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2006年のアメリカ映画「ワールド・トレード・センター」。
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この映画の制作にあたり、あの事件で実際に救出された両氏の意見が尊重されており、その体験談、意見をもとに製作されたノンフィクションです。
ある意味当事者が監修に参加しているともいえるので絶対に見ることをお勧めする。
この映画の見どころは両氏の痛みと苦しみ、家族の葛藤だけではなく
人間の悪意および、悪意の中でも強く生きる人間の善意と強さも描かれているというところ。
あの日あの時。一人一人が苦難に立ち向かった勇者と言えます。
それでは、ここから『ワールド・トレード・センター』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
Contents
映画『ワールド・トレード・センター』 のあらすじネタバレ
2001年9月11日、ニューヨークのシンボルとも言える世界貿易センタービルに旅客機が激突して突き刺さった。
警察官のジョンは同僚たちと共に現場に急行して活動を開始するのだが・・・。
瓦礫が絶え間なく降り、ビルからは人が落下し、旅客機の燃料が燃えて火災発生。
錯綜する情報。
救助、救援、救命を求める人はそこかしこに存在して事態は混迷を極めていた。
1993年の同ビルの爆破事件で救急班として参加したジョンは救助活動に志願したウィルたちを連れて現場に乗り込むのだが、
乗り込んだ瞬間に世界貿易センタービルは瓦解しウィルたちは閉じ込められてしまう。
結末はどうなる?
両氏ともこの事件について後にインタビューや取材を受けているので、きっちりと救出されました。
最後に救出されたジョンのシーンは見ごたえがあり、まさに力を合わせて苦難を乗り越えたと言えるシーンと言えます。
ワールド・トレード・センター 2006の感想 悲劇に立ち向かう人たちがいることを忘れてはいけない
最悪に最悪を積み重ねた地獄といった凄まじい被災現場シーン。
ジョンたちが追い込まれ、一人また一人と亡くなっていく様は目を背けたくなりました。
しかし、僕はジョンたちよりも、残された家族のほうに強く感情移入しました。
語弊があるかもしれませんが、ジョンたちは、職務上、自らの死についても受け入れる覚悟が必要だからです。
ですが、その家族については、同じだけの覚悟はおそらく持っていなかったでしょう。
作中ではいわゆる普通の家族よりも強い覚悟はあったのでしょうが、やはり取り乱していました。
家族たちに残される苦しみを考えると、ジョンたちには是が非でも助かってほしいと願わずにはいられませんでした。
こういった感情を揺さぶるようなシーンが随所に現れており、この映画について製作スタッフが一丸となってこのテロ事件を後世に伝えるんだという強い意志を感じました。
あの人間の所業とは思えない悪意、苦難に立ち向かった人たちがいたということを今を生きる我々は忘れてはいけない。
絶対に見たほうがいい映画の一つと言えるでしょう。
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タイトル | ワールド・トレード・センター |
---|---|
ジャンル | アクション、レスキュー、実話、ノンフィクション |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 129分 |
日本公開 | 2006年10月7日 |
監督 | オリバー・ストーン |
脚本 | アンドレア・バーロフ |