世界でもコアなファンがいるという「HELLSING」

現実的に打倒不可能の吸血鬼アーカードの物語

 

 

 

このぺージでは『HELLSING』のあらすじネタバレ・感想・見どころを紹介します!

なお、本記事は全10巻からなるOVA版の記事になります。

 

 

 

映画『HELLSING OVA版』のあらすじネタバレ

OVA 1

とある異常事件の調査をしていたイングランド警察の婦警・セラス=ヴィクトリアは銃が効かない化け物に遭遇していた。

その化け物を従えていた主犯の神父は化け物をグールと呼び、セラスもグールにしようとします。

 

 

 

しかしその絶体絶命のピンチの現場に、赤ずくめの恰好をした長身瘦躯の男が現れます。

彼はセラスが『処女』であることを確認すると、セラスもろとも、神父を大口径の銃で殺す。

 

 

 

翌日、セラスは目を覚ます。

処女童貞だけがなれるという特別な存在、ドラキュリーナとして。

 

 

 

セラスは赤づくめの男・アーカードに使役される眷属として大英帝国のHELLSING機関の戦闘員となり、

化け物が起こす事件を解決していきます。

 

 

 

しかし、ある時、ローマヴァチカンの非公式特務機関イスカリオテ機関の聖堂騎士(パラディン)、アレクサンド=アンデルセン神父と遭遇する。

 

 

 

同じころ、HELLSINGの長・インテグラルはアーカードの向かった現場にアンデルセン神父が向かっているという情報をもつ。

アーカードとアンデルセン神父の衝突を防ぐべく、インテグラルは自ら現場に急行する。

 

 

 

協定違反を訴えるインテグラルだが、アンデルセン神父は戦闘行為を止めようとしない。

そしてアンデルセン神父に首をもがれて戦闘不能になったはずのアーカードが蘇る。

 

 

 

アンデルセン神父は『そういうことか』と納得し、『今の装備では殺しきれん』と言って撤退する。

 

 

 

●アーカードとアンデルセン神父。キャラが濃すぎる二人のご対面

聖書の内容を、物騒な表情と声色で『エェェェイェメンンン!!!(アーメン)』と締めるアンデルセン神父。

声優はアナゴさん、セル、バルバトスなどでおなじみの有名声優の若本規夫氏。

 

 

 

対して、アーカードはダンディなおじ様役に定評のある中田譲治氏。

この二人だけではありませんが、の声優これ以上は無いと言えるほど適役、2人の会話は何度聞いても面白く、見応えがあります。

 

 

 

HELLSING OVA版の感想と見どころ

HELLSINGのOVAの記念すべき第一巻はアーカードとアンデルセン神父、2人の出会いの話になります。

 

 

 

インテグラル、セラス、ウォルターなど、基本的にHELLSINGの声優はハマり役しかおらず、

『その声優以外にあり得ない』と言わしめるほど素晴らしいキャスティングがされています。

特に主役のアーカードとアンデルセン神父の怪演は必聴。

 

 

 

アンデルセン神父の登場時の、長々と語る自己紹介は何度でも聞きたくなります。

 

 

 

ここで、本作の見所を紹介します。

 

 

 

●重苦しい作風のはずなのになぜかギャグを入れてくる。

セラスがドラキュリーナになったくだりでもそうですが、唐突なタイミングでギャグシーンが挿入されます。

ドラキュリーナらしくないという理由で(※血を飲まないから)ベッドを処分されて棺桶で寝るように指示されたりと、

シリアス⇒ギャグ⇒シリアスと唐突に切り替わっていきます。

 

 

 

最初は面喰いますがそれがだんだん慣れてきて心地いいものに変わります。

 

 

 

●ウォルターの『感謝の極み!』で有名な対化け物戦闘用13ミリ拳銃ジャッカルの仕様確認シーン。

ウォルターが制作した人間では扱えないアーカードの専用弾使用銃。

その使用目的はアンデルセン神父を殺すためであるのだが、殺傷能力が高すぎてアンデルセン神父以外に使っても当然死ぬ。

 

 

 

アーカードがこの銃の仕様をウォルターに確認する会話は初見の人でも間違いなく心に刻まれる。

(流石に全部は覚えられないだろうが、最後の『パーフェクトだ』と『感謝の極み』は確実に覚えると思います)

 

 

 

ア「弾殻は?」 
ウ「純銀製 マケドニウム加工弾殻」 

 

ア「装薬は?」 
ウ「マーベルス化学薬筒 NNA9」 

 

ア「弾頭は? 炸薬式か? 水銀か?」 
ウ「法儀式済み 水銀弾頭でございます」 

 

 

 

銃から目を離してウォルターのほうを向き・・・

 

 

 

ア「パーフェクトだ ウォルター」 
ウ「感謝の極み」 

 

 

 

●セラスの専用銃 ハルコンネンの紹介シーン。見た目はあの有名な『ラオ砲』

アーカードのジャッカルに続き、セラス専用武器であるハルコンネンの説明になりますが、これは半分ギャグのようなノリになっており、アーカードとは別の意味で人類では扱えない代物になります。

 

 

 

具体的に、この銃は全長2mの30㎜対物ライフルで戦車や航空兵器を撃破できるような代物です。

本来なら固定砲台のように使うのですが、セラスはドラキュリーナになったことで人知を超えた怪力を誇り、

 

 

 

弾は劣化ウラン弾、爆裂徹鋼焼夷弾を使うため破壊力も抜群。

 

 

 

これを単なる狙撃銃のような軽いノリで使うことになります。

ちなみにハルコンネンの見た目や大きさからはモンスターハンターに登場する武器。

ヘヴィボウガンの『老山龍砲』通称:ラオ砲に似ています。

 

 

タイトル HELLSING
ジャンル アニメ、現代ファンタジー
制作国 日本
上映時間 71分
日本公開日 1993年3月6日

 

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