『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』海外ドラマ

 

24時間を24分割してリアルタイムに物語が進行する。

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』のテーマは『ガス攻撃テロ』。シーズン3の生物兵器テロから1年3ヶ月。ジャックは、CTUを辞職して、国防長官の特別補佐官として働いていたのだが、国防長官が誘拐されてしまい・・・

 

 

内部に潜む裏切り者、政界の闘争、常にクライマックスというリアルタイムサスペンスドラマです。

 

 

このぺージでは『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』のあらすじネタバレ書きつつ、見どころを語っていきます。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』のあらすじネタバレ

フランク・フリンとして1年6か月を平穏に生きたジャック。

 

 

しかし、この日、パーマー元大統領が暗殺され、爆弾でトニーは重症を負い、ミシェルは死亡してしまう。

 

 

そしてクロエまでもが狙われるのだが、この一連の事件が『ジャックの生存を知る者』という法則性に気づき、ジャックに助けを求めます。

 

 

ジャックはクロエを追ってきた者たちを返り討ちにしたのだが、何者かにパーマー暗殺の濡れ衣を着せられてしまう。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン5 ネタバレ』旧シーズンキャラ退場!強大な黒幕対CTU!

ジャックはクロエと協力し、パーマーの暗殺現場に手掛かりを捜しに行くのだが、そこでウェインと協力関係となる。

 

 

パーマーが残した手掛かりを元に空港に行くと、空港はテロリストに占拠されてしまう。

 

 

空港内部に隠れたジャックとCTUは連携し、テロリストを殲滅する。

 

 

その後CTUに拘束されたものの疑惑は晴れて、ジャックはテロリストが入手した神経ガスの奪還に挑む。

 

 

この神経ガスについて調べたところ、元CTUでジャックの元上司であり、ジャックが内部告発したクリストファー・ヘンダーソンに疑いがかかる。

 

 

しかしヘンダーソンはジャックを信用させたうえで裏切り、殺そうとしてくる。

 

 

ヘンダーソンはジャックに捕らえたものの、情報を吐かない。

 

 

しかしヘンダーソンは一瞬のスキを突いてCTUで治療を受けていたトニーを殺害。

 

 

その後、神経ガステロがCTUで発生しシーズン4登場のエドガーやリン・マクギルなどが犠牲になってしまう。

 

 

 

リンの決死の覚悟により危機を脱したジャック達は国土安全保障省による残存CTUとの吸収争いに巻き込まれながらも残り18個のガスの在り処を突き止め、テロを阻止する。

 

そしてさらなる調査の結果、今日の一連のテロの主犯がローガン大統領だという証拠をつかんだ。

 

強大な相手にジャックはヘラー国務長官を頼るのだが、ヘラーは辞職を迫るべきだと考えジャックを拘留し、単身ローガンの元に行く。

 

 

 

しかし、ローガンの関与を占める音声データは再び現れたヘンダーソンによって奪われ、

 

 

ヘラーは逆に人質にされてしまう。

 

 

高潔なヘラーはその現状について、ジャックに謝罪し、車ごと海にダイブして人質としての価値を喪わせる。

 

 

ジャックは、証拠の音声ファイルを負い、ハイジャックの末確保。

 

 

しかし、司法長官にそれを託す前にローガンの息のかかった裏切り者が証拠を隠滅する。

 

 

全ては終わったかに見えたが、ジャックは諦めず、ローガンを誘拐して自供を迫るのだが、ローガンがしゃべるはずもなく失敗に終わった。

 

 

しかしこれら一連のジャックの動きは全て計算されたものだった。

 

 

ローガン誘拐時に、ローガンの持ち物として盗聴器型のペンを仕掛けていたのだ。

 

 

口を割らせたのはパーマー元大統領の良き友人で会ったマーサ・ローガン。

 

 

彼女は精神錯乱を装い、自白をさせたのだ。

 

 

事件は解決したものの、ジャックの元にキンバリーからの電話があると言われ、ジャックは行くのだが・・・。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン5 ネタバレ パーマーが暗殺された理由

1話でパーマーが殺されるというショッキングな始まりのシーズン5。

 

 

本編のキモとなる国家の危機に関する情報を握っていたからです。

 

 

つまり、シーズン5のこの日に起きるテロ事件の首謀者を知ったためです。

 

 

ではなぜ敵はパーマーがその情報を知ったのか。

 

 

パーマーはローガン婦人と親しく(二人とも愛国心があり正義の人)、そこから婦人の付き人のエブリンとも情報交換をするようになりました。

 

 

ある日エブリンはローガンとヘンダーソンの不穏な会話を聞いてしまい、録音をすることに。

 

 

次にパーマーの暗殺についての情報を聞いてしまい、パーマーに暗殺の件とテロの件を伝える。

 

 

この時点で、エブリンは娘を誘拐されてしまい、動けなくなりました。

 

 

パーマーは回顧録に暗号を残し、ローガン婦人にそのことを相談しようとする。

 

 

恐らく、ローガン婦人と二人で大統領職の辞職を迫ろうとしたものと思われる。

 

 

しかし、エブリンからのリークでパーマーの動きは筒抜けになっており、結果パーマーは殺されました。

 

 

 

『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』感想と見所 パーマーやあの人たちが退場!?

