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2003年のアメリカ・フランスの合作映画『トランスポーター』。
プロの運び屋がもぞもぞ動く積み荷が気になって契約を破り、壮大な事件に巻き込まれるというシナリオ。
ジェイソン・ステイサム主演のスタイリッシュカーアクションや逃走、格闘など唸らせてくれるシーンは多い。
また、シナリオも予想できない展開が多く、ポイントは高い。
ほとんどのシーンは楽しめると思うがヒロインだけは少し腹立つかなぁ・・・。
『私と一緒に父さんを止めて!』って言えばよかったんじゃないのか・・・?
それでは、ここから『トランスポーター』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『トランスポーター』 のあらすじネタバレ
どんなものでも交わした契約通りに運ぶ仕事を営むフランク・マーティン。
フランクとの契約は高額ではあるが、契約は絶対厳守。
わずかな予定変更も許さず、相手の名前も聞かず、依頼品も開けることはない。
その厳格さが彼をプロの運び屋として絶大な信用を勝ち得ていた。
今日も彼は銀行強盗を壮絶なカーチェイスで街中を爆走して見事依頼を果たす。
しかし、ある日の依頼でバッグを運ぶことになったのだが、彼は車がパンクして修理する際にもぞもぞと動くバッグを見て、つい中身を確認してしまう。
中にはアジア系の美女で、運悪く警官2名に見つかってしまうのだが、フランクは警官2名をぶちのめしてトランクに詰め、もちろんアジア系美女も詰めなおし、色々見なかったことにして依頼を完遂。
しかし、去り際に新たに交わした荷物運びの仕事の休憩中に車が爆発。
ブチ切れたフランクは依頼主をぶちのめして車を奪って自宅に戻るのだが、運んだアジア美女(ライ)までついていた。
車が爆発したことで顔見知りのタルコニ警部が事情聴取にやってくるのだが、ライの機転で上手く交わし、午後に改めて聴取することに。
しかしタルコニ警部が帰った直後に自宅を襲撃されて木っ端みじんにされる。
脱出したフランクとライはタルコニ警部の元に事情聴取に向かうのだが、自宅の件が全く分からない。
ここでもライは機転を利かせてかわし、そして自分の目的を果たすべくフランクに協力を願い出る。
組織は人身売買を行っていて家族がコンテナに捕らわれているというのだ。
フランクは協力を了承するのだが・・・。ライはまだ真実を話していなかった。
トランスポーター 感想 全体的に好印象なアクション映画
リュック・ベッソンは当り外れの激しい監督だが、本作は当たり。
リュック・ベッソンらしさと、アメリカ・フランスらしいが融合して豪快さとテンポの良さを兼ね備えた晴らしい仕上がり。
冒頭のスタイリッシュという他ないカーアクションや、鉄の仕事人でありながらも、どこか優しさや抜けがあるステイサムは本作の主人公にぴったり。
唐突なアクション、唐突なラブシーンなど見ていて心地いい。
アクション面でのタール塗れ格闘アクションとかすごくワクワクしました。
全体的に好印象で、どのシーンも見ごたえはある。
難点としてはヒロインにあまりに魅力がなかったことか。
そもそもなんで嘘ついてるのかわからなかったし、嘘を吐く必要がなかったはずだ。
嘘の内容を考えても、嘘の背景を考えても、こういう嘘を吐ける人間はどうやっても好きになれない。
ホント、正直に打ち明けていればそれでよかったんじゃないの?って思う。
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タイトル | トランスポーター (映画) |
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ジャンル | カーアクション |
制作国 | アメリカ・フランス |
上映時間 | 92分 |
日本公開 | 2003年2月1日 |
監督 | ルイ・レテリエ コリー・ユン |
脚本 | リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン |
メインキャスト | フランク・マーティン (演:ジェイソン・ステイサム)
ライ (演:スー・チー) ウォール・ストリート (演:マット・シュルツ) タルコーニ警部 (演:フランソワ・ベルレアン) ミスター・クワイ (演:リック・ヤング) ボス (演:ディディエ・サン・メラン) |