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2005年のアメリカ・フランスの合作映画『トランスポーター3 アンリミテッド』。
気の進まない案件に同業者を紹介するも、陰謀に巻き込まれて爆死の恐怖と戦いながらもスタイリッシュに解決するというシナリオ。
シリーズ屈指の無双バトルシーン、爆弾腕輪によるスリルがあり、キャラクターとの駆け引きも相まってエンディングの爽快感は抜群。
ヒロインについて最初は微妙だと思っていたものの、中盤以降はステイサムとの相性抜群なとても良いヒロインになりました。
それでは、ここから『トランスポーター3 アンリミテッド』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。
映画『トランスポーター3 アンリミテッド』 のあらすじネタバレ
ある夜、フランクが家でウトウトと過ごしているとリビングにアウディが突っ込んきた。
冷静に交通事故として通報して突っ込んできた運転手を調べると相手はフランクがつい最近依頼された仕事を紹介した同業のマルコム。
救急車で搬送してもらい、うわごとのように言っていた事故車を調べるのだがそこには少女がいた。
そして少女から話を聞いてると腕輪から規則的なカウント音が響き、救急車はマルコムもろとも爆発。
直後フランクは拉致され、使えない男(マルコム)を紹介したペナルティとして無理やり仕事をやらされてしまうことに。
仕事についてロクな説明もなく、フランクはヴァレンティナと一緒にブダペストを目指す。
途中試しにコースを外れて腕輪を外そうと試みるのだがそこには続々と手下どもが現れる。
全員をぶちのめすして敵のボスに説明を求めるのだが、突如として裏切られ、車を奪われてしまう。
車から離れれば爆死は免れず、フランクは自転車でアクロバット走行をしつつ車を追いかけて取り戻す。
フランクはタルコニ警部に救いを求め、相手のボスに和解を求める口実で電話をかけて電話記録から追跡できるようにしてもらう。
タルコニ警部も街中で事件を警官を殺して立ち去ったベンツを探していた。
そのベンツについて、フランクたちは追いまわされることになるのだが、事情を知らないフランクはしかたなくベンツを谷底へと突き落とす。
そしてヴァレンティナと打ち解け、状況を知り、タルコニ警部もまたベンツの正体を知って今現在何が起こっているかを知ったのだ。
敵は廃棄物管理会社の者で、ウクライナで有毒廃棄物を処理したがっていたのだ。
その為に環境大臣の署名が必要で、大臣の娘ヴァレンティナを誘拐して署名させようとしていたのだ。
トランスポーター3 アンリミテッド 感想 カー、バトル、恋愛、シナリオ、と間違いなくシリーズ最高の出来。
相変わらずバトルシーンがスタイリッシュすぎる。
これまでのシリーズでもあったが、自分のスーツを利用した捕縛格闘術は見ていて爽快。
背広、ワイシャツと脱げていき、戦闘が終われば、トランクから予備のスーツを出してピシッと決める。
ものすごくツボにはまるシリーズおなじみの光景だろう。
さて、本作については間違いなくシリーズ屈指の面白さがある。
スリル、カーアクション、格闘アクションともこれまでのシリーズよりも格段に良くなっていたし、腕輪爆弾と車によるスリルが素晴らしい。
この設定があるおかげで、自然でクールなカーアクション映画になりました。
「え、これどうすんの?」っていうような事態も実に見事なやり方で対処していく様はスタイリッシュの一言。
最初こそ、本作のヒロインの頭の中お花畑という感じには眉をひそめたのだが、フランクとの絆が出来て以降、この物語に欠かせない存在になりました。
シリーズ1作目を引き合いに出しますが、あのヒロインは微妙だったんですよね・・・。
なんか無駄に恋愛要素を入れているようで不信感がありましたが、その不信感を払しょくするにふさわしいヒロインとのやり取りでした。
間違いなくシリーズ最高の面白さ。
エンディングの締め方も冒頭+中盤を組み合わせた意趣返しのようになっており、いい気分で視聴を終えることが出来ました。
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タイトル | トランスポーター3 アンリミテッド |
---|---|
ジャンル | カーアクション |
制作国 | アメリカ・フランス |
上映時間 | 103分 |
日本公開 | 2009年8月15日 |
監督 | オリヴィエ・メガトン |
脚本 | リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン |
メインキャスト | フランク・マーティン(演:ジェイソン・ステイサム)
ヴァレンティーナ(演:ナタリア・ルダコーワ) タルコニ(演:フランソワ・ベルレアン) ジョンソン(演:ロバート・ネッパー) |