
2020年の日本アニメ『八男って、それはないでしょう!』。
サラリーマンが異世界で貧乏貴族の八男に転生し、貴族社会で冒険あり・陰謀ありな生活をしていくというもの。
根がサラリーマンな主人公が貴族とどう関わっていくか。
そういう苦労・辟易、そして喜びを見出す姿を楽しむ物語です。
アニメは漫画web小説を知る切っ掛けくらいに思いましょう。
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サラリーマン・一宮信吾は、うたた寝から目覚めると見知らぬ世界で貧乏貴族の八男・ヴェンデリンという5才の子供になっていた。先行きの見えない境遇を打破するため、唯一恵まれた魔法の才能を伸ばして成長していく。しかし、それはそれで受難の連続で…?
八男って、それはないでしょう!。 あらすじより
貧乏貴族の八男では暗い未来しかないと察した主人公が行動を起こし、
王族や様々な貴族に利用されたり、借りを作ったりしながらも強く生きていくというもの。
戦闘無双系作品というよりも、貴族社会での生き方に重点を置いているのが特徴で、
無双・万能的な力はおまけで、周囲がそれを利用するための舞台装置。
莫大な財が集まるように仕向けられたり、(土地開発目的)
縁戚・親戚になろうとしたり、(コネクション目的)
脅威過ぎて排除されかけたり、(嫉妬・お家騒動へ)
異世界の貴族たちが主人公に対して様々な角度で利用しようとしてきます。
その中で、相手の顔を立てようとしたり、自分の意志を貫こうとしたりというのが魅力的です。
一応アニメに関しては、貴族関連のイベントでエンディングで締めて本作がどういう作品なのかを伝えてはくれているんですが。
率直に思うのは赤点ギリギリくらいの仕上がり。
しかし、仕方ないんですよね。
1クールでできる範囲、盛り上がり、なんかを考えると着地点がお家騒動の解決までになります。
ですが、そもそも1クールで収まるボリュームではありません。
だから、あんなふうに、超特急で巻いて巻いて進めるしかありませんでした。
あれでは「つまらない」って言われても仕方ないと思います。
漫画版を読むと印象がかなり変わるので、一度でいいから読むことをお勧めします。
八男って、それはないでしょう!。 つまらない?
ハーレム、無双と言ったところに着目してしまうと本作は本気でつまらないと思う。
上述した通り、貴族社会での陰謀やその中でどう現代人の良識を保ったまま接していくのかが魅力であり、
そこにピンとこなければ1話切りもやむを得ないだろう。
ここでは八男のつまらない点を紹介したいと思う。
つまらなさ過ぎてみるのが苦痛。苦行のレベル
確かにつまらないかと言われると同意する点が多い。
正直、擁護できない(笑)
立ち上がりがあまりにも凡庸ですし、退屈です。
無双描写と呼べるほど無双するわけでもないので爽快感もない。
そもそもアニメの構成もかなり端折ってオリジナリティ溢れる展開になっています。
本当は初期のころから人生詰む可能性が高いと結論づけて、様々な準備をしているんですけどね。
貴族社会の事も触れているので、主人公が貴族社会で生きていくという展開もふんわりと分かるようになっている。
尺の問題で色々すっとばしてしまい、
結果として、なんか師匠が現れた、お金集まってきたというような印象が強く残ってしまった。
あれならいっそ、冒険者予備校からスタートしたり、
貴族社会の事や師匠とのことはナレーションにしてしまえばよかったように思う。
八男の歌が最悪すぎる。90年代かよ!?
最初聞いたときは耳を疑った八男のオープニングソング。
時代錯誤も甚だしく、今風が感じられない。
ダサいと言われたら無言で頷いてしまう。
しかし、仕方ないんですよね。
歌手であるデーモン小暮閣下は紀元前98038年11月10日生まれです。
古臭いのは仕方ないんです。
でも何度も聞いてると味が生まれて癖になってきますよ?
設定負けしている。八男である必要がない
その通りだと思います。
実家のあの財政状況なら五男あたりでも良かったと思う。
本当のところはわからないが、インパクト狙いで何の気なしに八男にしたとかにしたんだろうと思う。
クルト、ヘルマン、エーリッヒ以外はほぼいなくてもいいくらいですので。
八男って、それはないでしょう!。 感想
頭空っぽに見れることを絶賛しているからあまり気にしていないのだが考えてみると、
ダメなところは本当にたくさんある。
主人公以外の登場キャラクターはモブそのものでなぜレギュラー入りしたのかよくわからない。
貴族社会でのゴタゴタも物足りないず、お家騒動は想像よりもずっとショボい。
いやそもそも異世界転生の意味もさしてない。
アニメでは現代知識を活用したのは味噌と醤油とかその他調味料くらい。
コメディ系としても弱い。
ちなみにコメディ系と言えば『桃色カバさん』のネタは最高に笑えるので是非読んでほしい。
また、アニメについてはもうこんな感じでどうしようもないんですが、
漫画版については比較にならないほど読みごたえがあるのでお勧めです。
散々つまらないって言ってしまった手前、作者にも申し訳ないのですが、
この作者はちゃんと貴族の事を調べて物語を造り上げています。
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