ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ

 

日本を代表するアニメ「ドラゴンボール」の映画第15作目になります。

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ

このぺージでは『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』のあらすじネタバレ・感想・見どころを紹介します!

 

 

 

6作品目は凝縮した悪のエキスから生まれた化け物・ジャネンバとの戦いの物語です。

悟空やベジータはどうしても勝てない敵を前にフュージョンを使うことに!

 

 

 

映画『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』のあらすじネタバレ

悪の心が凝縮したエキスはとある鬼に乗り移り、

邪悪な心を持った化け物・ジャネンバを生み出した。

 

 

 

ジャネンバは無邪気に閻魔宮に封印を張ってしまい、閻魔大王の力を封じてしまう。

あの世のルールを正すため、悟空とベジータがジャネンバに戦いを挑む!

 

 

 

『起』

あの世一武道会という死んだ人間が武術を競う大会の裏側で、

悪人の魂を洗う装置に異常が発生。それはとある鬼が悪の気が溜まったタンクを取り換えなかったためだ。

悪の気はタンクのメンテナンスがかりに憑りつき、ジャネンバになってしまう。

 

 

 

ジャネンバは閻魔大王を宮殿事丸ごと封印してしまい、あの世のルールが捻じ曲げる。

あの世一武道会で決勝を戦っていた悟空とパイクーハンは勝負を一時中断し、ジャネンバのところに向かった。

 

 

 

一方地球では死人がよみがえる事件が大発生し、混乱に見舞われていた。

ビーデルは事態の収拾に呼ばれ、悟飯もグレートサイヤマンとして出動し、事件収集にあたる。

悟飯の前にあのフリーザの姿があったものの、すでに悟飯の力はフリーザを大きく超えており、一撃で粉砕して

あの世で再編されたフリーザ軍を散り散りにする。

 

 

 

『承』

悟天、トランクスがドラゴンボールを集め、神龍に今回の事件の収集を願うのだが、

神龍の力を大きく超えた問題(閻魔大王の力)であるため、叶えられなかった。

 

 

 

あの世ではパイクーハンが閻魔宮に貼られた結界は『悪口』で破壊できることを知り、

悟空の悪口を言ったりなどして結界を破壊していた。

 

 

 

悟空の方はジャネンバと戦いを繰り広げていたが、ジャネンバの不可思議な戦い方に苦戦をしていた。

一気に勝負をつけるべく、悟空はスーパーサイヤ人3へと変身。

 

 

 

最大火力の攻撃によりジャネンバは倒したかに見えたが、ジャネンバは崩れた体を再構成して

寄り戦闘に特化した体形に変化してしまい、悟空を驚愕させる。

 

 

 

肉弾戦ではほぼ互角のジャネンバと悟空だったが、

ジャネンバの魔法使いのような能力を前に、悟空は対処策を思いつくことができない。

さらにジャネンバは鬼の金棒を剣に変化させて悟空をさらに追い詰めようとする。

しかし、ここで、ベジータが現れて悟空を救う。

 

 

 

魂だけの存在だったベジータだが、今回の件で肉体を得ることができたのだ。

ベジータはジャネンバに挑むものの、全く手に相手にならずにボロボロにされてしまう。

 

 

 

悟空はジャネンバの攻撃からベジータを助け、最後の手段としてフュージョンを提案するのだ。

 

 

『転』

融合するくらいなら『死』を選ぶと言って拒絶するベジータ。

だが、ジャネンバはすぐそこまで迫っていたのだ。

 

 

再び追い詰められるベジータと悟空。

ベジータは肩を震わせながらフュージョンを了承します。

 

 

しかし、フュージョンの説明を受けたベジータはあまりのダサさに

衝撃を受け、顔を引くつかせます。

 

 

そしてついに二人は合体。

肥満体の戦士『ベクウ』となった。

 

 

 

