日本映画_ゴジラ(1954年)

 

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1954年の日本映画「ゴジラ(1954)」。

 

 

 

 

映画好きなら一度は見た方がいい作品。

 

 

 

今やハリウッドまで進出した日本の怪獣ゴジラの伝説の一歩がここにあります。

 

 

 

 

1954年作品なので当然白黒の映像CG技術がない代わりに特撮という手段で工夫を凝らし、ゴジラという怪獣をとその脅威を表現する。

 

 

 

また当時の社会情勢(戦争や原爆)も加えているのもポイントが高い。

 

 

 

 

それでは、ここから『ゴジラ(1954)』のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介していきます。

 

映画『ゴジラ(1954)』 のあらすじネタバレ

 

小笠原諸島の近海で蒸気貨物船がSOSを発信して消息を絶ち、現場に急行した船もまた消息不明となった。

 

 

その後生き残りが数名が救助されるのだが、その後のインタビューで『大きな生き物にやられた。昨今の不良もそいつが海で暴れているからだ』と語られる。

 

 

 

 

島民たちの老人は島に伝わる怪物『呉爾羅(ゴジラ)』の仕業だと語り、「かつて不漁の時は生贄を遠くの沖へ流すことでゴジラを鎮めていた」と語る。

 

 

そのすぐ後、ゴジラが島に現れ、島中を殺戮して暴れまわった。

 

 

 

 

ゴジラの足跡をたどると放射能で汚染されていることが分かり、放射能物質のせいでゴジラが暴れたのではないかと推測する。

 

 

その後もゴジラは出現しては暴虐を繰り返し、事態を重く見た政府が動くも、水爆の影響を受けても生き続けるゴジラを倒す案は出なかった。

 

 

 

 

高圧電流でも、現代兵器でもゴジラを倒すどころか止めることもできない。

 

 

 

 

だが、芹沢博士という科学者がゴジラを倒すプランを持っていた。

 

芹沢は世捨て人のような暮らしをしながら恐ろしい実験を繰り返していた。

 

 

 

それは液体中の酸素を破壊する『オキシジェン・デストロイヤー』と呼ばれるもの。

 

 

 

これを生命が受けた場合、酸素を破壊つくされたことによる窒息死という結末を迎えることになる。

 

 

 

 

 

水爆に比肩する破壊兵器になりえることで芹沢はオキシジェン・デストロイヤーの使用を渋る。

 

 

 

戦争で傷ついた経験のある芹沢は、自分のように傷つく人が出てくることを危惧したのだ。

 

 

 

 

 

だが、平和への祈りと今回一回限りという条件でオキシジェンデストロイヤーを使うことを承諾。

 

 

 

人類はオキシジェンデストロイヤーという切り札を得たのだ・・・。

 

 

 

 

ゴジラ(1954)の感想 名作以外の表現は認めない。

 

オープニングからゴジラのテーマが流れ、ものすごくワクワクさせてくれる。

 

 

 

昔の映画なので映像や音に僅かなかすれがありますが、これがすごくいい味になっている。

 

 

 

 

冒頭でも少し書いたけど1954年映画ということで、技術的に未熟なところはあるものの、映画にはすさまじい熱を込めており、

 

 

俳優、演技力、小道具、シナリオ、演出は当時できるであろう最大の努力をしているであろうことを感じる。

 

 

 

 

僕は素晴らしいと思ったのはまず、俳優の演技力。

 

 

ゴジラという脅威が存在しており、絶望、諦観、希望、打開、などなど、様々な想い、意志をそこに内包した素晴らしいえんその脅威を内包しており、

 

 

これだけで見ごたえがあります。

 

 

 

エキストラの住人でさえいい演技をしており、昨今の格好つけたような、気障な演技をしている役者は一人もいません。

 

 

それが悪いとは言わないんですけど、違和感しか生まないんですよねぇ・・・。

 

 

あと、活舌がものすごい良い。

 

 

 

 

いや、日本人の発音にしてはという意味ですよ?

 

 

 

ハキハキ、勇ましい声をしており、これだけで没入感がすごい。

 

 

 

 

そして忘れてはいけないのがゴジラが暴れまわる特撮シーン・・・。

 

 

『あ、うん、セットだね』

 

 

というのが一発でわかるものの、迫力満点。

 

 

 

 

火の海となる東京、逃げ回り、あるいは諦める人々、横転する車、ぶっ壊される街並み・・・。

 

 

 

ゴジラの通った後には破滅しかないとでもいうような圧倒的なワンカット。

 

 

この迫力を出すために相当な苦慮をしたのだろうことも伝わります。

 

 

 

 

シナリオ的にもきれいに起承転結しており、わかりやすく面白い。

 

 

 

 

オキシジェン・デストロイヤーという兵器なりうる研究成果を、平和への祈りをきっかけに兵器として使うことを決めるシーンも魅力的だ。

 

 

あれで心が動かなければ芹沢は人間ではなかっただろう。

 

 

 

 

 

 

もちろんツッコミどころはある。

 

 

 

例えば電車事故が起きるんですが、乗客がものすごいピンピンしながら脱出するとかね。

 

 

 

オキシジェンデストロイヤーを使用するという重大なシーン・・・。

 

 

 

なんで見物人みたいな人達いっぱいいるんだよ。とかね?。

 

 

 

 

 

あと、僕の中で一番印象に残ったのが、マスコミの姿。

 

 

 

昨今マスコミは社会のダニのように扱われていますが、ここに登場するマスコミは、

 

真実を届けるために命を投げ出す覚悟で放送しており、思わず『ありがとう』と言いたくなるほど。

 

 

 

 

安全圏で煽り、自由を都合よく振り回す現代のマスコミとは違います。

 

 

 

 

 

総括になりますが、本作は日本が誇る傑作と断じるに疑いの余地はありません。

 

 

実は20年ほど前に本作を見ようとしたことがあったんですが古臭くて見れなかったんですよ・・・。

 

 

でも、それは作品を上辺だけでしか見ることができなかった若さゆえの判断ミスなんですよね。

 

 

 

 

僕が映画を趣味にしたいと思い始めてから2年。

 

 

 

趣味者としては駆け出しではありますが、それでもこの映画は日本映画史に残る『傑作』だと思います。

 

 

 

あと、本作の良さが、わかった方はこれを見た後、ハリウッド版のゴジラ(2014)を見てみてください。

 

 

 

「ほう・・・?」という感じで感動しますよ♪

 

 

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日本映画_ゴジラ(1954年)

 

 

タイトル ゴジラ1954
ジャンル 怪獣
制作国 日本
上映時間 103分
日本公開 1995年12月9日
監督 大河原孝夫(本編)
川北紘一(特撮)
脚本 大森一樹

 

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