画本数も4000作品以上なのでかなりお得です。
dアニメストアだけでOKとは言わないが、
月額料金が安い事、アニメ本数最大規模ですので気軽に試してメインサイトになる可能性も充分にあり得ます。
VOD界の優等生であるU-NEXTもアニメジャンルは豊富。
上記3サイトにも負けないくらいのラインナップ(2021年11月時点で4900作品)があるのですが、
どんなアニメでも観たい!というかたは上記の3つをお勧めします。
なお、どのvodサイトでもそうなのですが、一度「これあるかな?」という気持ちで検索してみることをお勧めします。
韓流ドラマならどこがおすすめ?
韓流ドラマならばU-NEXT、RakutenTVがトップ独走。
dTvも500本を超える配信数を持っているので、コスパ的にはdTVを利用するのもアリです。
ちなみになのだが、Netflixで『キングダム』という超面白いゾンビ系オリジナルドラマがあります。
Netflixは韓流ドラマ作品は100本程度しかありませんが
キングダムのためにNetflixを契約しても惜しくはないと言えるレベルの作品なので
お気にとどめていたらと思います。