カナダ映画

最初に着いた嘘が異常な事態になっていく様は見応えはありますが、 なんだかなぁという感じがあります。 自業自得な始まり方がどうもピンとこない。...

2004年のカナダ映画「キューブ ゼロ」。 傑作ワンシチュエーション映画と名高いキューブシリーズの3作目で最終章と言われている映画です。 時系列的には1作目のキューブの前日譚になり、1作目キューブにつながっていきます。 ずっと気になっていた作品で、2021年12月にU-NEXTにてようやくラインナップに並んだので早...

エレベーターにコロナ疑惑のアジア人と閉じ込められた人たちのパニックを描いた映画。 現実ではコロナ禍でアジア人差別が起きてしまったりしているので、俯瞰して状況を考えることの大切さを教えている映画です。...

コロナ禍のワンシーンを切り取ったエレベーターの中で繰り広げられる群像劇。ある意味コロナ×密室というパニック映画とも言えるだろう。 ただし、やりすぎ、いきすぎな面もあるため、あまり刺さらない人も多いだろう。...

体が透明になる奇病を抱えた男が、病気と向き合い、家族と向き合うというホラー・アットホーム映画です。この奇病について原因が語られることはありませんが、孤独の痛みや家族の大事さがしっかりと描かれており、寄り添う家族愛が素敵な物語です。...

母親が家出した誘拐された娘を仕事も何もかも放り出してひたすら探しまくるというシナリオ。サスペンスなのだが、ワクワク感は0に等しく、母親の度し難い行動を90分見せられ続けます。...

1997年のカナダ映画「キューブ」。 無数のキューブ中に閉じ込められた6名が外を目指すという脱出系映画。 キューブは『罠』か『安全』かの2種類あり、ただ上下左右の接続部に描かれた数字の謎を解いて進むというもの。 『誤れば死』という緊張感が好きな方にはたまらない作品です。...

映画『ラディウス』 を今すぐ見てみる 2017年のカナダ映画「(r)adius/ラディウス」。 ラディウスとは『半径』を意味する単語で、本作はその『一定の半径に入ったあらゆる生命を問答無用で即死』させてしまう能力を持った男が、 なぜそんな能力を持ったのか、そもそも自分はなぜ記憶がないのか？というものを探...