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『東京リベンジャーズ』に登場する5番隊隊長の武藤泰弘(ムーチョ)。
東京卍會5番隊隊長で妙に影が薄かったがウ〇鈴木と同じ髪形をして存在感を出していた男。
東京卍會を裏切って天竺入りしたが、が実はもともと天竺総長の黒川イザナを絶対の王と定めていました。
しかし、影が薄いながらもその胸中には複雑さがあり作中に確かなインパクトがありました。
この記事では、ムーチョこと武藤泰弘の活躍や魅力を書いていきます。
アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。
Contents
武藤泰弘(ムーチョ)とは?

5番隊の隊長という身でありながら初登場は8.3抗争の後半。数コマ鹿出ておらず、
その後さりげなく登場していたがなかなかスポットが当たらず長らく謎に満ちた男でした。
しかし、関東事変での彼のエピソードを読むと、
それらの数コマには、仄かな温かみと信念があって深みが増してくる。
そして、ムーチョは役割を完璧に終えてこのアウトローな物語に華を添えました。
正直、退場してしまったのが非常に残念で辛い。カラムーチョとはまさにこのことだ。
極悪のS62世代の一人
ムーチョは黒川イザナ、灰谷兄弟やモッチー、班目獅音と同じくS62世代の一人です。
全員が手が付けられない不良だが、イザナの強さには恐れを抱いており、イザナを王と仰ぎ、忠誠を誓っている。
イザナが表舞台に出てきたことで全員が天竺に集合しました。
極悪の世代と言われるとおりに、再起不能レベルの怪我を負わせるのも辞さない喧嘩をします。
極悪の世代に関してまとめた記事はこちら
ムーチョの戦歴は?
本人曰く東京卍會の隊長の中で一番喧嘩が強いと言っており、それゆえに風紀委員だと言っている。
しかし、戦闘シーンが少なく、作中の描写を見る限りだと
8.3抗争では雑魚退治。
血のハロウィンでは何してるかわからず。
聖夜決戦は不参加。
関東事変でようやくまともな喧嘩描写が出るのだが、
メンタル不安定な乾を終始圧倒。しかしその後の河田ソウヤ(4番隊副隊長のアングリー)との戦いでは背負い投げをしようとするも、失敗して逆に気絶させらている。
その後、ドス(短刀)を取り出して襲い掛かろうとするも鶴蝶に止められワンパンで再び沈められて傍観者になるムーチョ。
後述するがおそらくムーチョは義務感で喧嘩しており、それゆえに葛藤していたように思う。
とはいえ、東京卍會の隊長の中で一番喧嘩が強いとわかるような描写がないまま終わってしまった。
ムーチョの葛藤。本当ならばマイキーを王と仰ぎたかったチーム想いの優しい男
タケミチと鶴蝶の喧嘩やタケミチが東京卍會を鼓舞する姿を見て、
東京卍會の在り方にそっと涙を流していました。
この姿からムーチョがこれまで出ていたささやかなシーンを思い返すと
ムーチョとはどういう人間なのかを察することが出来る。
●8.3抗争では
「内輪揉めは気乗りしねぇんだけどよ」
「こいつ(河田ナホヤ)足やっちゃってよぉ」と肩を貸し、
●聖夜決戦編では
「てめぇ(八戒)黒龍のスパイじゃねぇだろうな」とチームの危機を察しようとし、
●お正月初詣では
「(タケミッチを見て一緒にいた河田ナホヤに)おもしろそうだ行ってみようぜ」とノリがいい一面がある
そして鶴蝶からは「アンタから漢を教わった」と言われている。
これらのことからムーチョは非常に男らしい男で、
チームを大事にする東京卍會に相応しい隊長だったと言えます。
居場所のない裏切り者。報われないムーチョが辛い
しかしイザナの名前が登場してからは極悪の世代の顔を覗かせ、
今までのムーチョは一体何だったんだ?と思うくらいの豹変を見せる。
しかしタケミチの折れない姿に涙をしたりするところをみると、
何を求めていたのかが良くわかる。
本心からイザナが望む極悪の世代であろうとしたが、その想いは届かない。
恐怖や暴力に屈してはいるが、そこにイザナへの憧れが無いわけではない。その想いすら届かない。
しかし、マイキーとタケミチの絆を見てそこに羨望を感じずにはいられない。
そしてイザナが鶴蝶を守ったことを見て、イザナを信じていなかったことも気づかされる。
マイキーにもイザナにも使えることが出来ていなかった。
『居場所のない』『裏切り者』と言われても仕方がない。
現在のムーチョはどうなってる?
血のハロウィン以降の現在では東京卍會の最高幹部になっており、黒龍組(九井、乾、八戒)からは古参扱いされています。
聖夜決戦以降の現在ではおそらく粛清されて死亡。
関東事変後の半年後にも殺されている。
何も言わずに居場所をくれたマイキーを裏切り、全てを預けたイザナは死んだ。
居場所も使えるべき王も失い、
弟分の三途には裏切り者と罵られて斬殺される。
何もかも失ってこの作品から退場しました。
東京リベンジャーズ ムーチョは影が薄いながらもしっかりと描かれた名わき役
ムーチョは報いを受けるほど悪辣な男ではないし、殺されるほど罪を犯したわけでもない。
ムーチョにとってイザナもマイキーも大切な王で、
天竺には東京卍會のような絆が無い(イザナがそれを信じていない)。
忠誠をつくしたのにそれが報われない。だから望まれる極悪の世代であろうとした。
けれど、イザナは鶴蝶を守り、そこにあった絆を見て羨望を抱いたが。
心の中ではマイキーとイザナの間で揺れていた。
結果腹心の三途によって退場してしまいました。
報われることがなかったキャラクターでした。
イザナ絡みで冷酷な面を見せたものの、それは忠誠あってこその話。
怪我をした仲間には肩を貸す。
聖夜決戦の火種となった八戒を誰よりも早く赦して受け入れていたし、
内部の火種を逃さないように常に見張ってチームに貢献していた。
台詞は少なかったが、
少ないながらもしっかりとムーチョと言う男の生き様や切なさが描かれていました。
ぜひムーチョに注目して本作を楽しんでみてください♪
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