しかし、武術の見切りに長けたジャネンバはベクウの意味不明な行動が読めず、大苦戦。

瞬殺されると思われたベクウだが、結果的に合体が解ける30分を見事乗り切ります。

 

 

 

しかし、再度変身するにも、ジャネンバが襲い掛かってきたため、その隙が無い。

そのピンチに、閻魔宮の結界を悪口で壊したパイクーハンが駆けつけ、時間稼ぎを買って出ます。

 

 

 

『結』

悪口作戦でパイクーハンはジャネンバに一矢報いるが、ジャネンバの恐るべき能力の前に一撃で倒れてしまう。

しかしこの間、悟空とベジータはフュージョンを成功させ、ゴジータが爆誕。

 

 

 

地球にいる悟天とトランクスは父親の放つ偉大な気を感じ取り、

地上で悪さをする悪人たちをゴテンクスとなって一掃する。

 

 

 

ゴジータも強敵ジャネンバを撃破した。

変身が解けた悟空とベジータ。

 

 

 

悟空は「また会おうな」と言い、

ベジータは「フュージョンは二度とごめんだ」と言いつつ、穏やかな笑みを浮かべて魂となり、消えていった。

 

 

ドラゴンボールの歴史で本作の時系列はいつ?

魔人ブウ編の『後』らしいです。

原作を読んだ方ならわかりますが、魔人ブウ編の後は悟空とベジータは生き返るのですが、

本作では両者ともに『死んだ』ままです。

 

 

 

もはや時系列を合わせる気もないようですね(笑)

 

 

今作あたりからもう敵のネタを出し尽くしてしまっており、

どうしようもなくなった感じがあります。

 

地球系ではガーリックJr、Dr.ウィロー、人造人間、そして魔人ブウ。

宇宙系ではフリーザをはじめ、クウラやボージャック。

サイヤ人系ではターレスやブロリーを出してしまっているため、

 

 

これ以上の敵はもう出せない状態に陥ってしまっています。

特に、当時のスタッフは鳥山明の作品設定をあまり壊したくない風潮がありましたしね。

苦肉の策で、あの世を舞台にした悪の塊『ジャネンバ』になるのも仕方ないことです。

 

 

 

悪役として『ジャネンバ』は設定はともかくとして全く魅力を感じません。

 

 

ジャネンバの戦闘力は?

数値で出すと天文学的な数字になってもはや強さがよくわかりません(笑)

 

 

 

魔人ブウ編のあとということで魔人ブウ(子どもの見た目の方の純粋悪)とより強いと思います。

数値にすると1兆~3兆くらいでしょうか。

 

 

根拠としては原作の魔人ブウとの最終決戦の時の悟空以上の戦闘展開だったため、

悟空を1兆とすると、ジャネンバは3倍の3兆くらいでしょう。

 

 

また、ゴジータについてですが、戦闘力は出せません。

いずれ真面目に考察したいと思いますが、

低めに見積もったとしても、

ジャネンバをデコピンどころか気の解放だけで消滅できるくらい

戦闘力差になってしまうと思います。

 

 

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 感想

ドラゴンボールの後期映画は戦闘力インフレが激しすぎてあんまり好きになれないんですよね。

もはや、敵に魅力を感じることができないからです。

 

 

自分の中でドラゴンボールの映画はブロリーまで。

つまり、11作目までです。

 

 

ですが、別に内容が嫌いなわけではありません。

本作は死んだ悪役が多数登場したりするなど、これまでの映画にはない見所があります。

 

死んだはずのあの人たちが再登場!

