『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』海外ドラマ

 

24時間を24分割してリアルタイムに物語が進行する。

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』のテーマは『連続テロ攻撃』。シーズン3の生物兵器テロから1年3ヶ月。ジャックは、CTUを辞職して、国防長官の特別補佐官として働いていたのだが、国防長官が誘拐されてしまい・・・

 

 

内部に潜む裏切り者、政界の闘争、常にクライマックスというリアルタイムサスペンスドラマです。

 

 

このぺージでは『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』のあらすじネタバレ書きつつ、見どころを語っていきます。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』のあらすじネタバレ

国防長官の代理としてCTUに訪れたジャックは列車爆破テロの情報を聞き、CTUロス支局長のエリン・ドリスコルにアドバイスをする。

 

 

そのテロリストを捕縛したものの、そのテロリストは爆破テロの大物。ジャックは越権行為であることを知りつつ、直接尋問を開始。

 

 

そして本当の狙いが今の自分のボスである国防長官だと聞き出したものの、一歩遅く、長官とその娘オードリーが誘拐されてしまった。

 

 

長官とオードリーを救うべくジャックはCTUに復職するのだが、事件はそれだけにとどまらなかったのだ・・・。

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ネタバレ』連続テロ事件

僅かな情報を頼りに、敵の妨害を受けながらもクロエやCTUを退職したトニーと協力し、

 

 

 

ジャックは国防長官とオードリーの救出に成功。だが、危機はこれだけでは終わらなかった。

 

 

 

原発の遠隔制御装置が盗まれていたことが分かったのだ。

 

 

 

ジャックは原発テロを防ぐべく奔走。CTU側でも原発の操作を行い、大多数の原発の制御を取り戻すことができたものの、

 

 

104基中、6基の原発だけは遠隔制御装置に則られていて、止められないことが分かった。

 

 

 

遠隔制御装置を開発した男を確保したものの、開発者は直後に暗殺される。

 

 

ジャックはその男の通話記録を調べると、中東系のアメリカ市民のアラス一家が関与していることを知り、テログループを裏切ったディナ・アラスとベルース・アラスの協力を得て敵のアジトで大きな情報収穫に成功。

 

 

 

原発のメルトダウンの危機も回避する。

 

 

 

だがここで、遠隔制御装置を開発したマクレナン社が会社を守るためにCTUの捜査を妨害。証拠隠滅とEMPという電子機器のみを破壊する爆弾を起動させたのだ。

 

 

 

ジャックがここで足踏みしている間、マルワンは計画を次の段階に移す。

 

 

 

それはステルス機を盗み、大統領専用機であるエアフォースワンの撃墜すること。

 

 

 

ジャックはステルス機のパイロットを突き止め、必死に制止を呼びかけるのだが、エアフォースワンは撃墜されてしまう。

 

 

 

これは大統領の安否以前に重大な問題が生じることを意味する。

 

 

 

大統領は国家の安全のために核の発射コード(核のフットボール)を常に持っている。

 

 

 

何よりも先にこれを保護しなければならなかった。

 

 

核のフットボールの争奪戦を制したのはマルワン。

 

 

 

そしてマルワンは移動中の核を奪い、ミサイルに搭載して核攻撃テロのシナリオを実行。

 

 

 

一方で、大統領について。副大統領が大統領になったものの、その重責に耐えることができなかった。

 

 

 

そこで白羽の矢が立ったのはパーマー元大統領。

 

 

 

パーマーは中国の核開発技術者のリーがテロに関与していることを知る。

 

 

しかしリーは既に中国領事館に身をひそめており、手出しができなくなっていた。

 

 

しかしここで手ぐすねを引く時間はない。ジャックたちは、政府とは無関係の過激派を装うために覆面をつけて中国領事館を襲撃。

 

 

一発の発砲もせずにリーを確保するのだが、この時、中国領事館の総領事が流れ弾に当たって死亡してしまう。

 

 

ジャックはリーからマルワンの居所を聞き出し、ようやくマルワンを捕らえることに成功。

 

 

そして、核の標的がロサンゼルスであることを突き止めます。

 

 

 

核ミサイルの撃墜に成功し、事件は解決した。

 

 

しかし中国は独自の調査を進めており、中国領事館襲撃犯がジャックであることを突き止め、その身柄の引き渡し要求。

 

 

 

ジャックを他国に渡すことは国の重要情報が漏洩することを意味する。

 

 

 

そこでジャックは、自らの死を偽装し、フランク・フリンとして生きるのだ。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』感想と見所 敵組織が強すぎて見るのが辛い

シーズン1以上にお気に入りとなったシリーズ。

 

 

最大の見所は『敵組織の強さ』だろう。

 

 

これまでシーズンの敵の正体を掴むまで時間をかけるのだが、シーズン4の敵は一貫してハビーブ・マルワンという男。

 

 

列車爆破、国務長官誘拐、原発テロ、エアフォースワン撃墜、核弾頭強奪、核ミサイル発射などなど、とんでもないことをやり続けます。

 

 

 

それもこれも、マルワンが作り上げた組織が強固で狂信的だからです。

 

 

 

組織内の情報統制をほぼ完璧に行っており、マルワン自身へつながるような情報は隠されており、

 

 

 

部下についても、計画遂行に必要な情報しか渡さず、徹底的に情報漏洩リスクを潰しています。

 

 

 

だから、敵を捕まえても、碌な情報がありません。

 

 

罠にかけようとしても途中で察知し、自殺されたりなど、マルワンの計画を止めるのは至難の業。

 

 

 

細い細い線を辿ってようやく敵のリーダーがハビーブ・マルワンだと知り、捕縛のチャンスを見つけても、

 

 

マルワンは僅かな違和感で危険を察知して逃亡、追い詰められても、機転を利かせて逃亡。

 

 

この際、証拠は爆破したりするので、捜査の進捗が遅滞。

 

 

 

この隙に計画を推し進めていくのです。

 

 

特に秀逸だったのが、以下の2点。

 

 

 

一つ目は計画の要たる情報漏洩の危機に際し、わざとどうでもいい情報しか持たないメンバー(ベルース・アラス)とジャック・バウアー(この時、捕まっていた)の交換を申し出たこと。

 

 

 

これにより、CTUは『もしかしてこいつ、超重要なんじゃないか?』と思うことになるので再度尋問せざるを得なくなりました。

 

 

 

 

二つ目は自分に所在につながる情報を持った男が捕まった際に弁護士を送り付けるなどしたこと。

 

 

弁護士が居る前では威圧的な尋問はできず、結果CTUは手が出せなくなります。

 

 

 

このように、マルワン自身が知略、策謀に長け、さらに自身を含む構成員は大いなる目的のために死を厭わない戦士で構成されているため、マルワン一味は作中でも屈指の敵勢力となりました。

 

 

 

部下に対しても報連相をしっかりとさせ、情報漏洩リスクがあればどんなに小さくとも排除する。

 

 

CTUの面々はおろか、百戦錬磨のジャックでさえマルワンは一歩先を行く知恵で翻弄します。

 

 

 

最期の逃走についても、目的遂行のために、核弾頭を積んだミサイルのGPSを壊したり(壊し切れなかったが)し、最後まで妨害。

 

 

 

しかし、ついにジャックに捕まり、高所から落ちかけるのだが、ジャックの手の甲を斬り、血で滑って地面に落ちて死亡。

 

 

 

最後の最後までテロリストでした。

 

 

 

シーズン4はベストフェイバリットではあるものの、正直、あまりにもマルワンが強すぎるため、見るのが辛い

 

 

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