シーズン4も面白かったがそれ以上の、というか今後これ以上は出ないんじゃないか?と思えるほどの仕上がり。

 

 

パーマー、ミシェル、トニー死亡。

 

敵側にジャックみたいな存在が暗躍。

 

サスペンスを秘めた政争、

 

CTUと国土安全保障省との指揮権争いなどなど、

 

 

これまでの全てを総動員した骨太な仕上がり。

 

 

色んな意味でショッキングなシーズンでした。

 

 

 

大柄な黒人キャラが大好きな僕としてはパーマー退場が残念でなりません。

 

 

 

政治闘争に巻き込まれた末・・・ということで、退場の背景としては良いのだが、もうちょっといいシーンにしてほしかったというのが本音。

 

 

 

ジャックとは長い付き合いですからね。

 

 

さて、今回の見所を語る前に、このシーズン全体のストーリーについての所感を言いたいと思います。

 

 

 

シーズン5は至高。メチャクチャ面白いストーリーとキレッキレの登場人物たち

これまでのシーズンで活躍した人物が暗殺されるという度肝を抜くような事件から始まったシーズン5。

 

 

死んだはずの人間(ジャック)が活躍するというスリルが心臓に悪い。

 

 

中国がそれを知ったら?と思うと気が気でありません。

 

 

もっと穏やかに行動してほしいと願わずにはいられませんでしたね。

 

 

最後捕まっちゃったし(;^ω^)

 

 

 

さて今回の見所は満載でした。

 

 

今までテロリストは『世界の敵アメリカをとっちめてやろう』と躍起になっていましたが、今回のテロリストの本来の目的はロシアへの攻撃。

 

 

だが、それがかなわなくなり、仕方なくアメリカ本土を攻撃し始めます。

 

 

これはローガン大統領の腹心のウォルト・カミングスが仕掛けた壮大なマッチポンプでした。

 

 

シーズン2の核攻撃テロとも似ていますね。

 

 

アメリカの石油利権と国際的な対テロ対策国家としての地位を確立を兼ねた合理的な作戦です。

 

 

非人道的なのは言わずもがなですが。

 

 

そこからさらに、実は大統領のローガンが暗躍していたことが判明すると最高にエキサイトしましたね。

 

 

何せ、優柔不断で権威をひけらかして威張り散らすあのローガンですからね。

 

 

 

さて、ストーリーや進行だけでなく、今回の新キャラも光るものがありました。

 

 

 

新キャラのリン・マクギルの活躍と最期

現ロス支局長のブキャナンよりも若いですが、上司に当たる人物。

 

 

最初こそウザさを感じたのだが、なんだかワクワクさせてくれそうなキャラ。

 

 

そしてそれはすぐに正しい印象だったと確信しました。

 

 

冒頭の空港テロの際、ジャックが捕まったことを見抜き、テロ鎮圧に最も貢献しました。

 

 

しかし、ちょっとしたハプニングでケチが付き始め、ショッピングモールのテロの件で潜入作戦が失敗。

 

 

CTUに神経ガスをまかれた原因まで作ってしまいました。

 

 

しかし、CTUの危機を救ったのはリンの挺身があってこそ。

 

 

死ぬことが分かって彼はジャック達生き残ったメンバーを救うために行動を起こし、そして神経ガスで死にました。

 

 

ジャックのことは信じていたものの、常に疑ってかかるべきだ、とも思っており、ある意味ではジャックの真の理解者になりえたかもしれません。

 

 

本当に惜しい男で、もう1シーズンくらいは活躍を見たかったです。

 

 

 

最高の敵キャラ。元CTUのクリストファー・ヘンダーソン

シーズン5を語るうえでこの男を語れずには終われないだろう。

 

 

ジャックをCTUに誘った男で、ジャックのかつての上司。シーズン1が始まる以前にジャックからの内部告発でCTUを退職した男。

 

 

現在は神経ガスを開発した会社の副社長をやっている。

 

 

 

相当な修羅場をくぐり抜けているようで、その様はまるで敵勢力に潜入するときのジャックのよう。

 

 

ジャックの師匠に当たるような人物で、尋問のイロハも彼が伝授している。

 

 

敵側にジャック・バウアーが居るようなものです。

 

 

たしかに、作中の彼の弁を聞いて『もしかして味方なんじゃないのか?』なんて思っちゃいましたよ。

 

 

現ロス支局長のビル・ブキャナンを『あんな男』呼ばわりし、CTUには碌な人材がいないと断ずる。

 

 

確かにそれだけの高い知性と現場たたき上げのような深い経験、意志力、カリスマを感じさせる男で、作中の描写を見る限り、家族愛もあり、ジャックを彷彿とさせるものがありました。

 

 

 

ジャックが彼の不正の証拠をつかんだ際、『信じられなかった』とも言っており、黒幕を一切吐かなかったことから愛国精神もジャック並みに強い。

 

 

作中では語られていないのだが、この不正について『ジョージ・メイソン』『ニーナ・マイヤーズ』の二人がハメたかもしれないと言っており。

 

 

もしかしたらニーナがスパイであると直感していたかもしれません。

 

 

ヘンダーソンの見所はたくさんあるものの、最も印象的だったのは、ジャックとの共同戦線のシーン。

 

 

最後のテロは潜水艦乗っ取りだったんですが、それらの情報をテロの構成員から知る必要がありました。

 

 

 

彼が使った手は、『CTUがここを囲んでいる。早くデータを消せ』というもの。

 

 

ジャックからすれば、どう見ても裏切り者の言葉なのですが、実はこれ、敵の強固なファイアウォールを外させようとしていたんです。

 

 

 

情報はFWの向こうにあり、そう簡単に取り出すことはできません。

 

 

つまり、敵はデータを消すためにFWを突破しなければならなかったというわけです。

 

 

ヘンダーソンへの憎しみが強いあまり、ジャックが対応を誤った結果でした。

 

 

このシーンは何度も見たいフェイバリットになりましたね。

 

 

 

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