死人がよみがえったことでかなり懐かしい人たちがよみがえります。

 

確認できた限り以下で、漏れはないはず。

  • 原作でもからギニュー特戦隊のジース、バータ、リクーム。フリーザ軍配下のザーボン、キュイ。
  • 映画4作目『ドラゴンボールZ (劇場版)』からジンジャー
  • 映画5作目『この世で一番強いヤツ』からミソカッツン
  • 映画6作目『地球丸ごと超決戦』からダイーズ、カカオ、レズン(もしくはラカセイ)
  • 映画7作目『超サイヤ人だ孫悟空』からメダマッチャ
  • 映画8作目『とびっきりの最強対最強』からクウラ機甲戦隊のサウザー
  • 映画11作目『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』からパラガス、
  • 映画12作目『銀がギリギリ!!ぶっちぎりのすごいヤツ』からゴージン、ゴクア、ボージャック、ザンギャ、

 

 

もう一人青っぽいサイバイマンみたいなのも再登場だったはずなんですが

どの劇場版だったかどうしても思い出せないんですよね。

 

 

 

 

矛盾ポイントの考察

さて恒例となった矛盾ポイントです。

時系列的に魔人ブウ編が終わった後なのに悟空もベジータが死んだままなんですよね。

 

 

配信当時からずっと引っ掛かっていました。

あの時はまだ原作も終わってなかったですし、仕方ないかもしれませんが、

別にジャネンバがあの世で暴れて地球にやってきたという設定でも良かったと思うんですよね。

 

 

瞬間移動の設定崩壊

瞬間移動はそもそも移動先に誰かがいることが前提の技です。

相手の気を探り、認知し、移動する。

 

 

 

これが原作の瞬間移動です。

セル編でもそのように移動していました。

(原作の瞬間移動かめはめ波には一部矛盾がありますが)

 

 

 

ですが、今作では移動先に誰もいないのに移動してしまいます。

これは完全に設定矛盾と言えます。

 

 

見どころはベジータの誇り。

原作では、ベジットになる際も、『冗談じゃない。貴様と合体などごめんだ!』と、

悟空との合体を頑なに拒んでおり、今作も同じく合体を拒みます。

 

 

本編の正統続編であるドラゴンボール超の劇場映画『ブロリー』では

今作のフュージョンが使われてゴジータが誕生します。

 

 

ここでも最初は合体を拒否したのですが『カッコ悪いから』という理由でした。

なんだか、あの断り方はこれまで積み上げてきたベジータのイメージらしくありません。

 

 

 

確かに地球の生活を愛するようになって丸くなったのは分かるのですが、

ベジータの『個の戦闘』にかけるプライドはの高さが描かれてないんですよね。

 

 

 

あの世でずっと修行を続けてきた悟空。

ベジータは悟空との間に出来た差に悔しさをにじませ、

『貴様の慰めなどいるか!』と全力で悟空を拒絶します。

 

 

 

劇場版『ブロリー』と合わせてみると本作を楽しめるかと思います!

 

 

ベジータがフュージョンを覚える際のワナワナ感がヤバい

悟空とのフュージョンを了承したベジータは悟空から説明を受けます。

移動距離は3歩分、腕や足の角度に注意し、最後は指をぴったりと合わせる。

 

 

説明し終わって悟空は

「ベジータなに気にしてんだ?それともオラの説明がわかんねぇとこあっかぁ?」とものすごく呑気にしています。

 

 

ベジータにすればプライドが全て粉々になるほどのダサいポーズだったのでしょう。

説明を受けたベジータがワナワナとしているのがかなりツボにはまります(笑)

 

悟空とベジータのフージョン。肥満体戦士のベクウの戦闘シーン

これはもはやギャグパート(笑)

ブヨンブヨンと跳ねたり、その気になってボコボコにされたり、回ったり、ズボンが破けて尻が丸出しになったりとかなり面白い。

 

 

この状態で30分もジャネンバと戦っていたという事実が本当に面白い。

仕舞には返信が解けてベジータが悟空を『まるで弱いじゃないか!俺を騙したのか!』とキレて抗議します(笑)

 

 

タイトル ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
ジャンル アニメ、バトル
制作国 日本
上映時間 52分
日本公開日 1995年3月4日
監督 山内重保
脚本 小山高生

 

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