
2009年のイギリス映画「エグザム」。
合格すれば死ぬまで年俸1億円という大企業の最終就職試験で8人がエゲツナイ頭脳戦を展開。
問題用紙に書いてあるはずの問はなく、8人は問題を見つけようと躍起になる。
状況判断で騙す。
脅しで騙す。
推測で騙す
企業が求めている正解とは?を壮絶な騙しあいを繰り広げるミステリーサバイバル・サスペンス。
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Contents
映画『エグザム』 のあらすじネタバレ
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『採用したものには死ぬまで1億円の報酬が支払われる』
多くの者たちがこの超おいしい報酬に挑み、最終選考には8人の男女が残った。
試験官は8人に問題を解くにあたってルールを説明する。
- 試験官、警備員に話しかけてはならない。
- 試験用紙を破損、紛失、焼失してはならない。
- 試験会場から退出してはならない。
しかし、肝心の試験用紙には何も書かれていない。
ある一人が試験用紙に採用への想いを書いたがその者は失格となり、退場する。
試験用紙の破損に該当したのだ。
制限時間は80分。
受験者たちは、協力しつつ、敵対しつつ、問い無き問いの回答を求める。
エグザムで試験官が説明した試験に関する内容
・一度しか言わない。
・法律はなく、会社の法律こそがすべて
・与えられる質問は一つ、求められる回答も一つ。
・試験官や警備員に話しかければそのものは失格
・テスト用紙を失えば失格。
・退出を選べば理由を問わず失格。
・制限時間は80分
・質問はあるか?では始め
エグザム まとめ表
タイトル | エグザム |
---|---|
ポスター | ![]() |
ジャンル | ミステリー、クライム |
制作国 | イギリス |
上映時間 | 101分 |
日本公開 | 2010年7月17日 |
監督 | スチュアート・ヘイゼルダイン |
脚本 / 原作 | スチュアート・ヘイゼルダイン |
メインキャスト | ホワイト(演:ルーク・マブリー)
イエロー(演:ジェンマ・チャン) ブラウン(演:ジミ・ミストリー) デブ(演:ジョン・ロイド・フィリンガム) ブラック(演:チュク・イウジ) ブロンド(演:ナタリー・コックス) ブルーネット(演:ポリアンナ・マッキントッシュ) ダーク(演:アダル・ベック) 試験監督(演:コリン・サーモン) 警備員(演:クリス・ケアリー) |
公式サイト | エグザム |
wikipedia | エグザム(映画) |出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
映画予告 |
『エグザム』の感想 巧みな言葉遊びだが、原理に気づけば回答はわかる(ネタバレありの感想)
冒頭で試験官が合格に必要なエッセンスを語られており、そのエッセンスだけで回答はわかる。というもの。
面白くはありましたが、監督の表現力、センスがあまり感じらず、個人的にはとしては駄作寄りの凡作。
というのも、1視聴者としてではなく、ミステリーとして解くつもりのプレイヤー寄りの人であれば、
この物語に登場する8人のほとんどが本質に気づかない間抜けだと判断できるからです。
試験官は「与えられる質問は1つ。求められる回答も1つ」と説明しており、
かつ、募集人員が1人であると明言されていません。
あの手この手で8人は問いを探し、推測しますが、もはや推測ではなく単なる憶測と化します。
その憶測で8人のうち何人かは暴走をします。
その暴走という茶番がこの舞台設定の面白さを半減させています。
一応、その暴走にも回答につながるものがあるんですが、
もっとストイックに謎を考えてほしかったです。
そういう意味で駄作寄りの凡作と感じました。
一応、僕も本気で挑み、回答できましたのでそれを少し書いていきます。
試験である以上、問題は必ずそこにある。
それが、問題用紙に書いていなくとも、試験である以上、問題は別のところに存在している。
メタ的な考察ですが、この手の作品は『視聴者の誰もが回答できるものでなければ納得しない』です。
つまり、試験官の話したルールに設問が設定されているということです。
設問には必ず回答があり、回答が無ければ設問とは言えませんし、試験とすら言えません。
そこで、僕が着目したのが、ルール説明です、
試験官は、一か所だけ質問しています。
『質問はありますか?』と。
質問には、回答しなければなりません。
だって試験ですもの。
さらにその試験開始の流れを見たときに、質問の答えが分かりました。
「あぁ。質問は"ない"って言えばいいだけか」
種が割れた状態で見ると、ひたすら8人の茶番を見ることになるのでそこは苦痛でしたね。
なお、試験管や警備員に話しかければ失格というルールがありますが、
話しかけたのではなく、元々出された質問(そもそも『話しかけた』のは試験官)に答えただけですのでルールにはもちろん抵触しません。
多分気づいた人は結構いるだろうから、
種が割れた状態で見ても面白い、唸るような展開でこの作品を作り上げてほしかった。
もう一度みたいとは思いませんが、スチュアート・ヘイゼルダイン監督はもう一度同じような舞台設定で作ってほしいとは思いました。
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