『24 -TWENTY FOUR- シーズン3』海外ドラマ あらすじ、ネタバレ感想-生物兵器テロの脅威

 

24時間を24分割してリアルタイムに物語が進行する。

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン3』のテーマは『生物兵器攻撃』。シーズン2の核攻撃テロから3年後。ジャックは、CTUから離れていたが、大統領から復職を要請される。

 

内部に潜む裏切り者、政界の闘争、常にクライマックスというリアルタイムサスペンスドラマです。

このぺージでは『24 -TWENTY FOUR- シーズン3』のあらすじネタバレ書きつつ、見どころを語っていきます。

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン3』のあらすじネタバレ

LA衛生局の扉が爆破され、ある死体が発見された。

調べてみるとこの死体は兵器レベルのウイルスによって死亡した遺体でした。

 

その後、ある人物を開放しなければウイルスをばらまくという脅迫文が届きます。

ある人物とは、メキシコの麻薬王ラモン・サラザール。

ラモンは、かつてジャックが潜入捜査で逮捕した男だった。

 

ジャックは再びラモンの組織に潜入を試みるのだが、ジャックはこの組織への潜入捜査のために、薬をやっていたのだ。

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン3 ネタバレ』生物兵器テロ事件

生物兵器テロを防ぐためにジャックは再びラモンの組織に潜入することにする。

しかし、一度は潜入し、しかも裏切った身。生半可なことでは信用は得られない。

 

そこでジャックはラモンに不利益な証拠を持っている人物を殺し、

その首を手土産に潜入し、ラモンを脱獄させるという過激な行動に移ります。

 

それでもジャックへの憎しみが止まないラモンだが、どうにかメキシコのサラザール一味の元に帰還することに成功。

そしてここからが本題。

 

ジャックはサラザール兄弟に『ウイルス兵器が売りに出される』という情報を渡して買わせようとする。

しかし、このウイルス兵器は直前で競売形式となってしまい、ライバルの取引先として現れたのはニーナだった。

 

しかし競りに負けてしまい、ジャックはニーナを脅し、さらに、ウイルス兵器の仲介人であるアマドールをも捕えようとするのだが、

アマドールはこれを読んでおり、逃走する。

 

アマドールはウイルス兵器の本当の売却先であるサンダースの元に行っていたのだ。

そしてサンダースはウイルス兵器を使い、手始めにとあるホテルでバイオテロを実行。

ここで、ジャックの潜入捜査に協力していたガエルがウイルステロの被害に遭い、死んでしまう。

 

CTUはサンダースの身元を洗い直して、サンダースの娘であるジェーンを誘拐し、娘に説得させるという手段を取る。

しかしサンダース側も対抗してトニーに恋人であるミシェル・デスラを誘拐し、トニーを裏から操ることに成功。

 

人質交換が決まる。

 

しかし、ジェーンは自らの意思で父親を拒絶。CTUはサンダースの身柄を確保することに成功する。

しかし、ウイルスは既に分割され、各地に散っており・・・。

 

ネタバレの捕捉

この項目では、さらなるネタバレを書いていきます。『そこまでは知りたくない!』という方はスルーしてください。

 

●ラモン・サラザールを脱獄させるために

刑務所に居るラモンについて、そのままテロリスト側と取引をすればそれで解放できたのだが、当然そんなことはできない。

そこでジャックは、ラモンを移動させるという体を装い、ラモンを確保。

 

その後、ラモンの移動はでっち上げということがバレ、刑務所から出られず、追われる身になります。

 

そこでジャックが取った作戦は、囚人を拘留している檻の電子ロックを外して反乱を起こさせるというやり方。

 

当然これは大問題で、ジャックがこれまで行った強引な捜査の中でもダントツ1位になるくらいのあり得ないレベルの犯罪です。

何の罪もない刑務官も死んでます。

 

●トニーはどうなったか?

ミシェルを人質に取られたトニーはサンダースを逃がすために捜査を妨害してしまいました。

これは国家反逆罪に値する行為で、懲役20年で収まれば御の字と呼ばれるほどのものです。

 

しかし、これまでの実績、ジャックの嘆願やパーマー大統領の尽力があり、半年程度で出所しますがCTU復職はできません。

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン3』感想と見所 これまで通りだが、魅力が無い

これまでのシーズンに比べると少し物足りないように思う。

もちろん、驚きと興奮という意味ではこれまで通りだったし、どう見ても怪しいCTU内通者が実は味方というミスリードは良かった。

 

ミスリードと言えば感染者と目されるガイルについてもいい役回りだったと思う。

敵も本気で国家を騙そうと駆け引きをしており、狡猾さがうかがえました。

 

しかし、ジャックについてなんだか魅力が無かったように感じた。

結果論だけ見ればジャックは結果を残しているのだが、その捜査手法はもはや犯罪に近く、大義名分のためなら何をやってもいいというような、テロリズムを感じてしまった。

限界ギリギリまで正攻法でやろうとしている努力は感じたのだが、もうちょっと脚本をひねっても良かったのではないだろうか。

 

特に違和感を覚えたのはラモンを逃がそうと脱獄させた時とライアン・シャペルを犠牲にしたときだ。

前者はあまりにも人が死傷しすぎてしまったこと、後者は、味方であるはずのライアンをタイムオーバーで切り捨てたことだ。

 

仮にライアンではなく、テリーやキンバリーであればジャックは死に物狂いで手を考えたのではないだろうか。

 

もちろん、あのタイミングで打てる手は皆無。どうしようもない事態だったのは分かってる。

ならばこそ、ライアンがジャックを奮い立たせるべきだったと思うのだ。

 

ライアンは小賢しく自己保身に重きを置いている男だが、腐ってもCTUロス支局の支部長。

「ジャック、誓ってくれ。奴らに目にものを見せてやると、必ず捕まえると」

このくらい言ってくれたら、燃える展開になったと思うのだが、今際のライアンはただただ命乞いをして生に執着。

 

同じ支部長だったシーズン2のジョージ・メイソンのような最期でも良かったのではないだろうか。

 

なんだかキャラ的にもキャラ立ち位置似てたんだし・・・。

それから、あとはトニーの件。

ミシェルを誘拐されたせいでテロの味方をしてしまうのだが、あそこは状況的にジャックを頼っても良かったんじゃないかと思う。

確かにミシェルの身の危険はあったが、敵の娘であるジェーンがいることで、状況的にはイーブン。

 

ジャックならばこの状況を勝ち確定にまで引っ張れただろう。

 

何せ、向こうから直接連絡が来るのだ。交渉のテーブルに乗せるくらいわけない。

なんだか、脚本を過激にしたいという印象が残った。

 

まだ語るべきこと、例えばキンバリーがCTU勤務になったことなどがあるのだが、見どころとしてはここまでだろう。

 

キンバリーについては後ほど別の記事で語りたいと思う。

 

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