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2007年のアメリカ映画『ローグ アサシン』。
伝説の殺し屋ローグに相棒を殺されたFBI捜査官が執念でローグを追い求めるというシナリオ。
サスペンスのように進んでいくのだが、何か大事なものが抜けた状態で始まるのでしっくりこない。
一応ローグの目的や正体は判明しますが、「あぁ・・・。うん」って感じで全然盛り上がらない。
ステイサムの魅力も引き出せていないし、ジェット・リーの魅力は中途半端な状態。
というか主人公はローグのほうであって、ステイサムはむしろ脇役だと思ったほうがいい。
それでは、ここから『ローグ アサシン』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『ローグ アサシン』 のあらすじネタバレ
FBI捜査官のジョンとトムは捜査中に伝説の殺し屋。通称『ローグ』と遭遇する。
ジョンはローグに殺されかけるもトムがそれを救い、ローグは顔面に銃弾を受けて海に落ちる。
しかし3日後、ローグは現れてトムの一家を惨殺。ジョンは復讐を決意する。
そして3年が経過し、ローグは再び現れ、日本人やくざのアジトや日本人やくざを襲撃する事件が立て続けに起こる。
ローグの後ろにはチャイニーズマフィア『トライアド』が絡んでおり、日本人やくざは元はローグの雇い主だった。
しかしローグは日本のやくざを攻撃したり、しかしトライアドのボスの側近を影で挑発したりして抗争を引き起こす。
抗争の動きに気づいたジョンは二つの組織を警戒しながらローグの影を追うのだが、結局二つの組織は壊滅状態。
そしてジョンはローグの正体を知る・・・
ローグ アサシン 感想 ステイサムやジェット・リーを活かしきれてない。
まず気になったのがやくざの設定か。
どうやら日本人やくざは殺したら刺青を追加するらしいがそんなの聞いたことないし、なんか忍者出てくるし・・・。
おそらく日本のアウトローが出てくるから忍者を出そうというような発想なんだろう。
板前でさえ戦闘に参加しようとしたりとちょっとカオスな感じで複雑な気持ちになる。
さて、アクション映画としてはジェット・リーが出演していることもあって格闘アクションはさすが。
でもシナリオ的にはあまり面白いとは思わなかった。
復讐は大体心動かされるような作品が多いが、感情移入するエピソードが少ないことや、『実は!』というどんでん返しが妙にショボい。
ステイサムやジェット・リーの無駄遣いみたいな感じがする。
百歩譲ってジェット・リーは良いとしても、ステイサムはキャラ設定からやり直したほうがいいと思う。
ステイサム演じるジョン・クロフォードの存在価値がさしてないし、ステイサムが演じるほど一本気の通った男でもない。
ここかなぁ一番つまらないと感じたのは・・・。
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タイトル | ローグ アサシン |
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ジャンル | アクションサスペンス |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 103分 |
日本公開 | 2007年10月6日 |
監督 | フィリップ・G・アトウェル |
脚本 | リー・アンソニー・スミス |
メインキャスト | ローグ (演:ジェット・リー)
ジョン・クロフォード (演:ジェイソン・ステイサム) リー・チャン (演:ジョン・ローン) キラ (演:デヴォン青木) ベニー (演:ルイス・ガスマン) シロー・ヤナガワ (演:石橋凌) ウィック (演:マシュー・セント・パトリック) マリア (演:ナディーン・ヴェラスケス) ジェニファー・クロフォード (演:アンドレア・ロス) |